アカウント名:
パスワード:
教育方針どころか、教育というもの自体をなめてる上司/先輩が多いのも事実かな。自分の周りだけかもしれないけど。
技術的な知識やノウハウを吸収、実践する能力があるからといって、人に知識を伝授する能力があるとは限らない(逆もしかり)ということに気づいてない人が教師と生徒の組み合わせを適当にアサインしちゃうと悲劇が生まれる。
確かにおかしな新人が来るのは事実だけど、それをうまく直しきれずに投げ出してるケースもあると思うんですよねぇ。
社会に出たら教師なんていませんよ。
今日もまたナイフを地面に一刺し一刺し地雷を探す日々です。
>今日もまたナイフを地面に一刺し一刺し地雷を探す日々です。
ソースコードに地雷を隠し続ける先輩を、後ろから刺したくなったことありませんか?
地雷を埋めた人は早々に沈みそうな船からはいなくなってますよ。
ピラミッドの壁に
「最近の若者はなってない。」
って書いてあるってのは本当なんでしょうか?
そこまで古くないですが、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」で有名な「葉隠」は、「最近の若侍は〜」で溢れてます。「今の若侍みたいに気がたるんでないから、俺は病気をしなかった」「介錯も上手かった」「男色も心得ていた」などなど。ある意味隠居爺の自尊心の集大成とも言える本です。
ピラミッドにもあるかもしれませんが、私の記憶だとメソポタミアだった気がします。
# 「最近の若者はなっとらん。年長者を敬わないし、馬鹿騒ぎばかりしている。世も末だ。」# なんてのを古代遺跡でみつけた考古学者はどう思っただろうと想像するとニヤリとしてしまいます。
出典は「うそみたいなほんとの話」 [amazon.co.jp]っていう本だったような
みなさんありがとうございました。
てことは結局、人類はだんだんダメになっていて、それは今に始まったことじゃない、ってことですね。今の若者はダメってのは真実で良いということで。アフリカで分化したころの人々はさぞかし出来た人たちだったんでしょうね。
ちょっと訂正しときます。先のコメントで書いた本を読み返してみたところ、メソポタミア北部のアッシリアにて。「近ごろ世の中は堕落一方でもうおしまいだ」という趣旨の記述があったとのこと。「近頃の若い者は」というのはソクラテスやプラトンがそれぞれ書き残しているようです。
なお、先に紹介した本は絶版の模様ですが「事実の本」 [amazon.co.jp](アシモフ)の抜粋だそうですので、そちらをみれば確認できるようです。
# 最もよくできたのは、最古のバクテリアだったのかも知れませんね。# 生死すべて達観した存在だったかもといえなくもない。
藤子・F・不二夫(ファンキーなほう。アナーキーじゃないほう)が『征地球論』っていうSF(すこし・ふしぎ)短編を描いています。
遠い宇宙の異星人が、地球を攻めるべきか?という議論をしているところで・地球は断固攻めるべき。なぜならそこにあるからだ・地球なんてほっとくべき。侵攻する価値なんてない・地球を今攻める必要はない。「今の若い者は」と延々と言われ続けているのは文明が劣ってきている証拠だ。 地球人が滅んだあとで地球を頂けばいい・地球人は年々向上しつつある。明らかに脅威なので今すぐ攻めるべきだという四つの意見に割れる、というお話です。
日本で発掘された木簡だったか古文書だったかに「最近の若いモンは…」と書いてあったという話なら聞きました。
「ら」抜き言葉だって大昔からあったんだよー
実はロンゴロンゴも最近の若者への愚痴が延々と綴ってあるんですよ。みんな耳が痛い話ばっかりなんで解読できないことになってますがね。
ロンゴロンゴは知りませんが、論語論語には「後生畏るべし」とあります。若者っておっかないですよね。(違います)
知識はともかくKnowHowを自己学習するのは難しいと思うぞ。デザインパターンとか、KnowHowを知識に落とし込もうという努力もされているけどな。
人に教えるという技能を軽く見ている人が多いのは事実だと思う。「片手間でいいんで、会社内で講習会とか勉強会やろうよ。講師やってよ。」といわれて、「馬鹿じゃねーの?」と思って黙殺したことがある。まじめにやろうとすると、1時間の講義のために5~10倍の準備期間が必要なんだよ。講義を専業にしているなら蓄積や使いまわしも出来るけど、別に本業をもってて片手間に頼まれても出来るわけねー。
同じような感じで頼まれる事がありますが、私は毎年毎年やってくる依頼を黙殺できなかったので、頼む方も片手間なのだから、頼まれる方も片手間なのだと割り切って最初は資料も作らずに板書から始めました。毎年少しずつ準備していって6年位かけて講義資料を冊子にできてから、ようやく楽になりました。
#毎年同じの一軒やる気のない教授の教養課程の講座ってこんな感じのつくりになるのか?とか思ったり
一度に準備しないで、蓄積も片手間にするといいですよ。
世代間に溝を作り国民を結束させない国家の陰謀
なんて柄にもない陰謀論を展開してみたり
トキの政治家が遠くの目標を見ずに近くばっかり見て修正蛇をかけるもんだからタコ踊りになるわけでゆとり教育の結果なんてまだこれから出てくるところじゃないのかと。
> トキの政治家が遠くの目標を見ずに近くばっかり見て修正蛇をかける
「どれ、おれが直してやろう」「この教育問題を直す政策はこれだ」「ん?まちがったかな」って感じなわけですね。納得です。
「どれ、おれが直してやろう」「この教育問題を直す政策はこれだ」「ん?まちがったかな」
どうみても偽者です。本当に(ry
# ファンロード休刊 [mainichi.jp]だそうですね。
トキの政治家が遠くの目標を見ずに近くばっかり見て修正蛇をかけるもんだからタコ踊りになるわけで
政治家だったらまだいいんですが、日本の場合、官僚がそれをやるもんだから。。。
たしか「つま恋2006」の時にNHKの番組内で吉田拓郎が昔のつま恋を振り返って
「あの頃ほど多くの人間が俺たちの動きに合わせて一斉に動いたことはなかったね」
という趣旨の発言をしていたような。あの世代は少数のカリスマと超多数の「ただついていくだけの人々」で成り立ってるということを見事に言い表してる。だから団塊世代の大多数は考えるんじゃなく常についていく相手を探してる。そして今ちょうどそれぐらいの世代のヒトたちが同じようなリュック背負って肩紐にタオルを下げるところまですっかり同じ恰好をしてみんなと同じハイキングコースをぞろぞろと歩いておられますよ。
>「あの頃ほど多くの人間が俺たちの動きに合わせて一斉に動いたことはなかったね」
その後吉田拓郎の人気が落ちたからでは...。
ですよね。GRAY のコンサートの方が人数が多いと思います。
団塊の世代でも何の世代でもいいけど、一歌手の発言とリタイアした後のハイキングでの様子でもって一世代にかかわる共通性を言い表せるはずがないとおもいますが、如何?
細かいことを言えばつま恋の件は「少数のカリスマと超多数の「ただついていくだけの人々」」でいいとしても、まさかハイキングで引率する係を「少数のカリスマ」と呼べば失笑もんですよ。リタイアした団塊の世代が同じ格好と言っても、たいてい老人って格好が画一化されてますよ、団塊の世代に限らず。
例えば団塊の世代が「いまどきの若者は・・・例えばドームでのジャニーズのコンサート見てみろよ。渋谷を歩いてる奴ら見てみろよ。あいつら・・・」なんて若者論をのたまって素直に聞き入れますか?私にはどっちもどっちとしか思えないのだが。
しかしながら、政治家、官僚と国民の間には既に溝があり、いまさら溝を作る必要はない気もします。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
行き当たりばったり (スコア:0)
伝言ゲームになってて、上で言ってることと下でやってることが大違いなことしかないんじゃない?
一時期言われてたジェンダーフリーとか、伝言ゲームで過剰になりすぎたいい例。
Re:行き当たりばったり (スコア:1)
教育方針どころか、教育というもの自体をなめてる上司/先輩が多いのも事実かな。
自分の周りだけかもしれないけど。
技術的な知識やノウハウを吸収、実践する能力があるからといって、
人に知識を伝授する能力があるとは限らない(逆もしかり)ということに気づいてない
人が教師と生徒の組み合わせを適当にアサインしちゃうと悲劇が生まれる。
確かにおかしな新人が来るのは事実だけど、それをうまく直しきれずに投げ出してる
ケースもあると思うんですよねぇ。
Re:行き当たりばったり (スコア:2)
社会に出たら教師なんていませんよ。
今日もまたナイフを地面に一刺し一刺し地雷を探す日々です。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
>今日もまたナイフを地面に一刺し一刺し地雷を探す日々です。
ソースコードに地雷を隠し続ける先輩を、後ろから刺したくなったことありませんか?
Re:行き当たりばったり (スコア:2)
地雷を埋めた人は早々に沈みそうな船からはいなくなってますよ。
◆IZUMI162i6 [mailto]
ピラミッドの壁 (スコア:1)
ピラミッドの壁に
「最近の若者はなってない。」
って書いてあるってのは本当なんでしょうか?
Re:ピラミッドの壁 (スコア:3, 興味深い)
そこまで古くないですが、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」で有名な「葉隠」は、「最近の若侍は〜」で溢れてます。
「今の若侍みたいに気がたるんでないから、俺は病気をしなかった」「介錯も上手かった」「男色も心得ていた」などなど。
ある意味隠居爺の自尊心の集大成とも言える本です。
Re:ピラミッドの壁 (スコア:1)
ピラミッドにもあるかもしれませんが、私の記憶だとメソポタミアだった気がします。
# 「最近の若者はなっとらん。年長者を敬わないし、馬鹿騒ぎばかりしている。世も末だ。」
# なんてのを古代遺跡でみつけた考古学者はどう思っただろうと想像するとニヤリとしてしまいます。
出典は「うそみたいなほんとの話」 [amazon.co.jp]っていう本だったような
Re:ピラミッドの壁 (スコア:1)
みなさんありがとうございました。
てことは結局、人類はだんだんダメになっていて、
それは今に始まったことじゃない、ってことですね。
今の若者はダメってのは真実で良いということで。
アフリカで分化したころの人々はさぞかし出来た人たちだったんでしょうね。
Re:ピラミッドの壁 (スコア:1)
ちょっと訂正しときます。
先のコメントで書いた本を読み返してみたところ、メソポタミア北部のアッシリアにて。
「近ごろ世の中は堕落一方でもうおしまいだ」という趣旨の記述があったとのこと。
「近頃の若い者は」というのはソクラテスやプラトンがそれぞれ書き残しているようです。
なお、先に紹介した本は絶版の模様ですが「事実の本」 [amazon.co.jp](アシモフ)の抜粋だそうですので、そちらをみれば確認できるようです。
# 最もよくできたのは、最古のバクテリアだったのかも知れませんね。
# 生死すべて達観した存在だったかもといえなくもない。
征地球論 (スコア:0)
藤子・F・不二夫(ファンキーなほう。アナーキーじゃないほう)が『征地球論』っていうSF(すこし・ふしぎ)短編を描いています。
遠い宇宙の異星人が、地球を攻めるべきか?という議論をしているところで
・地球は断固攻めるべき。なぜならそこにあるからだ
・地球なんてほっとくべき。侵攻する価値なんてない
・地球を今攻める必要はない。「今の若い者は」と延々と言われ続けているのは文明が劣ってきている証拠だ。
地球人が滅んだあとで地球を頂けばいい
・地球人は年々向上しつつある。明らかに脅威なので今すぐ攻めるべきだ
という四つの意見に割れる、というお話です。
Re: (スコア:0)
日本で発掘された木簡だったか古文書だったかに
「最近の若いモンは…」と書いてあったという話なら聞きました。
「ら」抜き言葉だって大昔からあったんだよー
Re: (スコア:0)
実はロンゴロンゴも最近の若者への愚痴が延々と綴ってあるんですよ。
みんな耳が痛い話ばっかりなんで解読できないことになってますがね。
Re:ピラミッドの壁 (スコア:2, おもしろおかしい)
ロンゴロンゴは知りませんが、論語論語には「後生畏るべし」とあります。
若者っておっかないですよね。(違います)
Re: (スコア:0)
技術的な知識やノウハウは最悪自己学習でもなんとかなるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
知識はともかくKnowHowを自己学習するのは難しいと思うぞ。
デザインパターンとか、KnowHowを知識に落とし込もうという努力もされているけどな。
人に教えるという技能を軽く見ている人が多いのは事実だと思う。
「片手間でいいんで、会社内で講習会とか勉強会やろうよ。講師やってよ。」といわれて、「馬鹿じゃねーの?」と思って黙殺したことがある。まじめにやろうとすると、1時間の講義のために5~10倍の準備期間が必要なんだよ。講義を専業にしているなら蓄積や使いまわしも出来るけど、別に本業をもってて片手間に頼まれても出来るわけねー。
Re: (スコア:0)
同じような感じで頼まれる事がありますが、私は毎年毎年やってくる依頼を黙殺できなかったので、
頼む方も片手間なのだから、頼まれる方も片手間なのだと割り切って最初は資料も作らずに板書から始めました。
毎年少しずつ準備していって6年位かけて講義資料を冊子にできてから、ようやく楽になりました。
#毎年同じの一軒やる気のない教授の教養課程の講座ってこんな感じのつくりになるのか?とか思ったり
一度に準備しないで、蓄積も片手間にするといいですよ。
Re: (スコア:0)
世代間に溝を作り国民を結束させない国家の陰謀
なんて柄にもない陰謀論を展開してみたり
トキの政治家が遠くの目標を見ずに近くばっかり見て修正蛇をかけるもんだからタコ踊りになるわけで
ゆとり教育の結果なんてまだこれから出てくるところじゃないのかと。
Re:行き当たりばったり (スコア:4, おもしろおかしい)
> トキの政治家が遠くの目標を見ずに近くばっかり見て修正蛇をかける
「どれ、おれが直してやろう」「この教育問題を直す政策はこれだ」「ん?まちがったかな」って感じなわけですね。納得です。
Re:行き当たりばったり (スコア:1, 参考になる)
どうみても偽者です。本当に(ry
# ファンロード休刊 [mainichi.jp]だそうですね。
Re: (スコア:0)
自尊心教育も慎重性や常識の欠如を誘導したとからめられそうですねぇ
1、2年前ならまだしも壮大な失敗を起こしてしまった今になって 無批判に採用されるのは怖い感じがします
Re:行き当たりばったり (スコア:1)
政治家だったらまだいいんですが、日本の場合、官僚がそれをやるもんだから。。。
Re:行き当たりばったり (スコア:1)
政治家や官僚に限らず、どの団塊世代の人を見ても近視眼的な判断しかできず、
将来を見据えた提案をしても「若造が偉そうに口出しするな」というようなことを言われます。
Re: (スコア:0)
たしか「つま恋2006」の時にNHKの番組内で吉田拓郎が昔のつま恋を振り返って
「あの頃ほど多くの人間が俺たちの動きに合わせて一斉に動いたことはなかったね」
という趣旨の発言をしていたような。
あの世代は少数のカリスマと超多数の「ただついていくだけの人々」で成り立ってるということを見事に言い表してる。
だから団塊世代の大多数は考えるんじゃなく常についていく相手を探してる。
そして今ちょうどそれぐらいの世代のヒトたちが同じようなリュック背負って肩紐にタオルを下げるところまですっかり同じ恰好をしてみんなと同じハイキングコースをぞろぞろと歩いておられますよ。
Re: (スコア:0)
>「あの頃ほど多くの人間が俺たちの動きに合わせて一斉に動いたことはなかったね」
その後吉田拓郎の人気が落ちたからでは...。
Re:行き当たりばったり (スコア:1)
ですよね。GRAY のコンサートの方が人数が多いと思います。
Re: (スコア:0)
団塊の世代でも何の世代でもいいけど、一歌手の発言とリタイアした後のハイキングでの様子でもって一世代にかかわる共通性を言い表せるはずがないとおもいますが、如何?
細かいことを言えばつま恋の件は「少数のカリスマと超多数の「ただついていくだけの人々」」でいいとしても、まさかハイキングで引率する係を「少数のカリスマ」と呼べば失笑もんですよ。リタイアした団塊の世代が同じ格好と言っても、たいてい老人って格好が画一化されてますよ、団塊の世代に限らず。
例えば団塊の世代が「いまどきの若者は・・・例えばドームでのジャニーズのコンサート見てみろよ。渋谷を歩いてる奴ら見てみろよ。あいつら・・・」なんて若者論をのたまって素直に聞き入れますか?私にはどっちもどっちとしか思えないのだが。
Re: (スコア:0)
しかしながら、政治家、官僚と国民の間には既に溝があり、いまさら溝を作る必要はない気もします。
Re: (スコア:0)
これ本当?
俺、困ったときには政治家や役人の世話になるよ。医者と同じようなもんで普段は特に付き合いはないんだけど。