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Netscape殺した実績があるから(笑)私はNet Escape‥
Netscapeと違って殺すメリットないでしょ。むしろ簡易であっても対策ソフト入ってるのはいいことだと思う。
友人知人の出張セットアップサービス(無料)に狩り出されることがたまにあるけど、「このパソコンはウイルスソフト入ってるから安全らしいよ」とかのたまうタイプの人に「それは試用版だ」とか「アップデートがうんたら」とか説明するのは自分的にムリなので、無料のアンチウイルスを入れてバックグラウンドで勝手に更新されるように設定するのがパターンになってた。
サードパーティの場合、とくに無料ソフトは「サービス終了のお知らせ」がくることも考慮しなきゃいけないけど、MSがこれやってくれるなら、自分みたいな人にはとっても便利。それで他のセキュリティソフトのシェアが削れるか、というと、削れないことはないだろうけど、大した量じゃなさそうな気がする。
セキュリティに本腰入れてるという印象を持ってほしいのと、特につぶす気もないセキュリティベンダーをテキにまわさないための配慮との二極からバランスとらないといけないのでいろいろ大変でしょうな。
-「最低限」ってのがまずひとつで高機能が欲しければ専門のところから買えと-「バンドルしない」「WindowsUpdateの追加ソフト提供に入れない」ってのがもうひとつ- さらに宣伝は他と同じかそれ以下に抑えてる(ように見える)
# Googleがウィルス対策に参入したらなりふりかまわなくなるかな?
>「最低限」ってのがまずひとつで高機能が欲しければ専門のところから買えと
そもそも、どの程度の性能なんでしょうね?XPのファイアウォールも、評判調べようとしてもさっぱりわからず
Windowsのファイヤーウォールの強度については私が調べたときも具体的な例はありませんでしたが「PCの内がクリーンな状態で外からの攻撃を遮断する目的の物で、内から外へ不審な情報がやりとりされているかまでは判断していないようだ」という旨の文章は見かけました。ウイルス対策ソフトベンダーの高機能パーソナルファイヤーウォールのほうが細かく設定も効くし安全そうです。
Windowsのファイヤーウォールの強度については私が調べたときも具体的な例はありませんでしたが「PCの内がクリーンな状態で外からの攻撃を遮断する目的の物で、内から外へ不審な情報がやりとりされているかまでは判断していないようだ」という旨の文章は見かけました。
ウイルス対策ソフトベンダーの高機能パーソナルファイヤーウォールのほうが細かく設定も効くし安全そうです。
「判断していないようだ」もなにも、XP の Windows ファイアウォールでは出ていくパケットの制限に関しては全く制約を設定する画面がありません。 また、過剰な防衛を各端末に対して行う必要が特にないのであれば、ネットワーク中の部分部分で適切にフィルタリングを噛ませる程度でも十分だったりします。 全端末に均等に負荷を増加させて通信速度を無駄に落とすのも問題ですし。
#なので今後も社内分や他人へのおすすめにはMS製以外のインターネットセキュリティスイーツを考えています。
IPv4 限定だと問題ないのですが、IPv6 まで含めると OS 標準のものが一番マトモと考えられるのがなんとも。 OS 標準機能だと管理面でも楽 (グループポリシーの管理で各端末の制限ルールをまとめて定義したりすることが可能) というのもプラス面でしょうか。
Windows XPではサードパーティーのパーソナルファイアウォールを導入するしかないと思いますが、Windows Vista以降は、ちゃんと外向きの通信も遮断できます。ただ、通信を試みたとき対話的にポップアップを出して対処を選択させる機能はない(事前にルールを構成しておく必要がある)ので家庭向きではないかもしれません。# どうしてこういうのに何も考えないで「参考になる」付けるかな。せめて裏取ってよ>モデレータ
そんなのVistaなんて誰も使ってないじゃん
「そういう話があった」という書き込みなんだから何も間違っていない。それに元々「XPのファイアウォールも、評判調べようとしてもさっぱりわからず」への話だしな
参考になるもでがついてもなにも問題点はない
Windows XPではサードパーティーのパーソナルファイアウォールを導入するしかないと思いますが、Windows Vista以降は、ちゃんと外向きの通信も遮断できます。
それは「セキュリティが強化された Windows ファイアウォール」の機能だと思います。簡単に言うと Business/Enterprise/Ultimate のみ。 Home Basic/Premium に関しては XP 相当 + α 程度です。
+ α 相当の部分については、IPv6 周りに関しての設定が XP では「ローカルホスト限定」「同一サブネット」「全開放」のどれか限定で、アドレスを指定できなかった (アドレスの入力を IPv4 でしか許容しない) 部分が Vista では IPv6 アドレスも正しく解釈して受け入れるようになった、という感じですね。
XP の Windows Firewall でも同一セグメント限定やフルオープンといった程度の制限でよければ IPv6 にも対応していたため、サードパーティ製の下手なファイアウォール製品を入れるよりも Windows 標準の方がマシだったりします。
なお、AVG Internet Security などはセキュリティが強化された Windows ファイアウォールなどがあるせいか IPv6 が有効なせいか、AVG 自体のファイアウォール機能を導入しようとしません。もっとも、アンチウィルス製品とかの IPv6 対応周りを見ると、怖くて入れられないため「それでいいよ」という気もしますが。
有る意味標準のセキュリティってのは評判になり難いからなぁ。何も問題が発生しないのであれば誰も話題にしない。問題発生させる試みが成功した時には話題には為るが、それが無かった時との比較が出来るでも無い。まぁ、無いよりは閾値は高くなるのでは有ろうが、現象として表に出るイコールそれを超えているって事だし。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
すでに無料のウイルス対策ソフトはあるのに (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
Netscape殺した実績があるから(笑)
私はNet Escape‥
アンチウイルスソフトなら (スコア:1, 興味深い)
Netscapeと違って殺すメリットないでしょ。
むしろ簡易であっても対策ソフト入ってるのはいいことだと思う。
友人知人の出張セットアップサービス(無料)に
狩り出されることがたまにあるけど、
「このパソコンはウイルスソフト入ってるから安全らしいよ」
とかのたまうタイプの人に「それは試用版だ」とか
「アップデートがうんたら」とか説明するのは自分的にムリなので、
無料のアンチウイルスを入れてバックグラウンドで
勝手に更新されるように設定するのがパターンになってた。
サードパーティの場合、とくに無料ソフトは
「サービス終了のお知らせ」がくることも考慮しなきゃいけないけど、
MSがこれやってくれるなら、自分みたいな人にはとっても便利。
それで他のセキュリティソフトのシェアが削れるか、というと、
削れないことはないだろうけど、大した量じゃなさそうな気がする。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
セキュリティに本腰入れてるという印象を持ってほしいのと、特につぶす気もないセキュリティベンダーをテキにまわさないための配慮との二極からバランスとらないといけないのでいろいろ大変でしょうな。
-「最低限」ってのがまずひとつで高機能が欲しければ専門のところから買えと
-「バンドルしない」「WindowsUpdateの追加ソフト提供に入れない」ってのがもうひとつ
- さらに宣伝は他と同じかそれ以下に抑えてる(ように見える)
# Googleがウィルス対策に参入したらなりふりかまわなくなるかな?
Re:アンチウイルスソフトなら (スコア:0)
>「最低限」ってのがまずひとつで高機能が欲しければ専門のところから買えと
そもそも、どの程度の性能なんでしょうね?
XPのファイアウォールも、評判調べようとしてもさっぱりわからず
Re:アンチウイルスソフトなら (スコア:2, 参考になる)
ウイルス対策ソフトベンダーの高機能パーソナルファイヤーウォールのほうが細かく設定も効くし安全そうです。
#なので今後も社内分や他人へのおすすめにはMS製以外のインターネットセキュリティスイーツを考えています。
Re:アンチウイルスソフトなら (スコア:1)
「判断していないようだ」もなにも、XP の Windows ファイアウォールでは出ていくパケットの制限に関しては全く制約を設定する画面がありません。
また、過剰な防衛を各端末に対して行う必要が特にないのであれば、ネットワーク中の部分部分で適切にフィルタリングを噛ませる程度でも十分だったりします。
全端末に均等に負荷を増加させて通信速度を無駄に落とすのも問題ですし。
IPv4 限定だと問題ないのですが、IPv6 まで含めると OS 標準のものが一番マトモと考えられるのがなんとも。
OS 標準機能だと管理面でも楽 (グループポリシーの管理で各端末の制限ルールをまとめて定義したりすることが可能) というのもプラス面でしょうか。
Re: (スコア:0)
Windows XPではサードパーティーのパーソナルファイアウォールを導入するしかないと思いますが、Windows Vista以降は、ちゃんと外向きの通信も遮断できます。ただ、通信を試みたとき対話的にポップアップを出して対処を選択させる機能はない(事前にルールを構成しておく必要がある)ので家庭向きではないかもしれません。
# どうしてこういうのに何も考えないで「参考になる」付けるかな。せめて裏取ってよ>モデレータ
Re: (スコア:0)
そんなのVistaなんて誰も使ってないじゃん
Re: (スコア:0)
「そういう話があった」という書き込みなんだから何も間違っていない。
それに元々「XPのファイアウォールも、評判調べようとしてもさっぱりわからず」への話だしな
参考になるもでがついてもなにも問題点はない
Re:アンチウイルスソフトなら (スコア:1)
・初心者だと驚いて何も出来なくなってしまう
・間違って通信遮断(拒否)のボタンをクリックしてしまいブラウザやメールソフトが使えなくなる
・対策ソフトのアップデートや、通信を行うソフトのバージョンアップなどのタイミングで許可設定が勝手に拒否に変わってしまうことがある
というトラブルが多いので、アウトバウンドは原則黙って許可してもらった方が、家庭向きだと思う。
「ウイルス対策ソフトが起動してるとネット繋がらないので、いつもウイルス対策ソフトを終了してからネットに繋げています」
なんてなったら遮断できるかどうか以前の問題になっちゃう。
Re:アンチウイルスソフトなら (スコア:2, 参考になる)
それは「セキュリティが強化された Windows ファイアウォール」の機能だと思います。簡単に言うと Business/Enterprise/Ultimate のみ。
Home Basic/Premium に関しては XP 相当 + α 程度です。
+ α 相当の部分については、IPv6 周りに関しての設定が XP では「ローカルホスト限定」「同一サブネット」「全開放」のどれか限定で、アドレスを指定できなかった (アドレスの入力を IPv4 でしか許容しない) 部分が Vista では IPv6 アドレスも正しく解釈して受け入れるようになった、という感じですね。
XP の Windows Firewall でも同一セグメント限定やフルオープンといった程度の制限でよければ IPv6 にも対応していたため、サードパーティ製の下手なファイアウォール製品を入れるよりも Windows 標準の方がマシだったりします。
なお、AVG Internet Security などはセキュリティが強化された Windows ファイアウォールなどがあるせいか IPv6 が有効なせいか、AVG 自体のファイアウォール機能を導入しようとしません。もっとも、アンチウィルス製品とかの IPv6 対応周りを見ると、怖くて入れられないため「それでいいよ」という気もしますが。
Re: (スコア:0)
有る意味標準のセキュリティってのは評判になり難いからなぁ。
何も問題が発生しないのであれば誰も話題にしない。
問題発生させる試みが成功した時には話題には為るが、それが
無かった時との比較が出来るでも無い。
まぁ、無いよりは閾値は高くなるのでは有ろうが、現象として
表に出るイコールそれを超えているって事だし。