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私も科学だけとっていた人ですが、学習だけの人ってあまり記憶にないなあ。みんなあの「教材」と称する付録が目当てでしたから。あのμ同調のゲルマラジオを見たときは衝撃(電池なしで聞こえる!)でしたが、少し下の世代はLMF501なんですよね。
心配になって子供の科学 [seibundo-shinkosha.net]の無事を確認に行ったのは私だけではないのではないかと思います。# とは言っても、書店に置いていないあたり、やっぱり危ないのでしょうか。# 子供が喜ぶのでたまに買いたいのですが。
> 心配になって子供の科学の無事を確認に行ったのは> 私だけではないのではないかと思います。> # とは言っても、書店に置いていないあたり、やっぱり危ないのでしょうか。
そこそこ大きめの書店(CQやインターフェースが置いてるレベル)だと、たいてい子供の科学も置いてますよ。見かけたらついつい立ち読みしてしまいます。今でも巻末に紙飛行機が付いてるのが感動もので。
あと、科学系だと、理科の探検 [rikatan.com]って雑誌が最近出てますね。子供むけなのか大人むけなのか、微妙にターゲットがよくわからない本ですけど…
科学の方が好きだったんですが、弟も購入することになって、学習だけにされました。(弟も学習だけ)
でも毎月10月頃に出る読書別冊はすごく楽しみだった記憶が。
低学年の頃は学校に毎月売りに来ていたのに、いつからか販売員が家庭にと届ける形になったんですよね。(昭和40年代生まれ)共働きで昼間受け取る人がいなかった我が家は泣く泣く諦めざるを得ませんでした。
うちも同様だったのですが(S40年代生まれ)、配達前に販売員宅を襲撃して受け取ってました。販売員さんのご近所の同級生が届いたことをかぎつけると、みんなで押しかけるわけです。
#ご迷惑だったかなぁ(^^;
40代〜50代は学校内販売をご存じだと思いますが当時は相応のリベートが学校や教員に支払われていたようです。そのおかげで販路開拓と地位を獲得したわけですが。
そのころは学校教員のアルバイトも許容・黙認されていて担任が家庭教師として放課後家に勉強教えにくるという今から思うとゆるい時代でした。
同じく片田舎の小学校、まさしく同じ状況に。担任がクラスの文庫として年間購読したことで落ち着いた思い出があります。
# したらば付録をだれが使うかで学級内抗争に。# 科学派です。
同じく学研のおばちゃんが学校に来てました。自分は科学で、姉ちゃんが学習をとってた。給食代の袋を親に渡すのは忘れても、この代金は忘れたことなかったな。
#教材として付いてきた顕微鏡で自分の精子を観察したw
おばちゃん販売員のネットワークって、もうないんでしょうか。なんか勿体無い気もしますが、、、
学研のオバチャンまだかなぁ。どこを走っているのかなぁみどりちゃん家かなぁ♪
というTVCMが印象に残っています。両方購読していましたが、印象に残っている付録は「科学」がプランクトンの飼育セット。「学習」は日本地図や世界地図を描くなんというかスライド投影で鉛筆でなぞる(スマン、説明がグダグダだ)装置。
合掌。
節子、それ学研とちゃう、ニッセイのおばちゃんや。
当時は自身が小学生でした(ついでに男です)が、学研のおばさんモドキをやったことは結構あります。
親(母親なのでそれこそオバサン)が配達員をしてて、俺もときどき手伝わされて、子供のお使い的な感じで配達をやりました。
結構面白いです。配達そのものも面白いですが、なんといっても美味しいのが、配達員の家にはいわゆる配達日の「少し前」に「全学年の科学/学習」が自宅に届けられるんですよ!むろん読み漁りましたとも。
#さすがに人様の付録は開封しなかった良い子のAC
親戚が学研のおばさんをやってたらしいのですが、ある日「コレ、余ってるんだけど要る?」といって、科学の付録を山ほど貰ったことがあります。本誌はなくておまけだけ。それも、号別に分けられてなんかなくて、完全にごちゃ混ぜ。
説明書なしに試行錯誤で組み立てるのは、辛かったけど楽しかったです。でも、まともに何だかわかったのは1/10も無かったかも…
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
あなたは何派 (スコア:0)
学校で、科学派、学習派があった。
Re:あなたは何派 (スコア:2, 興味深い)
私も科学だけとっていた人ですが、学習だけの人ってあまり記憶にないなあ。
みんなあの「教材」と称する付録が目当てでしたから。
あのμ同調のゲルマラジオを見たときは衝撃(電池なしで聞こえる!)でしたが、
少し下の世代はLMF501なんですよね。
心配になって子供の科学 [seibundo-shinkosha.net]の無事を確認に行ったのは
私だけではないのではないかと思います。
# とは言っても、書店に置いていないあたり、やっぱり危ないのでしょうか。
# 子供が喜ぶのでたまに買いたいのですが。
Re:あなたは何派 (スコア:1)
> 心配になって子供の科学の無事を確認に行ったのは
> 私だけではないのではないかと思います。
> # とは言っても、書店に置いていないあたり、やっぱり危ないのでしょうか。
そこそこ大きめの書店(CQやインターフェースが置いてるレベル)だと、たいてい子供の科学も置いてますよ。
見かけたらついつい立ち読みしてしまいます。今でも巻末に紙飛行機が付いてるのが感動もので。
あと、科学系だと、理科の探検 [rikatan.com]って雑誌が最近出てますね。
子供むけなのか大人むけなのか、微妙にターゲットがよくわからない本ですけど…
Re:あなたは何派 (スコア:2)
学習も購読させてもらってましたが、マンガしか読まなかったなぁ(苦笑)<母親によく怒られました
で、約30年後の今は技術者の末席を汚している訳ですが、学習の付録の方が後々も使える品が多かった気がします
かなりガタガタですが、分度器付きL定規(正式名称不明、多分学習の付録)は現存&たまに使います
Re:あなたは何派 (スコア:1)
科学の方が好きだったんですが、弟も購入することになって、
学習だけにされました。(弟も学習だけ)
でも毎月10月頃に出る読書別冊はすごく楽しみだった記憶が。
Re:あなたは何派 (スコア:1, 参考になる)
私の時代は学校の中で、当然のごとく売っていました。
毎月発売日に、体育倉庫の前に並んで受け取っていたのが懐かしい。
高校くらいになって、どうして当時はあんなことが学校内で出来ていたのだろう、と不思議に思ったものです。
「学研のおばさん」のCMを見て、ふと気づいたような気がする。
50歳ちょっと前です。
恥ずかしいのでACで。
学校で配ってた! (スコア:1)
30歳前ですが、小学校で売ってました!! うわぁ〜懐かしい。
記憶がおぼろげですが、むしろ学校で定期購読を募集していて、
申し込んでいる人には普通に教室で配っていたような気がします。
といっても、3,4人くらいにしか渡していなかったような気がしますが、、
自分は学研のおばちゃんが来てくれる派でしたが、
そもそも学研のおばちゃんってCMみたいに美しいのは(恐らく)稀で
はす向かいの井上さんちのおばちゃんだったし、
平日昼間にうちのおかんに渡しに来るので
家に帰ると玄関に置いてある感じ。まだかなまだかな〜と待ったことは一度もありませんでした。
# そもそも発売日を知らなかった
Re: (スコア:0)
3月になると、翌年度の予約申し込み書が配られて、誰一人「申し込まない」人がいなかったという(笑。実家の押入れの中には、当時の付録が一つや二つ残ってると思う。あ、科学派です。
Re:あなたは何派 (スコア:2)
低学年の頃は学校に毎月売りに来ていたのに、いつからか販売員が家庭にと届ける形になったんですよね。(昭和40年代生まれ)
共働きで昼間受け取る人がいなかった我が家は泣く泣く諦めざるを得ませんでした。
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
Re:あなたは何派 (スコア:1)
うちも同様だったのですが(S40年代生まれ)、配達前に販売員宅を襲撃して受け取ってました。
販売員さんのご近所の同級生が届いたことをかぎつけると、みんなで押しかけるわけです。
#ご迷惑だったかなぁ(^^;
Re: (スコア:0)
40代〜50代は学校内販売をご存じだと思いますが
当時は相応のリベートが学校や教員に支払われていたようです。
そのおかげで販路開拓と地位を獲得したわけですが。
そのころは学校教員のアルバイトも許容・黙認されていて
担任が家庭教師として放課後家に勉強教えにくるという
今から思うとゆるい時代でした。
Re:あなたは何派 (スコア:1, おもしろおかしい)
同じく片田舎の小学校、まさしく同じ状況に。
担任がクラスの文庫として年間購読したことで落ち着いた思い出があります。
# したらば付録をだれが使うかで学級内抗争に。
# 科学派です。
Re: (スコア:0)
同じく学研のおばちゃんが学校に来てました。
自分は科学で、姉ちゃんが学習をとってた。
給食代の袋を親に渡すのは忘れても、この代金は忘れたことなかったな。
#教材として付いてきた顕微鏡で自分の精子を観察したw
Re: (スコア:0)
おばちゃん販売員のネットワークって、もうないんでしょうか。
なんか勿体無い気もしますが、、、
♪まだかなぁ、まだかなぁ (スコア:1)
学研のオバチャンまだかなぁ。
どこを走っているのかなぁ
みどりちゃん家かなぁ♪
というTVCMが印象に残っています。
両方購読していましたが、印象に残っている付録は「科学」がプランクトンの飼育セット。「学習」は日本地図や世界地図を描くなんというかスライド投影で鉛筆でなぞる(スマン、説明がグダグダだ)装置。
合掌。
Re:♪まだかなぁ、まだかなぁ (スコア:2, おもしろおかしい)
#ふーるぅーーーさぁーとぉーーよぉー
Re:♪まだかなぁ、まだかなぁ (スコア:2, すばらしい洞察)
節子、それ学研とちゃう、ニッセイのおばちゃんや。
Re:♪まだかなぁ、まだかなぁ (スコア:2, 興味深い)
Re:♪まだかなぁ、まだかなぁ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
当時は自身が小学生でした(ついでに男です)が、
学研のおばさんモドキをやったことは結構あります。
親(母親なのでそれこそオバサン)が配達員をしてて、
俺もときどき手伝わされて、
子供のお使い的な感じで配達をやりました。
結構面白いです。
配達そのものも面白いですが、なんといっても美味しいのが、
配達員の家には
いわゆる配達日の「少し前」に「全学年の科学/学習」が
自宅に届けられるんですよ!
むろん読み漁りましたとも。
#さすがに人様の付録は開封しなかった良い子のAC
Re:あなたは何派 (スコア:1)
親戚が学研のおばさんをやってたらしいのですが、
ある日「コレ、余ってるんだけど要る?」といって、
科学の付録を山ほど貰ったことがあります。
本誌はなくておまけだけ。それも、号別に分けられてなんかなくて、完全にごちゃ混ぜ。
説明書なしに試行錯誤で組み立てるのは、辛かったけど楽しかったです。
でも、まともに何だかわかったのは1/10も無かったかも…
Re: (スコア:0)
恵まれた環境だったなぁ。
//ウータンも読んでた。
Re: (スコア:0)
その後引っ越したため長らく商店街にも行ってなかったのですが、思い立って25年ぶりくらいに訪ねてみたら既にシャッター通りになっていて、ほとんどの店は閉まっていました。
ところが文具店はまだ開いていて、学研の本を配りに来てくれていたおばちゃんはおばあちゃんになっていましたがまだ健在でした。
聞いてみると「店を続けて欲しい、というご近所さんの声があるので商売にはならないけど細々やっている」とのこと。
「昔ここに住んでたんですよ」と言うと、「ああ、やっぱり3丁目のxx君やね」と覚えててくれてました。
学研の本は、そういう思い出とセットになってます。
Re: (スコア:0)
(もちろん、事前に購読申し込みをしておく)
思えば、今だと、学校と業者の癒着とか言われちゃう状況だったのかも。
私は6年間、学習/科学両方とも買ってもらっていました。
逆にそれ以外のマンガや雑誌を買えるほど小遣いはもらってなかったので、次の月号
が出るまで、それこそ隅から隅まで繰り返し読んでいた記憶があります.
ちょっとした雑学は今でも記憶に残っていますし、読書する習慣なども、学研や科学で培われた
面もあり、私にとっては面白いだけじゃなくて役に立った雑誌だったと思います。
意外と付録の教材への興味は薄かったかも。
いやいや残念です。