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ゲームの種類を問わず、画像も映像も音楽も音声もどこかがなんらかの権利を有する著作物ですからね。
#この手合いの問題になると「良い宣伝になっただろ」とか言い出す人がいてげんなりする。#あと「どうせ糞ゲーなんだから知ったことか」というのは「傑作ならば問題ない」と同じロジックだと気付いて欲しい。
洋ゲーでは当たり前の文化として定着してるので100%アウトに決まってんだろ!!!!!1111みたいな言い方をされるとそれは無いと反論したくなります
という出来事がありました。2002年の春頃です。 一初心者として、トレジャーの粋な計らいを嬉しく思いました。 # http://stg.arcadeita.net/ikaruga-beginner/1015085210.html [arcadeita.net]の767、 http://stg.arcadeita.net/ikaruga-beginner/1017596655.html [arcadeita.net]の203あたり。
「ストーリーを追っていくだけのゲーム」でも、ツッコミどころ一杯のゲームを面白おかしくツッコんで興味深い作品に作り上げる、っていう可能性はありますね。あるいはプレイヤー自身に価値があればそれはそれで新しい価値が生まれますし。(アイドルやベテラン有名俳優に○○をプレイさせる、とか)
ただ、自分のアトリエ(?)で他人に見せるとかならともかくネットのように超広範囲で公衆に放映可能なコンテンツとしてそういう「他者の著作物を利用」ってのはマズすぎますわな。現代アートの類でも「世界でコレ一個」ならアリ(いや黒いものは黒いけど)だけど「量産して頒布」だとマズそうな気がなんとなく。
アクションゲームのようにプレイヤーによって選択肢が多岐にわたるゲームの場合は、ゲームの手触りが核なところがあるでしょうし、それは動画では直接伝えることが出来ないので有用だと思います。これはグルメ番組で料理を紹介されたからといって、視聴者がテレビを通じて味を知り、その店で食べた気になることはない、というのと似てるかなと思います。
ノベルゲームの核がストーリーだとするならば、動画で大部分を伝えれてしまう可能性があります。アニメや映画を”一部つまんで”公衆放送されたような感じかと思います。これだと見ただけで満足、オチを知って満足という人は出てきそうで、宣伝というと悩ましいかもしれません。逆に”つまんで”しまった部分がコアなゲームの場合は、「黒線で隠すと余計にいやらしく見える」的なメソッドで購買促進効果が生まれるかも知れません。
結局、ゲームのジャンル、売りの核によるかなと思います。
最近かまいたちをプレイする某CSの番組を見ましたが、これを見た後はプレイした感というか満足してしまった感があったり。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ゲームはプログラムだけではなく (スコア:2, すばらしい洞察)
ゲームの種類を問わず、画像も映像も音楽も音声もどこかがなんらかの権利を有する著作物ですからね。
#この手合いの問題になると「良い宣伝になっただろ」とか言い出す人がいてげんなりする。
#あと「どうせ糞ゲーなんだから知ったことか」というのは「傑作ならば問題ない」と同じロジックだと気付いて欲しい。
Re: (スコア:0)
洋ゲーでは当たり前の文化として定着してるので
100%アウトに決まってんだろ!!!!!1111
みたいな言い方をされるとそれは無いと反論したくなります
Re:ゲームはプログラムだけではなく (スコア:1)
個人的にはアクションゲームなんかだと、ある程度の条件を付けた上で公式に認めてしまうのも戦略としてありなんじゃないかと思う。 「興味は無かったけど見て面白そうだったから買った」というのは何度かあるけど、「買う可能性があったけど見て満足したので買わなかった」は無いし(「見てしょぼかったので買わなかった」は故意に除外)。
公式に認めた…というか削除要請した動画を公式配信という大技 (スコア:5, 興味深い)
という出来事がありました。2002年の春頃です。
一初心者として、トレジャーの粋な計らいを嬉しく思いました。
# http://stg.arcadeita.net/ikaruga-beginner/1015085210.html [arcadeita.net]の767、 http://stg.arcadeita.net/ikaruga-beginner/1017596655.html [arcadeita.net]の203あたり。
Re:公式に認めた…というか削除要請した動画を公式配信という大技 (スコア:1)
もちろん「芸術」だからとて免罪符になるわけではなく、
トレジャーはアクロバティックなことをやったと思いますが。
#現代アートで他者の著作物や肖像を使ってどうこう、ってのはどうなのよ、とは思います。
Re:公式に認めた…というか削除要請した動画を公式配信という大技 (スコア:1)
「ストーリーを追っていくだけのゲーム」でも、ツッコミどころ一杯のゲームを面白おかしくツッコんで興味深い作品に作り上げる、っていう可能性はありますね。
あるいはプレイヤー自身に価値があればそれはそれで新しい価値が生まれますし。(アイドルやベテラン有名俳優に○○をプレイさせる、とか)
ただ、自分のアトリエ(?)で他人に見せるとかならともかく
ネットのように超広範囲で公衆に放映可能なコンテンツとしてそういう「他者の著作物を利用」ってのはマズすぎますわな。
現代アートの類でも「世界でコレ一個」ならアリ(いや黒いものは黒いけど)だけど「量産して頒布」だとマズそうな気がなんとなく。
Re: (スコア:0)
アクションゲームのようにプレイヤーによって選択肢が多岐にわたるゲームの場合は、
ゲームの手触りが核なところがあるでしょうし、それは動画では直接伝えることが出来ないので有用だと思います。
これはグルメ番組で料理を紹介されたからといって、視聴者がテレビを通じて味を知り、その店で食べた気になることはない、というのと似てるかなと思います。
ノベルゲームの核がストーリーだとするならば、動画で大部分を伝えれてしまう可能性があります。
アニメや映画を”一部つまんで”公衆放送されたような感じかと思います。
これだと見ただけで満足、オチを知って満足という人は出てきそうで、宣伝というと悩ましいかもしれません。
逆に”つまんで”しまった部分がコアなゲームの場合は、「黒線で隠すと余計にいやらしく見える」的なメソッドで購買促進効果が生まれるかも知れません。
結局、ゲームのジャンル、売りの核によるかなと思います。
最近かまいたちをプレイする某CSの番組を見ましたが、これを見た後はプレイした感というか満足してしまった感があったり。