アカウント名:
パスワード:
ぶっちゃけモバイル機器の地図なんて、現在地と目的地と経路確認にしか使わないので、iOS Mapでそれがほぼ出来るようになった今、Google Mapのアドバンテージはどこだろうか?* なんだかんだいってストリートビュー* My Mapといった、機器間情報連携* 食事先などの口コミ情報あとは何があるかな?
引越業で、紙の地図を同僚がなくすことが多いので…20年弱の間に、10冊以上2,3万分を紛失されていますね…最後に紙の地図を買ったのは3年前のことでした。(既に手元に無い)
で、この1,2年は、AndroidスマフォでのGoogle Maps+ストリートビューが主力。ナビ機能は、あまり使わない(最初は、PC版Google Mapsを紙地図と併用でした)
たとえば、FCカードとか宇佐美カードとか一光カードとか、運送系の業者各社それぞれ給油カード契約から、特定業者のガソリンスタンドを探すことがあります。
これが、地図の通常表示からはわからなかったりします。(FCカードは旧三菱石油系だからわかるけど、宇佐美や一光はわからない)
Google Mapsでは、ガソリンスタンドと検索し、地図上のマークをタップして正確な店名情報などから、目的のガソリンスタンドを探したりします。(それでも、宇佐美代行店までは見つからないのだがな…orz)地元はともかく、遠隔地の、高速道路IC付近で探すような場面では、けっこう便利です。
ストリートビューは、道路幅、道路周辺状況、ガード下の高さや木の枝の状況時間規制などの道路標識の確認など…地図情報自体の、不備を補う目的で有用です。
タバコやトイレを看板に表示したコンビニを探すことにも使えるでしょう…
ラチチュードは、外回りが多い仕事で同じ事業所の仲間が、どこにいるのかを確認できて便利な場合もあるかもしれません。(会社側が、位置を把握するためにも使えるでしょう)
等高線は、二つのルートのどちらがなだらかな道かを確認することに使えるかもしれません。が、精度は高く無いので、自転車乗りが満足に活用できる機能では無いでしょう。
渋滞情報は、目安とはなるのですが、なぜか異常な情報を表示することがめずらしくありません。おそらく、GPS搭載のAndroidスマフォの情報を吸い上げて、渋滞情報を推測しているのでしょうが自動車用ナビを起動して歩いている人や、道路わきの大駐車場をのろのろ走る車は渋滞情報の信頼性を落としているのでは無いかと考えられます。
結局は、Google Mapsの使用者が増え、またGPS有効で利用するのが一般化しかつGPS情報の吸い上げを受け入れるのが普通になること。ついでに、GPS性能がまともな端末があたりまえになること。
それが渋滞情報のためには重要なものに思えます。その点では、シェアの低さは致命的な問題になると思います。
でも、VICSを使った、全力案内にはiPhone用とAndroid用があるようですから単純な、カーナビ代わりだと、結局iOS 6標準の地図アプリでもGoogleでもなく専門のアプリのほうがいいんじゃないかって話になりそうにも思います。
使ってみたことすら無いんですけどね…(業務上ストリートビューでの現地状況確認の占める重要度が高すぎるし)
「ダブルタップしてスライドすることで拡大縮小」は片手で使う時の使い勝手として無くてはならない操作になりました。
これは他のアプリでも使いたいし、OSレベルで実装して欲しい。
アドバンテージが無くても、選択肢が増える事自体に意味があると思うんだ。
広い意味ではそうだけど、増えた選択肢が全てユーザを獲得できる訳じゃないし、たいていユーザはひとつしか使わないと思うんだ。
選択肢が一つだと、何らかの理由でその選択肢が使い物にならなくなった時にユーザが困る。選択肢が複数あれば、多少不便であろうとユーザは他の選択肢に乗り替えて回避が可能だ。
故に選択肢が複数ある事は、多くのユーザに利益をもたらす。例えその選択肢を普段使いしなくても。
……というのが、iOS6のマップから得られた教訓だと思うよ。
>* 食事先などの口コミ情報
あれって他のサイトのよりは参考になる?
> 現在地と目的地と経路確認にしか使わないので、iOS Mapでそれがほぼ出来るようになった今都内で(電車)移動することを考えると、特に地下鉄の出入り口情報(地上駅の情報もですが)の充実度は、まだまだ圧倒的な差があります。また、よく知っている地域で確認すると、道路の太さや配置、建物の形状やランドマークの位置などは、google mapと比較しても地図と実物(現状)との乖離はまだまだ大きく(google mapが完璧というわけではないけれど)、徒歩で移動する際のガイドとして使う際には不安を感じます。正直「ほぼ出来るようになった」はいい過ぎのように思える。
iOSのマップは、改善前からやたらと飲食店関係のランドマークが充実しているとは思いましたが、それらの店の位置については、改善後でもけっこう現実とずれている点が見受けられます。自分が知ってる店でも、通りが1本違っていたり、ビルが違ったり...。知らない店での待ち合わせなんかにはまだ使うのが怖い。
iOS以外からも使えること
Android端末を売るためにGoogleマップを作ったわけじゃないそれが大事
- ウェブ向けUI, Androidデバイスなどでも同様の地図内容であることが期待できること- ウェブ向けUIと同等の公共交通機関乗換検索機能(電車のみならずバスも可能)
元ACです。ご意見ありがとう。
うーんと、聞き方が悪かったけど、iOS版Google Mapを使うメリットってなんだろうという話をしたかったのです。今まではiOS Mapの地図の内容がぐちゃぐちゃだったからGoogle Mapを使う必然性が十分あったけど、それが改善されると、そこまでGoogle Map使うこともないかなと思って。他の地図アプリにも言えることだけど。
確かに操作性はちょっと難があって、iPad版Mapなんかは、北向きの地図を見ていたつもりが、するすると回転してしまう(ただし、今はiPad版Google Mapはない)。今の所それくらいで、iPhone持って外出したら、多分今はGoogle Map使わないだろうなと思うのです。
GoogleMapは検索履歴等をアカウントに紐付けしてPCで検索したのを現地付近でiOSに限らずスマートフォン版GoogleMapで再確認する使い方が便利です。(AppleもiCloudアカウントで紐付けするデスクトップ向けMapも出して欲しいところです)そういった事無しに単体で検索するなら、そろそろiOSのMapも使えるようになったと思いますが、私は今回の騒ぎをきっかけに電波状況の悪い時でも使えるローカルで地図データを保持しているMapFan+等も含め複数の地図ソフトを使い分けるようになりました。
逆に、今でも Google Map のクオリティに達していないのでiOS Map の方にアドバンテージがありません。使う理由が無い。
そういう話になっちゃうと思いますが、Apple の首を絞めたいんですか?
敢えてiOS6マップのいいこと探しをしても、・躯体データの充実しか思いつくものがないんですが。
iOSMapはiOSでしか使えないGoogleMapsはiOSAndroidPCで使える。人は使い慣れたものを使うものだよ。ましてiOSですら使えなかったMapがいまさらちょっとましになっただけではねえ。消せるものならアイコン消してます。
改善されただけで、完全に直ったというわけではないんだ。林檎信者の君にはざんねんなお知らせだが。
発想が変だろ・・・普通の発想なら機能的に先行している製品(Googlemap)に対して、後追いで機能修正した製品(iOS Map)のアドバンテージは何なんだ?とならないか?
#まあ、信者的にはMAPなんて大した問題じゃない、標準マップがまともになってきたんだからGooglemapを使い続けるなんてケシカラン。そんなもん使い続けるほどのアドバンテージはあるのか?って思考なんですかね…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:0)
ぶっちゃけモバイル機器の地図なんて、現在地と目的地と経路確認にしか使わないので、iOS Mapでそれがほぼ出来るようになった今、Google Mapのアドバンテージはどこだろうか?
* なんだかんだいってストリートビュー
* My Mapといった、機器間情報連携
* 食事先などの口コミ情報
あとは何があるかな?
iOS 6標準の地図でできるか知らない使い方 (スコア:5, 興味深い)
引越業で、紙の地図を同僚がなくすことが多いので…
20年弱の間に、10冊以上2,3万分を紛失されていますね…
最後に紙の地図を買ったのは3年前のことでした。(既に手元に無い)
で、この1,2年は、AndroidスマフォでのGoogle Maps+ストリートビューが主力。
ナビ機能は、あまり使わない(最初は、PC版Google Mapsを紙地図と併用でした)
たとえば、FCカードとか宇佐美カードとか一光カードとか、運送系の業者各社それぞれ
給油カード契約から、特定業者のガソリンスタンドを探すことがあります。
これが、地図の通常表示からはわからなかったりします。
(FCカードは旧三菱石油系だからわかるけど、宇佐美や一光はわからない)
Google Mapsでは、ガソリンスタンドと検索し、地図上のマークをタップして
正確な店名情報などから、目的のガソリンスタンドを探したりします。
(それでも、宇佐美代行店までは見つからないのだがな…orz)
地元はともかく、遠隔地の、高速道路IC付近で探すような場面では、けっこう便利です。
ストリートビューは、道路幅、道路周辺状況、ガード下の高さや木の枝の状況
時間規制などの道路標識の確認など…
地図情報自体の、不備を補う目的で有用です。
タバコやトイレを看板に表示したコンビニを探すことにも使えるでしょう…
ラチチュードは、外回りが多い仕事で
同じ事業所の仲間が、どこにいるのかを確認できて便利な場合もあるかもしれません。
(会社側が、位置を把握するためにも使えるでしょう)
等高線は、二つのルートのどちらがなだらかな道かを確認することに使えるかもしれません。
が、精度は高く無いので、自転車乗りが満足に活用できる機能では無いでしょう。
渋滞情報は、目安とはなるのですが、なぜか異常な情報を表示することがめずらしくありません。
おそらく、GPS搭載のAndroidスマフォの情報を吸い上げて、渋滞情報を推測しているのでしょうが
自動車用ナビを起動して歩いている人や、道路わきの大駐車場をのろのろ走る車は
渋滞情報の信頼性を落としているのでは無いかと考えられます。
結局は、Google Mapsの使用者が増え、またGPS有効で利用するのが一般化し
かつGPS情報の吸い上げを受け入れるのが普通になること。
ついでに、GPS性能がまともな端末があたりまえになること。
それが渋滞情報のためには重要なものに思えます。
その点では、シェアの低さは致命的な問題になると思います。
でも、VICSを使った、全力案内にはiPhone用とAndroid用があるようですから
単純な、カーナビ代わりだと、結局iOS 6標準の地図アプリでもGoogleでもなく
専門のアプリのほうがいいんじゃないかって話になりそうにも思います。
使ってみたことすら無いんですけどね…
(業務上ストリートビューでの現地状況確認の占める重要度が高すぎるし)
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:4, 興味深い)
「ダブルタップしてスライドすることで拡大縮小」は片手で使う時の使い勝手として無くてはならない操作になりました。
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:2)
これは他のアプリでも使いたいし、OSレベルで実装して欲しい。
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:2)
アドバンテージが無くても、選択肢が増える事自体に意味があると思うんだ。
Re: (スコア:0)
広い意味ではそうだけど、増えた選択肢が全てユーザを獲得できる訳じゃないし、たいていユーザはひとつしか使わないと思うんだ。
Re: (スコア:0)
選択肢が一つだと、何らかの理由でその選択肢が使い物にならなくなった時にユーザが困る。
選択肢が複数あれば、多少不便であろうとユーザは他の選択肢に乗り替えて回避が可能だ。
故に選択肢が複数ある事は、多くのユーザに利益をもたらす。
例えその選択肢を普段使いしなくても。
……というのが、iOS6のマップから得られた教訓だと思うよ。
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:1)
>* 食事先などの口コミ情報
あれって他のサイトのよりは参考になる?
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:1)
> 現在地と目的地と経路確認にしか使わないので、iOS Mapでそれがほぼ出来るようになった今
都内で(電車)移動することを考えると、特に地下鉄の出入り口情報(地上駅の情報もですが)の充実度は、まだまだ圧倒的な差があります。また、よく知っている地域で確認すると、道路の太さや配置、建物の形状やランドマークの位置などは、google mapと比較しても地図と実物(現状)との乖離はまだまだ大きく(google mapが完璧というわけではないけれど)、徒歩で移動する際のガイドとして使う際には不安を感じます。
正直「ほぼ出来るようになった」はいい過ぎのように思える。
iOSのマップは、改善前からやたらと飲食店関係のランドマークが充実しているとは思いましたが、それらの店の位置については、改善後でもけっこう現実とずれている点が見受けられます。自分が知ってる店でも、通りが1本違っていたり、ビルが違ったり...。知らない店での待ち合わせなんかにはまだ使うのが怖い。
Re: (スコア:0)
iOS以外からも使えること
Android端末を売るためにGoogleマップを作ったわけじゃない
それが大事
Re: (スコア:0)
- ウェブ向けUI, Androidデバイスなどでも同様の地図内容であることが期待できること
- ウェブ向けUIと同等の公共交通機関乗換検索機能(電車のみならずバスも可能)
Re: (スコア:0)
まだ公共交通機関を使った経路検索ができない。
経路検索で電車のアイコンはあるのに、それを選択するとGoogle Mapを勧めてくれる(笑)
Re: (スコア:0)
元ACです。ご意見ありがとう。
うーんと、聞き方が悪かったけど、iOS版Google Mapを使うメリットってなんだろうという話をしたかったのです。今まではiOS Mapの地図の内容がぐちゃぐちゃだったからGoogle Mapを使う必然性が十分あったけど、それが改善されると、そこまでGoogle Map使うこともないかなと思って。他の地図アプリにも言えることだけど。
確かに操作性はちょっと難があって、iPad版Mapなんかは、北向きの地図を見ていたつもりが、するすると回転してしまう(ただし、今はiPad版Google Mapはない)。今の所それくらいで、iPhone持って外出したら、多分今はGoogle Map使わないだろうなと思うのです。
Re:さて、Google Mapのアドバンテージはどこに? (スコア:2)
GoogleMapは検索履歴等をアカウントに紐付けしてPCで検索したのを現地付近でiOSに限らずスマートフォン版GoogleMapで再確認する使い方が便利です。
(AppleもiCloudアカウントで紐付けするデスクトップ向けMapも出して欲しいところです)
そういった事無しに単体で検索するなら、そろそろiOSのMapも使えるようになったと思いますが、私は今回の騒ぎをきっかけに電波状況の悪い時でも使えるローカルで地図データを保持しているMapFan+等も含め複数の地図ソフトを使い分けるようになりました。
Re: (スコア:0)
逆に、今でも Google Map のクオリティに達していないので
iOS Map の方にアドバンテージがありません。使う理由が無い。
そういう話になっちゃうと思いますが、Apple の首を絞めたいんですか?
Re: (スコア:0)
敢えてiOS6マップのいいこと探しをしても、
・躯体データの充実
しか思いつくものがないんですが。
Re: (スコア:0)
> 現在地と目的地と経路確認
が出来たら、GoogleMap 無くてもいいとは思いますが、、、、
今回のアップデートのレベルでは、まだまだ、そういう目的に使うのは難しそうだと思います。
Re: (スコア:0)
iOSMapはiOSでしか使えない
GoogleMapsはiOSAndroidPCで使える。
人は使い慣れたものを使うものだよ。
ましてiOSですら使えなかったMapがいまさらちょっとましになっただけではねえ。
消せるものならアイコン消してます。
Re: (スコア:0)
改善されただけで、完全に直ったというわけではないんだ。
林檎信者の君にはざんねんなお知らせだが。
Re: (スコア:0)
発想が変だろ・・・
普通の発想なら機能的に先行している製品(Googlemap)に対して、
後追いで機能修正した製品(iOS Map)のアドバンテージは何なんだ?とならないか?
#まあ、信者的にはMAPなんて大した問題じゃない、
標準マップがまともになってきたんだから
Googlemapを使い続けるなんてケシカラン。
そんなもん使い続けるほどのアドバンテージはあるのか?
って思考なんですかね…