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実際に美術作品に触れている人なら当たり前に知っていることではあるけど、立体作品だけじゃなく、どんな“平面作品”にも、質感・立体感というものがある。油絵なら言うに及ばず、版画でさえも、紙や絵の具の質感だけじゃなく版によるへこみや絵の具による膨らみなどの凹凸もある。それは、一般的なポスターや画集などに印刷されている写真などとは比較にならないほど多くの情報量をもって見る者に迫ってくる。今回の記事のように特化したアルゴリズムや3Dプリンターが普及すれば、高品位な複製画が今より遙かに安く手に入る時代になるのかもしれない。
#「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う。
触った感じだけでなく、匂いなども再現できるようになればますます作品を楽しめるようになりそうですね
「味もみておこう」
絵具って鉛とか使ってますよ
鉛がワインの甘味料に使われていたという話を聞いたことがあるな。
ローマ帝国がその甘味料で滅んだという話を聞いたことがあるな。
葡萄の果汁を煮詰めて甘味料を作るときに鍋から鉛が溶出した、って話しじゃなかったかと。
鉛みたいに融点の低い金属で鍋を作るのか……
そういう話もあれば、「鉛を含んだカップで飲むと味がまろやかで美味しかったので」云々、という話もありますね。
錫じゃなかったっけ、と思って調べてみたら錫や鉛を内張にした鍋で煮たりしてたらしい。まぁ、空だきしなければ大丈夫かな。大丈夫じゃなかったけど。
鉛でできたワイン容器は船積みするワイン向けにポピュラーだったそうな。おかげで仕向地たる英国では痛風患者が激増したそうじゃ・・・。
絵画の臭いってそんなに重要か?画家はにおいまで考えて描いているわけではないし古い絵だと描かれてから千年なんてものは画家の意図とはかけ離れた匂いになっているだろう。本当は古い絵だと色も変化しているのだが。
> #「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う。
いくら絵画に親しんだところで、他人を見下したいがためだけの藁人形論法ではねえ
親コメに対していってるのかコメ先に言ってるのか、はたまた自分に対していってるのかよーわからんところまで含めた高等なギャグ、、、なんですよね?w
この、何て言うんだろうな居酒屋でおっさんが蘊蓄を語ってるのを横で聞いてて吹き出すような感覚
ネットスラングとしては「生温かい気持ち」でいいんじゃないですか
スラドってそんなところです
今の若者って車なんかほとんど運転したことないんだろうな、みたいな
レンブラントの名前を冠したプロジェクトで専門家が3Dプリンターでの製作を決めたんだからな素人がただのプリンタで十分(キリッとかいっても何の意味もない
色素反射光より色空間のより広い(特に光の表現で優位)CGは絵画に非ず、ですか。
CGを「絵画」と呼ぶかどうかはさておき、CGって表示するディスプレイ次第で色も形も変化しまくるわけですが、どう定義するんでしょう?
形はともかく、リアル絵画(っていうのか)も照明次第で色味は変化するのでは?
この場合、あくまで筆などを使った絵画を写真・CG等で映す/写す行為についての話だとは思いますよ。最初から他の手法で描く場合は、その分野なりの向き不向き・他の技法で再現不可能な部分があるでしょうから。
んでそれはそれとして、じゃあCG再現や写真で残すことの意義はあるのかという話ですが、
原画は物理的実体である以上、盗難、焼失、経年劣化などにより変化してしまうわけですが(それが味を出す場合があるというのは一旦棚に上げといて)、別媒体で再現・転写することで一時の”表情”を残す意味も出てきます。なので「レプリカで当時の名画の色彩を再現するプロジェクト」とか(日本でフェルメールの再現展示会を見に行ったことがあります)、「世界の名画の陶板レプリカ」(徳島の大塚国際美術館)とかも、これはこれなりの良いところがありますよね。
だから「原画以外は価値なし」とか「レプリカだけで充分」とかではなく、「あぁ、あれもいいねぇ。これも面白いねぇ。(これはイマイチだねぇ)」みたいな包容力のある(?)態度が良いんじゃないかと思います。
実際に人間に触れている人なら当たり前に知っていることではあるけど、どんな“人間”にも、質感・立体感というものがある。実物なら言うに及ばず、フィギュアでさえも、へこみや膨らみなどの凹凸もある。それは、液晶画面の二次元キャラなどとは比較にならないほど多くの情報量をもって見る者に迫ってくる。今回の記事のように特化したアルゴリズムや3Dプリンターが普及すれば、高品位な実物大フィギュアが今より遙かに安く手に入る時代になるのかもしれない。
#「二次元で十分だ」という人ほど、人間を生で見たこと無いんだと思う。
タレコミに対していってるのか元コメに対していってるのかコメ先に言ってるのか、はたまた自分に対していっているのかよーわからんので(以下略
画家が立体的な表現をしたいと思ったら彫刻にしてるだろ。薄いレリーフとかそういう分野の芸術があるんだから。油絵がデコボコなのは結果論に過ぎないのに、妙に顔料の立体に拘る人がいる。
画家が表現したいものは形と色なのに、それを見る方が素直になれずに凹凸がないと油絵にあらずとか言い出す。そりゃ、どこに興味を持つかは個人の自由だが、絵画の凹凸を美しいと思ってる奴とは美的センスが合わない。あれはただただ醜い。そんなもんを有難がるのは世間知らずくらいだよ。
百歩譲って柔らかく言うと、そういうのは修復家や蒐集家のメンタリティで、芸術とは無縁の世界だ。今の世にレンブラントがいれば、当然CGで仕事してるだろうし、モーツァルトならシンセサイザーでも天才と呼ばれただろう。そもそもレンブラントは水彩でも名を残してるしね。
立体感と立体表現の区別もつかない馬鹿か世間知らずがオレサマルールで世間の定義を否定するのは滑稽だ
立体感は写真にもあるよ。
実物に比べたらどう見ても平面にしかならないけどな写真の立体感はあくまでも平面の中の立体感実物における立体感は別物
それは彫刻の立体感と絵画の立体感を混同した意見だね。立体表現をしようとしてない絵画から写真以上の立体感を受け取るとしたら、そんな立体感は捨て去った方が絵の作者も満足すると思うよ。絵画に彫刻以上の立体感ってのも変な話だし。
材質問わずに色と輪郭だけでokって決めつけが異常なんで制作者が素材にまでこだわってると思ってんだ
大抵の画家が画材に拘る理由は色だよ。あんたが言うように厚みのために拘る馬鹿は仮に存在したとしても大成してない。
それを馬鹿と切って捨てれるとはさぞかし実績のある美術関係者に違いない。
# ゲージュツってそもそも既成概念を打ち破るところもあったりするのに、固定観念にこり固まってるな。
じゃあ、厚みで評価されている画家は誰?CGは無意味っていう固定観念を生み出してるのはあんただけだけど?
なんか流れがおかしいよ。「厚みが評価されるか否か」じゃなくて、例えば「実物の方が筆感なども感じられる、それによりこの表現が塗り重ねによるものか(一見雑に見える)一筆によるものかの区別ができて、その技法に感心することもある」というようなことであれば、「実物を見ることと写真・CGで見ることの違いはあるよね」って話になりますよね。で、それが画家として評価されるかどうかとか、実物は無価値だとかCGは無価値だとか、そういう話に落とし込んじゃいけない。
あと。塗り重ねることによる厚みに意味を見いだす話もそれこそ現代ゲージュツだといかにもありそうだから一刀両断に「大成してない」とか言っちゃうのもどうかな。また、全く別の視点で、「これはX線解析により下に別の絵が描かれていることが分かった。それは時代背景からするとうんぬんかんぬん」という楽しみ方もある以上、「最終的に表面に現れた絵だけが評価の対象である」という見方も一面的な見方でしかない、とも言える。外道?正当な画家の評価ではない?だから何?我々は「画家の正当評価法」というトピックの話をしているのではないでしょ?「絵画の楽しみ方には色々ある」でしょ?
ありそうとかじゃなくて、あるんなら名前出せばいいだけ。名前を出せないなら存在してないんだよ。悪魔の証明だからね。有名な人を1人挙げてくれればいい。
いや、だから私は「厚みで評価された作家が居る」と言ってるんじゃないよ。「絵画の筆致とかを見るのが楽しみな人がいてもいいじゃん」と言ってるんだよ。>で、それが画家として評価されるかどうかとか、実物は無価値だとかCGは無価値だとか、そういう話に落とし込んじゃいけない。って言ってるじゃん。
元の方の「「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う」とか、 #2994836の(「個人の自由だが」と言いながら)「そんなもんを有難がるのは世間知らずくらいだよ」とか、「厚みのために拘る馬鹿は仮に存在したとしても大成してない」とか、対象の誰かが居るとか居ないとかじゃなく、持論のために他者をむやみにけなすなっつってんだ。
持論のために他者をむやみに貶す例:
「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う
材質問わずに色と輪郭だけでokって決めつけが異常
固定観念にこり固まってるな。
持論のために他者をむやみにけなすなっつってんだ。
筆致を楽しむのはもちろんいいよ。でも自分のバイアスに気付かないは異常で馬鹿で滑稽で固定観念に凝り固まってるね。最初に「『写真やデジタルデータなどで十分だ』という人ほど、作品を生で
表現上必要か、手間がかからないか、費用が安いかじゃないですか。成果物を見てそのすべてが表現上必要な結果だと思ってるなら勘違いだと思いますよ。
「油絵がデコボコなのは結果論に過ぎない」なんてことはなくて、顔料の発達とともに技巧の発達があるのは美術史として無視できないし、技術史としても無視できない。それぞれの時代断面において、芸術家自身も、技術を作って、試して、人間の感性を表現できる範囲の拡大に挑戦してきたの。
それにカメラが発明されたときに絵画が写実性の追及から後退し、印象派以後の展開をしたように、芸術家が技術の発達と対峙してきたのは今に始まったことでもない。
人間の感性なんてなくても技術的に再現できる範囲が拡大したっていうデモをしてるときには、、技術と感性のせめぎあいの部分を評価しないと、、美的センスなんていう場違いなものを持ち出したらアレゲな話ではなくなってしまう。
そりゃ、美女の美しさがミトコンドリアにあるって言ってるのと同じだよ。絵画に虫眼鏡を当ててみれば、それはもはや絵画じゃない。歴史資料を見れば感心するが、そりゃ芸術的だからじゃない。
オーディオ評論家に聞かせてやりたい
#「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、
本当は3DCGにだって立体感があるのに、モニターや写真にうつすと潰れてしまうんですよねえ。全く嘆かわしい限りです…。一瞬、「3Dプリンターで再現できるならVRゴーグルや3Dモニターでいけるんじゃね?」と思ったけど、いまの技術じゃ絵画レベルの細かい凹凸は表現できないかな…。# それでも私はnew3DSが大好きです…。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
絵画って立体なんだよね (スコア:1)
実際に美術作品に触れている人なら当たり前に知っていることではあるけど、立体作品だけじゃなく、どんな“平面作品”にも、質感・立体感というものがある。
油絵なら言うに及ばず、版画でさえも、紙や絵の具の質感だけじゃなく版によるへこみや絵の具による膨らみなどの凹凸もある。
それは、一般的なポスターや画集などに印刷されている写真などとは比較にならないほど多くの情報量をもって見る者に迫ってくる。
今回の記事のように特化したアルゴリズムや3Dプリンターが普及すれば、高品位な複製画が今より遙かに安く手に入る時代になるのかもしれない。
#「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
触った感じだけでなく、匂いなども再現できるようになればますます作品を楽しめるようになりそうですね
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
「味もみておこう」
Re: (スコア:0)
絵具って鉛とか使ってますよ
Re: (スコア:0)
鉛がワインの甘味料に使われていたという話を聞いたことがあるな。
Re: (スコア:0)
ローマ帝国がその甘味料で滅んだという話を聞いたことがあるな。
Re: (スコア:0)
鉛がワインの甘味料に使われていたという話を聞いたことがあるな。
葡萄の果汁を煮詰めて甘味料を作るときに
鍋から鉛が溶出した、って話しじゃなかったかと。
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
鉛みたいに融点の低い金属で鍋を作るのか……
Re: (スコア:0)
そういう話もあれば、「鉛を含んだカップで飲むと味がまろやかで美味しかったので」云々、という話もありますね。
Re: (スコア:0)
錫じゃなかったっけ、と思って調べてみたら錫や鉛を内張にした鍋で煮たりしてたらしい。
まぁ、空だきしなければ大丈夫かな。大丈夫じゃなかったけど。
Re: (スコア:0)
鉛でできたワイン容器は船積みするワイン向けにポピュラーだったそうな。
おかげで仕向地たる英国では痛風患者が激増したそうじゃ・・・。
Re: (スコア:0)
絵画の臭いってそんなに重要か?画家はにおいまで考えて描いているわけではないし古い絵だと描かれてから千年なんてものは画家の意図とはかけ離れた匂いになっているだろう。
本当は古い絵だと色も変化しているのだが。
Re: (スコア:0)
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
> #「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う。
いくら絵画に親しんだところで、他人を見下したいがためだけの藁人形論法ではねえ
Re: (スコア:0)
親コメに対していってるのかコメ先に言ってるのか、はたまた自分に対していってるのかよーわからんところまで含めた高等なギャグ、、、なんですよね?w
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
この、何て言うんだろうな
居酒屋でおっさんが蘊蓄を語ってるのを
横で聞いてて吹き出すような感覚
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
ネットスラングとしては「生温かい気持ち」で
いいんじゃないですか
Re: (スコア:0)
スラドってそんなところです
Re: (スコア:0)
今の若者って車なんかほとんど運転したことないんだろうな、みたいな
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
レンブラントの名前を冠したプロジェクトで専門家が3Dプリンターでの製作を決めたんだからな
素人がただのプリンタで十分(キリッ
とかいっても何の意味もない
Re: (スコア:0)
色素反射光より色空間のより広い(特に光の表現で優位)CGは絵画に非ず、ですか。
Re: (スコア:0)
CGを「絵画」と呼ぶかどうかはさておき、
CGって表示するディスプレイ次第で色も形も変化しまくるわけですが、どう定義するんでしょう?
Re: (スコア:0)
形はともかく、リアル絵画(っていうのか)も照明次第で色味は変化するのでは?
Re: (スコア:0)
この場合、あくまで筆などを使った絵画を写真・CG等で映す/写す行為についての話だとは思いますよ。
最初から他の手法で描く場合は、その分野なりの向き不向き・他の技法で再現不可能な部分があるでしょうから。
んでそれはそれとして、じゃあCG再現や写真で残すことの意義はあるのかという話ですが、
原画は物理的実体である以上、盗難、焼失、経年劣化などにより変化してしまうわけですが(それが味を出す場合があるというのは一旦棚に上げといて)、
別媒体で再現・転写することで一時の”表情”を残す意味も出てきます。
なので「レプリカで当時の名画の色彩を再現するプロジェクト」とか(日本でフェルメールの再現展示会を見に行ったことがあります)、
「世界の名画の陶板レプリカ」(徳島の大塚国際美術館)とかも、これはこれなりの良いところがありますよね。
だから「原画以外は価値なし」とか「レプリカだけで充分」とかではなく、「あぁ、あれもいいねぇ。これも面白いねぇ。(これはイマイチだねぇ)」みたいな包容力のある(?)態度が良いんじゃないかと思います。
Re:人間って立体なんだよね (スコア:0)
実際に人間に触れている人なら当たり前に知っていることではあるけど、どんな“人間”にも、質感・立体感というものがある。
実物なら言うに及ばず、フィギュアでさえも、へこみや膨らみなどの凹凸もある。
それは、液晶画面の二次元キャラなどとは比較にならないほど多くの情報量をもって見る者に迫ってくる。
今回の記事のように特化したアルゴリズムや3Dプリンターが普及すれば、高品位な実物大フィギュアが今より遙かに安く手に入る時代になるのかもしれない。
#「二次元で十分だ」という人ほど、人間を生で見たこと無いんだと思う。
Re: (スコア:0)
タレコミに対していってるのか元コメに対していってるのかコメ先に言ってるのか、はたまた自分に対していっているのかよーわからんので(以下略
Re: (スコア:0)
画家が立体的な表現をしたいと思ったら彫刻にしてるだろ。薄いレリーフとかそういう分野の芸術があるんだから。油絵がデコボコなのは結果論に過ぎないのに、妙に顔料の立体に拘る人がいる。
画家が表現したいものは形と色なのに、それを見る方が素直になれずに凹凸がないと油絵にあらずとか言い出す。そりゃ、どこに興味を持つかは個人の自由だが、絵画の凹凸を美しいと思ってる奴とは美的センスが合わない。あれはただただ醜い。そんなもんを有難がるのは世間知らずくらいだよ。
百歩譲って柔らかく言うと、そういうのは修復家や蒐集家のメンタリティで、芸術とは無縁の世界だ。今の世にレンブラントがいれば、当然CGで仕事してるだろうし、モーツァルトならシンセサイザーでも天才と呼ばれただろう。そもそもレンブラントは水彩でも名を残してるしね。
Re: (スコア:0)
立体感と立体表現の区別もつかない馬鹿か
世間知らずがオレサマルールで世間の定義を否定するのは滑稽だ
Re: (スコア:0)
立体感は写真にもあるよ。
Re: (スコア:0)
実物に比べたらどう見ても平面にしかならないけどな
写真の立体感はあくまでも平面の中の立体感
実物における立体感は別物
Re: (スコア:0)
それは彫刻の立体感と絵画の立体感を混同した意見だね。立体表現をしようとしてない絵画から写真以上の立体感を受け取るとしたら、そんな立体感は捨て去った方が絵の作者も満足すると思うよ。絵画に彫刻以上の立体感ってのも変な話だし。
Re: (スコア:0)
材質問わずに色と輪郭だけでokって決めつけが異常
なんで制作者が素材にまでこだわってると思ってんだ
Re: (スコア:0)
大抵の画家が画材に拘る理由は色だよ。あんたが言うように厚みのために拘る馬鹿は仮に存在したとしても大成してない。
Re: (スコア:0)
それを馬鹿と切って捨てれるとはさぞかし実績のある美術関係者に違いない。
# ゲージュツってそもそも既成概念を打ち破るところもあったりするのに、固定観念にこり固まってるな。
Re: (スコア:0)
じゃあ、厚みで評価されている画家は誰?CGは無意味っていう固定観念を生み出してるのはあんただけだけど?
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
なんか流れがおかしいよ。
「厚みが評価されるか否か」じゃなくて、例えば
「実物の方が筆感なども感じられる、それによりこの表現が塗り重ねによるものか(一見雑に見える)一筆によるものかの区別ができて、その技法に感心することもある」
というようなことであれば、「実物を見ることと写真・CGで見ることの違いはあるよね」って話になりますよね。
で、それが画家として評価されるかどうかとか、実物は無価値だとかCGは無価値だとか、そういう話に落とし込んじゃいけない。
あと。
塗り重ねることによる厚みに意味を見いだす話もそれこそ現代ゲージュツだといかにもありそうだから一刀両断に「大成してない」とか言っちゃうのもどうかな。
また、全く別の視点で、「これはX線解析により下に別の絵が描かれていることが分かった。それは時代背景からするとうんぬんかんぬん」という楽しみ方もある以上、
「最終的に表面に現れた絵だけが評価の対象である」という見方も一面的な見方でしかない、とも言える。
外道?正当な画家の評価ではない?だから何?
我々は「画家の正当評価法」というトピックの話をしているのではないでしょ?「絵画の楽しみ方には色々ある」でしょ?
Re: (スコア:0)
ありそうとかじゃなくて、あるんなら名前出せばいいだけ。名前を出せないなら存在してないんだよ。悪魔の証明だからね。有名な人を1人挙げてくれればいい。
Re:絵画って立体なんだよね (スコア:1)
いや、だから私は「厚みで評価された作家が居る」と言ってるんじゃないよ。
「絵画の筆致とかを見るのが楽しみな人がいてもいいじゃん」と言ってるんだよ。
>で、それが画家として評価されるかどうかとか、実物は無価値だとかCGは無価値だとか、そういう話に落とし込んじゃいけない。
って言ってるじゃん。
元の方の「「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う」とか、
#2994836の(「個人の自由だが」と言いながら)「そんなもんを有難がるのは世間知らずくらいだよ」とか、
「厚みのために拘る馬鹿は仮に存在したとしても大成してない」とか、
対象の誰かが居るとか居ないとかじゃなく、持論のために他者をむやみにけなすなっつってんだ。
Re: (スコア:0)
持論のために他者をむやみに貶す例:
筆致を楽しむのはもちろんいいよ。でも自分のバイアスに気付かないは異常で馬鹿で滑稽で固定観念に凝り固まってるね。最初に「『写真やデジタルデータなどで十分だ』という人ほど、作品を生で
Re: (スコア:0)
表現上必要か、手間がかからないか、費用が安いかじゃないですか。
成果物を見てそのすべてが表現上必要な結果だと思ってるなら勘違いだと思いますよ。
Re: (スコア:0)
「油絵がデコボコなのは結果論に過ぎない」なんてことはなくて、顔料の発達とともに技巧の発達があるのは美術史として無視できないし、技術史としても無視できない。それぞれの時代断面において、芸術家自身も、技術を作って、試して、人間の感性を表現できる範囲の拡大に挑戦してきたの。
それにカメラが発明されたときに絵画が写実性の追及から後退し、印象派以後の展開をしたように、芸術家が技術の発達と対峙してきたのは今に始まったことでもない。
人間の感性なんてなくても技術的に再現できる範囲が拡大したっていうデモをしてるときには、、技術と感性のせめぎあいの部分を評価しないと、、美的センスなんていう場違いなものを持ち出したらアレゲな話ではなくなってしまう。
Re: (スコア:0)
そりゃ、美女の美しさがミトコンドリアにあるって言ってるのと同じだよ。絵画に虫眼鏡を当ててみれば、それはもはや絵画じゃない。歴史資料を見れば感心するが、そりゃ芸術的だからじゃない。
Re: (スコア:0)
> #「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、作品を生で見たこと無いんだと思う。
オーディオ評論家に聞かせてやりたい
Re: (スコア:0)
#「写真やデジタルデータなどで十分だ」という人ほど、
本当は3DCGにだって立体感があるのに、モニターや写真にうつすと潰れてしまうんですよねえ。全く嘆かわしい限りです…。
一瞬、「3Dプリンターで再現できるならVRゴーグルや3Dモニターでいけるんじゃね?」と思ったけど、いまの技術じゃ絵画レベルの細かい凹凸は表現できないかな…。
# それでも私はnew3DSが大好きです…。