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書店の減少は産業の衰退と連動してるんじゃないかな?本屋の裏の顔として企業向けの営業もある御用聞きで販売してたりする高額テキストも研修用なら人数分用意する必要があるんだよね学校ではコピーし放題だけど営利企業は原則、引用の範囲を超えるコピーは違法行為研修に自作資料を使用しているところもあるけど数千円のテキストを購入しているところもあるテキスト代が一人あたり一万円で受講者が20人なら一度に20万の売上になる業種によっては頻繁に講習を受ける必要があるところもあるので金額が大きいそういう需要がなくなると小さな店は回らなくなるそもそも企業が無いところではかえって関係ないけど企業城下町の小さな本屋もバタバタ潰れているのでその辺の影響は大きいと思う
> 学校ではコピーし放題だけど
し放題じゃないよ。著作権法第35条1項で、学校で教育目的の複製に著作権が及ばない(=著作権侵害にならない)とされていますが、これは、たとえば「ある日の朝日新聞に掲載された天声人語をコピーして配り、それを題材にして国語の授業を行う」みたいな使い方を想定したもの。一人一冊持つことを想定したテキストのたぐいを一冊だけ用意してそれをコピーして配ったりするのは、「著作権者の利益を不当に害する」ので、35条1項には該当しません。学校で教育目的で行っても著作権の侵害です。 [jbpa.or.jp]
たとえ違法でも、知らん顔でやっちゃうのが学校。
>書店の減少は産業の衰退と連動してるんじゃないかな?
そのまんま、地方の衰退そして、日本の衰退
につながりそうですね。
昔とある商店街で、普段から店頭では全然売れていないスポーツ店や文具店を見かけて不思議だったけど。学校その他公的機関や官公庁御用達で収入の殆どはそっちからだったという話を聞いたことあったっけ。若者の働く場所がなくなって、若い夫婦や子供が居なくなった地方はもう後がなさそう。
なんせ年取って年金もらったり蓄えを作った年寄りが商店街からどかないですからね…そりゃシャッターも増えるわな
歴史を眺めると商売なんてもっとしたたかにしなやかに商ってきたんですけどねえ。近年の変化に対する硬直した立ち居振る舞いは、外から眺めてても「なんだかな」って気にはなりますね。でも、ものごとはなるようにしかならない。商人当人達に自覚がないのならそうなっていくだけなんでしょう。
※ 地方人口って第一次産業主体だったころでさえ余り気味で※ やれブラジル移民だ、ハワイ移民だ、はては満蒙開拓だと※ 言ってたことを思うと、敗戦後の米国策で産業復興・発展※ 時の徒花みたいな時代を「普通」みたいに思って生きてき※ ちゃった人々(私も半分くらいはそれに染まってる)には※ 当面する現実の変わりっぷりに対処する気構えに欠けるのも※ 詮方ないのかも、とは思うけれども。世代が本当に変われば※ それなりにうまく時代を乗りこなすんじゃないかねえ。呑気な※ 歴史観点に立つならば。
なるほど、歴史を紐解くと社会・生活様式の変化や交通・流通・エネルギーのパラダイムシフトで栄枯盛衰した職種はたくさんあったみたいですね。今度は、そこに旧来からの「書店」も入ってしまって経営やサービスの形態を替えられなければそのまま消滅ってことになるのかな。
そのあたりの研修もデジタル化やオンライン化の波がひしひしと上がお堅いとなかなかそっちに向きませんが
ぶっちゃけ紙でもデータでも覚えられる奴は覚えられるし覚えられない奴は理解する努力をしない
・●年●月●日までに受講完了しておけ・●年●月●日までに試験に合格しておけ・●年●月●日までに成果をだせ
これでできない奴は切ればいいだって企業は学校じゃないもの
# 無論同期・先輩方への相談・泣きつきもコミュニケーション能力の評価とすること
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
産業の衰退 (スコア:2, 興味深い)
書店の減少は産業の衰退と連動してるんじゃないかな?
本屋の裏の顔として
企業向けの営業もある
御用聞きで販売してたりする
高額テキストも研修用なら人数分用意する必要があるんだよね
学校ではコピーし放題だけど
営利企業は原則、引用の範囲を超えるコピーは違法行為
研修に自作資料を使用しているところもあるけど
数千円のテキストを購入しているところもある
テキスト代が一人あたり一万円で受講者が20人なら
一度に20万の売上になる
業種によっては頻繁に講習を受ける必要があるところもあるので
金額が大きい
そういう需要がなくなると小さな店は回らなくなる
そもそも企業が無いところではかえって関係ないけど
企業城下町の小さな本屋もバタバタ潰れているので
その辺の影響は大きいと思う
Re:産業の衰退 (スコア:1)
> 学校ではコピーし放題だけど
し放題じゃないよ。
著作権法第35条1項で、学校で教育目的の複製に著作権が及ばない(=著作権侵害にならない)とされていますが、
これは、たとえば「ある日の朝日新聞に掲載された天声人語をコピーして配り、それを題材にして国語の授業を行う」みたいな使い方を想定したもの。
一人一冊持つことを想定したテキストのたぐいを一冊だけ用意してそれをコピーして配ったりするのは、「著作権者の利益を不当に害する」ので、35条1項には該当しません。学校で教育目的で行っても著作権の侵害です。 [jbpa.or.jp]
Re: 学校でのコピー (スコア:0)
たとえ違法でも、知らん顔でやっちゃうのが学校。
Re:産業の衰退 (スコア:1)
>書店の減少は産業の衰退と連動してるんじゃないかな?
そのまんま、地方の衰退
そして、日本の衰退
につながりそうですね。
昔とある商店街で、普段から店頭では全然売れていないスポーツ店や文具店を見かけて不思議だったけど。
学校その他公的機関や官公庁御用達で収入の殆どはそっちからだったという話を聞いたことあったっけ。
若者の働く場所がなくなって、若い夫婦や子供が居なくなった地方はもう後がなさそう。
Re:産業の衰退 (スコア:2)
なんせ年取って年金もらったり蓄えを作った年寄りが
商店街からどかないですからね…そりゃシャッターも増えるわな
Re: (スコア:0)
歴史を眺めると商売なんてもっとしたたかにしなやかに
商ってきたんですけどねえ。近年の変化に対する硬直した
立ち居振る舞いは、外から眺めてても「なんだかな」って
気にはなりますね。でも、ものごとはなるようにしかならない。
商人当人達に自覚がないのならそうなっていくだけなんでしょう。
※ 地方人口って第一次産業主体だったころでさえ余り気味で
※ やれブラジル移民だ、ハワイ移民だ、はては満蒙開拓だと
※ 言ってたことを思うと、敗戦後の米国策で産業復興・発展
※ 時の徒花みたいな時代を「普通」みたいに思って生きてき
※ ちゃった人々(私も半分くらいはそれに染まってる)には
※ 当面する現実の変わりっぷりに対処する気構えに欠けるのも
※ 詮方ないのかも、とは思うけれども。世代が本当に変われば
※ それなりにうまく時代を乗りこなすんじゃないかねえ。呑気な
※ 歴史観点に立つならば。
Re:産業の衰退 (スコア:1)
なるほど、歴史を紐解くと社会・生活様式の変化や交通・流通・エネルギーのパラダイムシフトで栄枯盛衰した職種はたくさんあったみたいですね。
今度は、そこに旧来からの「書店」も入ってしまって経営やサービスの形態を替えられなければそのまま消滅ってことになるのかな。
Re: (スコア:0)
そのあたりの研修もデジタル化やオンライン化の波がひしひしと
上がお堅いとなかなかそっちに向きませんが
ぶっちゃけ紙でもデータでも
覚えられる奴は覚えられるし
覚えられない奴は理解する努力をしない
・●年●月●日までに受講完了しておけ
・●年●月●日までに試験に合格しておけ
・●年●月●日までに成果をだせ
これでできない奴は切ればいい
だって企業は学校じゃないもの
# 無論同期・先輩方への相談・泣きつきもコミュニケーション能力の評価とすること