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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
そもそもの話として (スコア:0)
Re:そもそもの話として (スコア:0)
Re:そもそもの話として (スコア:1)
未踏ソフトウェア創造事業のように、日本人が 主役を務めるようにOSSプロジェクトを補助して、「日本の成果だ」と主張するという政策スタイルを考えているのかなぁ。
「完成」したと思っていても (スコア:1)
結果として、さらに良いものが出来るかも知れないし、本来とは別の方向に発展した派生物も出来るかもしれない。
良いソフトが出来て注目を浴びる程、そういう可能性は高いと思います。
そうなると「もともと日本発なんだよ」と宣伝することは可能ですが、単なる「イメージ」以上の利益はないと思うのですが。
それを「国益」と考えるのでしょうか?(純粋に疑問に思うだけで、否定的な意味はありません。)
その「イメージ」にしても「『日本の誰か』が作った」であって「『日本という国家』が作った」とは普通思わないだろうし。
政府はそれで良しと考えているのでしょうか?
Re:「完成」したと思っていても (スコア:0)
「議論」というのは (スコア:1)
ここ(/.jp)での議論は、確かにその通りだと思います。
でも、RIETIは「何を目的としているか」をまだ明らかにしていないように思うのですが。
補足 (スコア:1)
Re:そもそもの話として (スコア:1)
う~ん、そこまで安易な考え方はしてないように(先日問題になった講演のレポートを読んで)感じたのですが。
一番メインとなる目的としては、技術立国として日本がこれからも世界のトップクラスに入っていたい、というのがあるわけですよね。
そしてソフトウェア技術がこれからの技術には必須である。
にも関わらず、(OSSのような)将来的に必要になる中核ソフトの開発に関わり、中心的役割を果たしている日本人が少ない。
つまりは、今の日本のソフト技術は、他の先進諸国に比べて劣っている。
故に、OSSで活躍できるような優秀なソフト技術者の育成が急務である。
ということではないかと。
ただお役所のやることですから、途中から当初の高尚な目的がどこかえ忘れ去られて(以下、好きに想像して下さい)
Re:そもそもの話として (スコア:0)