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未来がバラ色の地獄になりませんように。変なSFや漫画読みすぎてると少し怖い。#安全よりは経済を優先するプレジデントに幸多からんことを(-人-)
昔ながらの品種改良手法より、遺伝子改変が危険という事実はあるんですかね? ラドン温泉はOKで、原発の微量な漏れはNGっての笑えないかも。
そんなのまだ無いからGO!ってなったんじゃないの?
事態がエスカレートした結果、急すぎる変化に対応できなくなる可能性があるかないか、高いか低いか、という違いはあるんじゃない?
遺伝子操作が不気味がられてるのって、操作することの影響が解明されてなさすぎることが大きいと思うんだけどね。
「従来の品種改良」なら長年の経験則もあるし、急峻な変化をしたら種として生存不可能な状態に陥るので「親が持っていない特性は子が持つ可能性は低い」としてリスクも限定できるけど、遺伝子だと配列1つ変えただけで全く想像もできないタンパクを合成することもある上に、その影響を推し量るだけの経験も少ないという状態。
生産効率のいい特性を得たはいいけど、未知の毒物まで合成してたとか十分ありそう・・・
>生産効率のいい特性を得たはいいけど、未知の毒物まで合成してたとか十分ありそう・・・
牙の時代じゃないけど、ある日一斉に遺伝子操作済みの穀類その他食用植物が人にとって毒化したら。という到底無さそうな懸念を否定しきれないけど、それだと前には進めないアンビバレンツ。
放射線育種っていう、突然変異を起こす品種改良を何十年も行ってきて実際作物もけっこうあるから、ノウハウあるんじゃない?何ができるかわからん、って点じゃ、遺伝子編集よりよっぽどあぶなそうだしw
※放射線ってだけで拒否反応起こす人多いかもなー
ちなみに、放射線育種は天然でも起きる自然放射線での突然変異を、人為的に高速化してるだけですね。
自分は、よく分からんものには積極的には手を出さないってポリシーでやってる。
遺伝子改変よりこっちのほうがヤバいこと起きそうなきがするんだけど、特定の種以外には効かないウィルスってそんな簡単に作れるもんなのかなぁ。https://www.sankei.com/world/news/180401/wor1804010021-n1.html [sankei.com]
> 自分は、よく分からんものには積極的には手を出さないってポリシーでやってる。
私は、「よく分かってる」とまで自分でいい切れるものは何ひとつないので、科学的なリスク評価の数字をみて判断してる。
#真理は果てしなく深く、遠いので……
「科学的なリスク評価の数字をみて判断」した気になれるかどうかが、「よく分かってる」といえるかどうかの基準かな。
ウイルスは本来、特定の種にしか効かない。種を超えて感染するウイルスが出てきたら事件になる。(H5N1インフルエンザも鳥だけで済んでるうちはスルーなのに、人間への感染能力を持ったらしゃれにならなくなる)
作ったんじゃなくて既存のを培養しただけだと思うけど。新規に作っただとすると完全に生物兵器の製造技術の獲得実験そのものだよ…
薬剤耐性菌の問題なんかは、昔ながらの品種改良をできる限り高速化してみたら、対策が追いつかなくてヤバい事になってる、という事例だと思う。
今ですら、農作物って手を入れまくらないとろくに実らないピーキーな調整がされまくってるし。気象条件が想定から外れたら、収穫が減るんじゃなくていきなり0になっちゃうようなのとか。
昔からずっと言われている、バナナの危機みたいな話もあるし。今のところ大丈夫っぽいのは、話が大げさなだけなのか、技術の発展で水際でギリギリ食い止め続けられているからなのか、知らないけど。
どんなやり方でも良いけどより極端な品種改良を進めるのは、何かあったときに力技で問題をねじ伏せられるだけの周辺技術も伴わないと怖い。
薬剤耐性菌は、別に遺伝子工学の力で生まれているわけではないよ?耐性のある菌が、耐性の無い菌が死んだことでメジャーになるってのが問題で、耐性の獲得は普通の進化プロセスで起きてるんで、遺伝子工学は全然関係無いよ。
前提が間違ってますし、論点もストーリーからずれています。薬剤耐性菌は人間が主体的に作っているものじゃありません。自然に菌が多様化しているだけです。遺伝子工学を使って耐性菌を作っている人間がいるかどうか、またそれを規制すべきかどうかは生物兵器の規制に関する問題で、このストーリーに乗っかって喋れるものじゃないです。
主体的に、という言葉が不適切でした。意識的に、という方が良かったですね。
人間は耐性菌を作りたくて作ってるわけじゃないですので、遺伝子工学が発展して規制も無いおかげでもっと効率よく機能性の高い耐性菌が作れるぞやったね!という思考の人間をこのストーリーでは想定してませんし、遺伝子改変によって抗生物質が更に乱れ打ちできるようになる、という話でも無いので、薬剤耐性菌の話はオフトピですよ、というコメントでした。
いや違う関係している、と思う人がいるなら、どう関係するのかを書いてくれると思います。
>昔ながらの品種改良手法より、遺伝子改変が危険という事実はあるんですかね?
とあったので、「急ぎすぎる品種改良が悲劇を生んでいる実例」として薬剤耐性菌を挙げました。もちろん、「改良」は皮肉ですが。
「それは遺伝子改変とは別の話だろう」とおっしゃるならその通りです。
ですが、そのレベルで「別の話だから、遺伝子改良の未来を予想するのには役に立たない」と言い出すと、「遺伝子改変を徹底追求した事例」が未だ無いわけで、「やったことが無くてどうなるかなんて分からないんだから規制するのはおかしい」という何も考えていない結論にしかならないんじゃないかと。
元コメはそもそもそういう話をしてないと思う。だからオフトピだとも思わないし、オレとしても気持ちがわかる。
人間が環境を大きく変更したことに起因する結果の一例として、薬剤耐性菌が増えてきていることを指摘しただけ。
遺伝子変更でも、似た事態をひきおこす可能性はあるだろ。
遺伝子組換えと同じで、他の生物に由来する複雑な(予測困難な)遺伝子をそのまま組み込むことが出来る。自然な変異の選択や放射線による変異の誘発であれば、経験則的に致命的な害が発生するリスクは低い範囲の変化にとどまるし、目的の変異をのみを残す為の過程で何度も育成することになり、その間の観察や検証が安全性の担保にもなる。
複雑な(予測困難な)遺伝子をそのまま組み込んだ場合、編集対象内や野生の近縁種との間で致命的に有害な作用を起こすかも知れないし、編集対象に感染するウィルスが組み込まれた遺伝子と作用したり逆に組み込んだりして、感染対象が多種
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
未来がバラ色の地獄になりませんように。
変なSFや漫画読みすぎてると少し怖い。
#安全よりは経済を優先するプレジデントに幸多からんことを(-人-)
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:0)
昔ながらの品種改良手法より、遺伝子改変が危険という事実はあるんですかね?
ラドン温泉はOKで、原発の微量な漏れはNGっての笑えないかも。
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
そんなのまだ無いからGO!ってなったんじゃないの?
Re: (スコア:0)
事態がエスカレートした結果、急すぎる変化に対応できなくなる可能性があるかないか、
高いか低いか、という違いはあるんじゃない?
Re: (スコア:0)
遺伝子操作が不気味がられてるのって、操作することの影響が解明されてなさすぎることが大きいと思うんだけどね。
「従来の品種改良」なら長年の経験則もあるし、急峻な変化をしたら種として生存不可能な状態に陥るので
「親が持っていない特性は子が持つ可能性は低い」としてリスクも限定できるけど、遺伝子だと配列1つ変えただけで
全く想像もできないタンパクを合成することもある上に、その影響を推し量るだけの経験も少ないという状態。
生産効率のいい特性を得たはいいけど、未知の毒物まで合成してたとか十分ありそう・・・
Re: (スコア:0)
>生産効率のいい特性を得たはいいけど、未知の毒物まで合成してたとか十分ありそう・・・
牙の時代じゃないけど、ある日一斉に遺伝子操作済みの穀類その他食用植物が人にとって毒化したら。
という到底無さそうな懸念を否定しきれないけど、それだと前には進めないアンビバレンツ。
Re: (スコア:0)
放射線育種っていう、突然変異を起こす品種改良を何十年も行ってきて実際作物もけっこうあるから、ノウハウあるんじゃない?
何ができるかわからん、って点じゃ、遺伝子編集よりよっぽどあぶなそうだしw
※放射線ってだけで拒否反応起こす人多いかもなー
ちなみに、放射線育種は天然でも起きる自然放射線での突然変異を、人為的に高速化してるだけですね。
Re: (スコア:0)
自分は、よく分からんものには積極的には手を出さないってポリシーでやってる。
遺伝子改変よりこっちのほうがヤバいこと起きそうなきがするんだけど、
特定の種以外には効かないウィルスってそんな簡単に作れるもんなのかなぁ。
https://www.sankei.com/world/news/180401/wor1804010021-n1.html [sankei.com]
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
> 自分は、よく分からんものには積極的には手を出さないってポリシーでやってる。
私は、「よく分かってる」とまで自分でいい切れるものは何ひとつないので、
科学的なリスク評価の数字をみて判断してる。
#真理は果てしなく深く、遠いので……
Re: (スコア:0)
「科学的なリスク評価の数字をみて判断」した気になれるかどうかが、
「よく分かってる」といえるかどうかの基準かな。
Re: (スコア:0)
ウイルスは本来、特定の種にしか効かない。
種を超えて感染するウイルスが出てきたら事件になる。
(H5N1インフルエンザも鳥だけで済んでるうちはスルーなのに、人間への感染能力を持ったらしゃれにならなくなる)
Re: (スコア:0)
作ったんじゃなくて既存のを培養しただけだと思うけど。
新規に作っただとすると完全に生物兵器の製造技術の獲得実験そのものだよ…
Re: (スコア:0)
薬剤耐性菌の問題なんかは、昔ながらの品種改良をできる限り高速化してみたら、対策が追いつかなくてヤバい事になってる、という事例だと思う。
今ですら、農作物って手を入れまくらないとろくに実らないピーキーな調整がされまくってるし。
気象条件が想定から外れたら、収穫が減るんじゃなくていきなり0になっちゃうようなのとか。
昔からずっと言われている、バナナの危機みたいな話もあるし。
今のところ大丈夫っぽいのは、話が大げさなだけなのか、技術の発展で水際でギリギリ食い止め続けられているからなのか、知らないけど。
どんなやり方でも良いけどより極端な品種改良を進めるのは、何かあったときに力技で問題をねじ伏せられるだけの周辺技術も伴わないと怖い。
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
薬剤耐性菌は、別に遺伝子工学の力で生まれているわけではないよ?
耐性のある菌が、耐性の無い菌が死んだことでメジャーになるってのが問題で、
耐性の獲得は普通の進化プロセスで起きてるんで、遺伝子工学は全然関係無いよ。
Re: (スコア:0)
そこにさらに遺伝子工学まで加えたらさらに何でも作れるようになるだけだろ
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
前提が間違ってますし、論点もストーリーからずれています。
薬剤耐性菌は人間が主体的に作っているものじゃありません。自然に菌が多様化しているだけです。
遺伝子工学を使って耐性菌を作っている人間がいるかどうか、またそれを規制すべきかどうかは生物兵器の規制に関する問題で、このストーリーに乗っかって喋れるものじゃないです。
Re: (スコア:0)
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:1)
主体的に、という言葉が不適切でした。意識的に、という方が良かったですね。
人間は耐性菌を作りたくて作ってるわけじゃないですので、
遺伝子工学が発展して規制も無いおかげでもっと効率よく機能性の高い耐性菌が作れるぞやったね!
という思考の人間をこのストーリーでは想定してませんし、遺伝子改変によって抗生物質が更に乱れ打ちできるようになる、という話でも無いので、
薬剤耐性菌の話はオフトピですよ、というコメントでした。
いや違う関係している、と思う人がいるなら、どう関係するのかを書いてくれると思います。
Re: (スコア:0)
>昔ながらの品種改良手法より、遺伝子改変が危険という事実はあるんですかね?
とあったので、「急ぎすぎる品種改良が悲劇を生んでいる実例」として薬剤耐性菌を挙げました。もちろん、「改良」は皮肉ですが。
「それは遺伝子改変とは別の話だろう」とおっしゃるならその通りです。
ですが、そのレベルで「別の話だから、遺伝子改良の未来を予想するのには役に立たない」と言い出すと、「遺伝子改変を徹底追求した事例」が未だ無いわけで、「やったことが無くてどうなるかなんて分からないんだから規制するのはおかしい」という何も考えていない結論にしかならないんじゃないかと。
Re:遺伝子改変植物にバラ色の未来を見て (スコア:2)
元コメはそもそもそういう話をしてないと思う。
だからオフトピだとも思わないし、オレとしても気持ちがわかる。
人間が環境を大きく変更したことに起因する結果の一例として、薬剤耐性菌が増えてきていることを指摘しただけ。
遺伝子変更でも、似た事態をひきおこす可能性はあるだろ。
Re: (スコア:0)
遺伝子組換えと同じで、他の生物に由来する複雑な(予測困難な)遺伝子をそのまま組み込むことが出来る。
自然な変異の選択や放射線による変異の誘発であれば、経験則的に致命的な害が発生するリスクは低い範囲の変化にとどまるし、
目的の変異をのみを残す為の過程で何度も育成することになり、その間の観察や検証が安全性の担保にもなる。
複雑な(予測困難な)遺伝子をそのまま組み込んだ場合、編集対象内や野生の近縁種との間で致命的に有害な作用を起こすかも知れないし、
編集対象に感染するウィルスが組み込まれた遺伝子と作用したり逆に組み込んだりして、感染対象が多種