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中・高緯度帯地域が舞台で、帝国主義国家で熱帯の植民地で奴隷労働して砂糖生産してないのに当たり前のように砂糖前提の菓子が出てくるのはどんなもんだろう。はちみつ、リコリス、酪、果物あたりかな。Skyrimははちみつ(酒)経済で面白かったな。
和菓子のほとんどは、薩摩による琉球処分以降に成立してるし、敗戦後台湾を失って、外貨が豊富になるまでは砂糖に困った。
最近読んだ「おかしな転生」(パティシエが転生して、お菓子作りに情熱をかえる話)では、あまり精白できていない黒い砂糖ですら南大陸からの輸入に頼る超高級品なのに対してさとうもろこしを育てるところから始めて苦労して砂糖をつくりさらに精白するとこまでがんばってますね。それまでは、各種果物とはちみつなどを多用し砂糖消費をできるだけ控えた菓子作り。
調理に使うなら麦芽で水飴とか大根とデンプンで水飴でもいい気がしますとか無粋な事を思ったりする邪悪読者な自分 orz
どういうんだったか忘れたけど入場待ちの列に並んでたら移民というか難民に近い部族が秘伝の甘味として麦芽水あめもちこんで(これがだめなら再流民化を覚悟)主人公が生活再建まで含めてテコ入れってのがあったな♯麦芽の水飴が知られてないってことはエールもない?♯現代のビールの原料は二条大麦が主。まれに小麦って話が今日読んだ漫画にあった
バニラでいうと無しで最初は作る(プリンとかアイスとか)けど一味足りないと本人は不満を持つひょんなことから代替品を得て完成に近づけるってのがいくつもあったような
Y.A.氏の「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」最初は宇宙貨物船内のプラントで作るそのうち生産地を抑えて農業化するも品種改良が必要で自分の代ではおわらんてのも
お菓子・飲み物の甘みに使う用途でメープルシロップを持ち出している作品も。「なろう!/読もう!」の『リビティウム皇国のブタクサ姫 』の49話あたりから。何番煎じだとセルフつっこみしていますけど。煮詰めて精製するのは森と親和性の高いエルフ族に丸投げしているともいう。
「狼と香辛料」で、「桃の蜂蜜漬け」だったかが超高級菓子として出てきたと思う。(正に「菓子」だ!)緩いとは言っても、一応香辛料が微量でも高額でやりとりされてる世界みたい。
「人類は衰退しました」においても甘い物には苦労してた印象。そもそもお贅沢品であるお菓子を作れる人間が激減してるんですよね。伊達に衰退してるわけじゃない。
>甘い香りするのに食べたら苦い植物とか出てきた事ないのよねろくに読んでないけど「なろう」だと聞いたことないなあ。なろうはやっぱアマチュアなので、仮に作者にそういう「とっておきのアイデア」があったとしても、出し惜しみするんじゃないですかね。自分ならプロデビューした時のために取っておきます。
「スレイヤーズすぺしゃる21 汝その
> 「そのレシピは、どーやって作ったんだ?!」
モンティパイソンの「殺人ジョーク」を思い出した。まあ、作った人間が死ぬレシピじゃないから、潤沢な実験台さえいればレシピは作れる。
異世界ですから。農家が改良に失敗した作物や山で迷ってる最中に見つけた植物など可能性は無限大ですよ。何なら糖分を出すモンスターとかそういうのでも
可能性は無限だけど、残念ながら「なろう作家」の創造力は極めて貧困なのが現実。異世界までいって缶蹴りしたり、直火焼きを再発明したりするレベル。
変な食材の話だったら、異世界物ではないマンガだけど「ダンジョン飯」は必見。有名なモンスターを「そういう風に調理するのかwww」。
「人類は衰退しました」だと、妖精さんが品種改良して「角砂糖が採れる角砂糖大根」とか作ってた。「全自動オートミール」とかソーセージがなるセージの木(?)だとか、妖精さんの高度に発達した科学力は、冗談と見分けが付かない。
ダンジョン飯は良いですねぇ、あれ全巻買ってますあのドワーフのおっさんの調理無双なのが良いです。
下手物耐性ゼロなパンピーの役がエルフのお嬢さんなのがなお良いw
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
精白糖 (スコア:1)
中・高緯度帯地域が舞台で、帝国主義国家で熱帯の植民地で奴隷労働して砂糖生産してないのに当たり前のように砂糖前提の菓子が出てくるのはどんなもんだろう。
はちみつ、リコリス、酪、果物あたりかな。Skyrimははちみつ(酒)経済で面白かったな。
和菓子のほとんどは、薩摩による琉球処分以降に成立してるし、敗戦後台湾を失って、外貨が豊富になるまでは砂糖に困った。
Re:精白糖 (スコア:1)
最近読んだ「おかしな転生」(パティシエが転生して、お菓子作りに情熱をかえる話)では、
あまり精白できていない黒い砂糖ですら南大陸からの輸入に頼る超高級品なのに対して
さとうもろこしを育てるところから始めて苦労して砂糖をつくりさらに精白するとこまでがんばってますね。
それまでは、各種果物とはちみつなどを多用し砂糖消費をできるだけ控えた菓子作り。
Re:精白糖 (スコア:1)
調理に使うなら麦芽で水飴とか大根とデンプンで水飴でもいい気がしますとか無粋な事を思ったりする邪悪読者な自分 orz
Re:精白糖 (スコア:2)
どういうんだったか忘れたけど
入場待ちの列に並んでたら移民というか難民に近い部族が
秘伝の甘味として麦芽水あめもちこんで(これがだめなら再流民化を覚悟)
主人公が生活再建まで含めてテコ入れってのがあったな
♯麦芽の水飴が知られてないってことはエールもない?
♯現代のビールの原料は二条大麦が主。まれに小麦って話が今日読んだ漫画にあった
バニラでいうと無しで最初は作る(プリンとかアイスとか)
けど一味足りないと本人は不満を持つ
ひょんなことから代替品を得て完成に近づけるってのがいくつもあったような
Y.A.氏の「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」
最初は宇宙貨物船内のプラントで作る
そのうち生産地を抑えて農業化するも品種改良が必要で自分の代ではおわらんてのも
Re: (スコア:0)
一方で製菓職人としてのこだわりでやはり精白糖という描写もあったようななかったような?
Re:精白糖 (スコア:1)
お菓子・飲み物の甘みに使う用途でメープルシロップを持ち出している作品も。
「なろう!/読もう!」の『リビティウム皇国のブタクサ姫 』の49話あたりから。
何番煎じだとセルフつっこみしていますけど。
煮詰めて精製するのは森と親和性の高いエルフ族に丸投げしているともいう。
Re: (スコア:0)
「狼と香辛料」で、「桃の蜂蜜漬け」だったかが超高級菓子として出てきたと思う。(正に「菓子」だ!)緩いとは言っても、一応香辛料が微量でも高額でやりとりされてる世界みたい。
「人類は衰退しました」においても甘い物には苦労してた印象。そもそもお贅沢品であるお菓子を作れる人間が激減してるんですよね。伊達に衰退してるわけじゃない。
>甘い香りするのに食べたら苦い植物とか出てきた事ないのよね
ろくに読んでないけど「なろう」だと聞いたことないなあ。
なろうはやっぱアマチュアなので、仮に作者にそういう「とっておきのアイデア」があったとしても、出し惜しみするんじゃないですかね。自分ならプロデビューした時のために取っておきます。
「スレイヤーズすぺしゃる21 汝その
Re: (スコア:0)
> 「そのレシピは、どーやって作ったんだ?!」
モンティパイソンの「殺人ジョーク」を思い出した。
まあ、作った人間が死ぬレシピじゃないから、潤沢な実験台さえいればレシピは作れる。
Re: (スコア:0)
異世界ですから。農家が改良に失敗した作物や山で迷ってる最中に見つけた植物など可能性は無限大ですよ。
何なら糖分を出すモンスターとかそういうのでも
Re: (スコア:0)
可能性は無限だけど、残念ながら「なろう作家」の創造力は極めて貧困なのが現実。
異世界までいって缶蹴りしたり、直火焼きを再発明したりするレベル。
変な食材の話だったら、異世界物ではないマンガだけど「ダンジョン飯」は必見。
有名なモンスターを「そういう風に調理するのかwww」。
「人類は衰退しました」だと、妖精さんが品種改良して「角砂糖が採れる角砂糖大根」とか作ってた。
「全自動オートミール」とかソーセージがなるセージの木(?)だとか、
妖精さんの高度に発達した科学力は、冗談と見分けが付かない。
Re:精白糖 (スコア:1)
ダンジョン飯は良いですねぇ、あれ全巻買ってます
あのドワーフのおっさんの調理無双なのが良いです。
下手物耐性ゼロなパンピーの役がエルフのお嬢さんなのがなお良いw