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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
我は我なり (スコア:1, 興味深い)
病弱であることで得られるものもある。
人は苦しまずに成長はしない。
医療は必要ですよ。
命を救うのは尊いことです。
でも病気が全てなくなったら、人間は退化しますよ。
やりすぎはよくない。
医療手段が増えるのはいい事ですが、やりすぎないでほしいな。
特に、こういうのは。
彼は彼なり (スコア:3, すばらしい洞察)
自分自身を許せるのは、素晴しいと思います。
でも、自分の子どもにもそれを強制できますか。
「遺伝子検査で治療方法を選別して、
副作用の無い治療を受けさせる事ができる。」
と言われても、拒否できるでしょうか。
私は、宗教的なしがらみが無いので、
こういう検査や、クローンによる臓器移植とか賛成ですが、
他の人はどうでしょう ?
Re:彼は彼なり (スコア:1)
だから、避けられない危険が避けられるかもしれないってときには使ってもいいと思う
避けられない危険が避けられないままだとおもしろくないし
わるあがきの手段としては肯定するけどそれ以外は否定するってことで
できていない自分の子供とか発病前の病気とかそんなのを知るのは反則っぽいしおもしろくない
Re:彼は彼なり (スコア:1)
個人的には面白い面白くないで語って欲しくない話だなぁ。
それ以前に、18個も有る遺伝因子全てが大丈夫な子供を作るのは、
ええと、男女とも半分因子ありだとすると1/(2^36)…?
オートローラー キボンヌ!
Re:彼は彼なり (スコア:0)
ゆえに、我は我なり、です。
身体髪膚皆親に受く、拠って棄傷せざるは孝のはじめなり。
宗教ではありませんよ…いやまあ儒教も宗教かな。
古いですし、他者にどうこうしろとも言う気はありません。
医療の進歩も歓迎です。
でもね、こういうのって、行き過ぎると怖いと思うんですよ。
癌や心臓病みたいな大きな病気を防ぐためだけじゃなく、
何の病気にでも対応できそうで。
Re:彼は彼なり (スコア:1)
あれ?親でしたっけ?父母じゃないかな。
# 酒の席だったか、大陸の方が、父母の兄弟まで
# 親と呼んでいたので、何人親がいるの?と騒然としました。
> でもね、こういうのって、行き過ぎると怖いと思うんですよ。
> 癌や心臓病みたいな大きな病気を防ぐためだけじゃなく、
> 何の病気にでも対応できそうで。
確かに怖いですね。
ただし、行き過ぎたテクノロジーは、医療だけではないです。
人類はもう後戻りなんてできないでしょう。
# その場にとどまりたければ、全力で走り続けなければならない
# って、白のクイーン?黒のクイーン?
> そんな情景も、人間には大切なものであるはずです。
情景が大切なのではなく、
家族の優しさが大切なんだと思います。
別に病気でなくても良いでしょう。
Re:彼は彼なり (スコア:0)
> # って、白のクイーン?黒のクイーン?
Through the Looking-Glass「鏡の国のアリス」の話なら「赤のクイーン」
Re:彼は彼なり (スコア:0)
軽い病気で「弱る」という経験をするのも大切だと思うんですよね。
でもまあ弱者がどうとか書くと面倒なことになりそうで避けてたんです。
ACだからいいか…。
贅沢としての病気 (スコア:0)
もちろん、そういう人が多ければ残されることでしょう。
Re:我は我なり (スコア:1)
最も、そんなことをした時点で線引きの後ろ側から猛反対を食らってぽしゃるんだろうけど。
私?500歳まで生きるつもりなので全ての病気は無くなってほしいです。
退化^h^h変化したところで直せるんだから問題ないじゃん。
Re:我は我なり (スコア:1)
生物として環境に適応した強い者が残り、弱い者が死に絶える事により世代を重ねる毎に強い種となる。
弱者の結婚、出産を制限するわけにもいかないし。
もちろん弱者に死ねと言うわけではないです。
Re:我は我なり (スコア:2, すばらしい洞察)
生存競争は個体単位で行われるとは限らず、集団で社会を作ることで生き延びる種もいます。最たるものがヒトでしょう。
社会が言語を生み(どっちがどっちかな)、知識の共有を可能にし、技術発展を可能にし、その結果の高度医療の存在だと思います。そうすると、医療技術も(ちゅうかすべての文明、文化は)進化の過程で得たものだと言えるんじゃないですかね。
Re:我は我なり (スコア:1, すばらしい洞察)
「生存競争」における「適者生存」は、文字どおり、その環境に適応したものが生き残る、という意味であって、生物としての(いかなる基準であれ)強い弱いとは関係ありません。
(生き残った者を強い、と後付けで言うことはできると思いますがね。)
> 医療を高度に成長させ、生物として弱い者が生き延びるようになるのは、生存競争に反しますよね?
そういう時代なら、
高度医療が発達した環境に適応した人 = 強者
なのです。
Re:我は我なり (スコア:1)
優生保護法
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L156-old.html
母体保護法
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L156.html
Re:我は我なり (スコア:1)
似たような法律は他の国でもかつてありました.アメリカではアルコール中毒者にも適用されたそうです.そこらへんからして,怪しげな法律でありました.
Re:我は我なり (スコア:1)
代わりに弱者は生まれてくるなと言っているようだ。
優生保護など無意味。なぜならそんな一面的で硬直した制度よりもっと柔軟で
冷撤なメカニズム「異性による選別」が大昔から稼働中だから。
こういう検査を子供にするかどうかは結局親が判断して責任も負えるだけ負う
しかないんじゃないだろうか。
Re:我は我なり (スコア:1, 興味深い)
進化と退化はどう違うんですか?
進化と退化 (スコア:0)
退化とは環境変化に伴ってその機能が弱化されるもの
例として、洞窟の中で光がないから光対応器官であるところの
目が弱くなっていくのを退化といいましょう。
弱い光を拾うために、目が大きくなったり、光電子倍増管のよう
Re:我は我なり (スコア:1, すばらしい洞察)
苦しんでいる人がいるから成長し、それを克服するためのものができるのです。
医療は、苦しんで力の無い人たちの代理で進化します。
その苦しみを逃れたいと願う人がいる限り。
科学の進化は利便性を求める人がいる限り止まりません。
それを使いこなすことで、例え他の器官が退化したとしても。
Re:我は我なり (スコア:1, 興味深い)
要は (スコア:0)
Re:我は我なり (スコア:0)