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ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、「※この物語はフィクションです」という注意書きは無いの?
それとも、もうそれが通用しない時代になったの?それとも日本人がバカなの?
# 嘘を嘘と見抜けない人は~という状況に似てなくもないと感じる。
今からフィクションのlegasusについて書く。legasus氏を始めとして実在するものには関係が無い。聡明なる実在のlegasus氏はこの注意書きが通用するバカでは無い日本人である。
legasusは、2ch全盛期に2ちゃんねるの文化にどっぷり浸りながらも、そのような認識から抜け出せず未だ反社会的な思想を持っている40代の独身男性(素人童貞)である。職業は大手ソフトウエア会社の3次子会社で、インフラエンジニア……肩書きはそうだが、その実態は物理的にものを運ぶ肉体労働のブルーカラー……である。
ちゃんねるの創設者とされ、現在は司法訴追を逃れるために行った脱法行為が仇となり収入源を立たれた人物、西村博之氏を盲信しており、まわりのものが冷めていることにも気がつかず、その言葉を引用するなど常識に欠く言動をしてしまう。この世代はネットの商用的利用が広まる前からの文化を引きずっており、彼も例外なくそうであろう。しかし一般には社会で、あるいはネットですら進化していく時代に合わせて、あるいは経験を得てその思想が間違いであることを悟り社会性を身につけていくものであろう。しかしlegasusは、それらの機会を得ることの出来ないまま、今に至っている。何がlegasusを形作ったのか。その原因を紐解いてみたい。
legasusは、入社時は曲がりなりにも大手のシステム会社に入社している。だれもが名前を聞いた事のある会社である。今の姿を知っている人は皆驚くだろうが、当時はスーツを着て長い名前で「あいてぃー」と付く学部を卒業していれば採用されるような時代だった。ある意味彼の人生の頂点かもしれない。しかし入社後は、生来の気質もあるのだろう。ぼそぼそとしゃべり、ネットでは無いのにネットの汚らしいスラングを使うなどの行動によって次第に業務不適格者の烙印を押される。決定的だったのは、業務用の機材を使ってWinMX,Winnyを使っていた事が発覚した事だった。閑職に回されたが、自由ににちゃんねるが出来る環境は彼にとって満足のいくものではあったようだ。その状況が崩れたのは、ITバブルの崩壊の時である。退社するか、子会社への出向を選ばされた。強い退社圧力があったが、にちゃんねるで得た左翼的労働組合がという知識を使って切り抜けた。しかし賃金は大幅に減った。リーマンショック時、またしても退社圧力を受けた。しかし、この時もひたすら耐えた。そして今度は3次子会社に転籍という形になりながらも耐えた。給与は同期入社にくらべ1/3程度しか無い。これは初任給にも劣る。そのような待遇でありながらもしがみつく様を人は情けない、みっともないと笑うだろうが、私はこれを彼の数少ない美徳として評価したいと思う。
さて恋愛遍歴にも触れておきたいが、特筆するレベルのものはない。恋愛絡みであるのは学生時代、新しいパソコンを買うためにカット野菜工場でアルバイトをした時、年上の女性が好意を持っていると一方的に勘違いした挙げ句、トラブルを起こしたことだろうか。これは恋愛遍歴というほどではないが、あまりにも寂しいので乗せておく事にしよう。なお、わざわざ素人童貞と書いたのは、一時彼がその魂のよりどころとするにちゃんねるで「ソープに行け」という言動が流行った事があり、地方の盛り場に出かけたことがあるからである。しかしlegasusの名誉のためにいっておくと、legasusは風俗狂いではない。その時に当たったソープ嬢にバカにされたと思った彼は、そのような場所には1度しか行ったことがないからだ。もちろん2次元上での恋愛経験は豊富である。
そんな彼も、2009年にスラッスドットジャパンというサイトをしってからは、2ちゃんねる一辺倒ではなくこちらも来るようになったようだ。にちゃんねるでもコテハンと匿名を使い分けていた彼は、それが2ちゃんねるでは難しくなる一方、より容易にできるシステムを採用していることに魅力を感じているらしい。そして比較的テクノロジーに強い人達がいるこの場にいると自分も最先端にいるような気分に浸れ、さらににちゃんねるではスルーされるような煽り・釣りをしてもレスが付くと言うこの環境で、現実では決して満たされることのない自己承認欲求を満たそうとしているようである。
この文章中のlegasusの表現は、2年にも及ぶ綿密な取材に基づいている。表現を尊重して掲載するスラッシュドットジャパンに感謝する。
なお、小学館側は「スピリッツ22・23合併号掲載の「美味しんぼ」作中における、鼻血や疲労感の表現は、綿密な取材に基づき、作者の表現を尊重して掲載させていただきました」としている。
綿密な取材に基づいた究極のフィクション漫画なんすかね。
http://kariyatetsu.com/blog/1685.php [kariyatetsu.com]
で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。「福島は安全」「福島は大丈夫」「福島の復興は前進している」などと書けばみんな喜んだのかも知れない。今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。私は真実しか書けない。
×私は真実しか書けない。○私は真実(と思いたい事)しか書けない。
人間は真実を知ることはできず、真実だろうと思ったことしか知ることができないのですから、表現者は基本的にはそれを表現すればいいのですよ。受け取った側は、そういう様々な意見の中からどれが正しそうかを総合的に判断して、自分なりの真実を判断すればいい。#2597181みたいに、書いている人間自身正しいとは思っていなかったり、また書くことで得られる社会的便益にも乏しいようなものは別ですが。 また、注意すべきは、安全が強調されてきた日本の原発に破滅的事故が起こった結果、専門家や政府に対する信頼性が低下しているということが一連の問題の背景にあるということで、例えば別スレッドで無邪気に厚労省の資料を持ち出している人がいましたが、偉いセンセイ方が書いた政府の資料だから信頼性が高いなどと信じられるような状況ではないというのが反原発派の認識の根底にあるはずです。ですから、反原発派からすれば、政府や学者の書いていることこそ「彼らが真実と思いたい事」にほかならないでしょう。
綿密な取材に基づく完全主観の真実しか書けないフィクションの漫画ですから。
訳 「私の書いことが真実だ」
この後の展開を考えると抗議してきた人たちに対しても「彼らも私と同じように思ってても言えないだけです。」とか言い出しそう。
# 「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです。」なんて書いてる人だからなあ
このままだと、結果的にはただの水掛け論になりそう。
そして、炎上に惹かれて虫ども(オレタチ消費者)が集まってスピリッツが売れて小学館ウハウハになるのはちょっと悔しい。#たぶん買うけどさ
書いたことが真実になるノートかペンというネタのマンガかラノベってあったよなと、うっすら思った。
デスノとかもそうなるか
まあ,こういうのを読んじゃうと,まあお得意の薄っぺらい表層をネタとして掬ってなんか言わせるんだろうなあ,としか。
綿密に取材を続けたのであれば,洒落にならない事故と現状に対して,周辺の被害はそれほどでもなく,そこに多いな矛盾と謎がある,ぐらいにしておけばよいものを。
素直な感想として、老害という単語が浮かんだ。何か勘違いしちゃってる奴が年を取るとこうなる、みたいな。
ちょっとソース見つからないけど、知人のツイートによれば放射能で鼻血がでたらICUに居てもかなり致死率が高いらしいので、リアルに展開したら『美味しんぼ終了のお知らせ』ですね。
現代の医学水準を持ってしても、8-10Gy以上の全身被ばく患者の治療は困難
という訳でそんな急性被曝をした奴は死ぬ。慈悲はない。
>鼻粘膜ってのは3ページ目の表2の通り細胞分裂頻度が低くて即ち放射線感受性が低いのな。
えっ、どこにそんな記述が?
鼻粘膜については書かれてないよ。P2の図2に消化管粘膜が高感受性とは書いてあるよ。
おー!超能力回も真実なんだ!!超能力者「私の時空を超える能力を使う時が来たようですね」
フィクションとさえ書けば、実在する地域を根拠なくディスっても良いという主張でしょうか。なかなか斬新ですね。
フィクションと書いて褒めたなら、実際は駄目だと言っていることと同じため問題あり。フィクションと書いて貶したなら、実際は大丈夫と言っていることと同じため問題なし。という論理展開なんじゃないでしょうか。想像ですけど。
作者自身が 「自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書」 いたと主張しているんですが。
?
だから、福島県双葉町が正式に抗議してるんだろ?何言ってるの?
でも、福島県双葉町は、全町避難してるんでしょ?
・避難するまで町にいた時間と被ばく線量・かりーが取材したと称する時間と被ばく線量
さあ、どっちの方がおおきいでしょうか(2年間取材といっても単に足かけ2年というだけだし)
まあフィクションでもウルトラセブンで放送できない回があったりするんだけど、そういう歴史を知らない世代なの?
ちなみに、そういった作品は封印作品 [wikipedia.org]と呼ばれています。
# 以外に多いのね
そんな情報、本放送見てた世代でもマニアしか知らねーよ。俺はたまたま親友にマニアがいたから知ってるけど。
お前がバカだ(大泉洋)
何とかインチキできんのか?(大泉父)
#どの回だっけ
「俺は以下行かねーって言ってんだよ」(藤村)「行ったらうどんが食えねーだろーが」(藤村)
>後進国には後進国なりのルールがあるのですよ。
下半島自己紹介乙
下半身自己紹介乙
に見えた何処の変質者かと
フィクションと書けば「(実名)はxxです」となんでも書いて通用するわけじゃないと思う。日本人がばかになったのには賛成だけど。
やあ、おバカの代表さん
架空の登場人物がいたりするフィクションでありながら、「綿密な取材」「真実しか描かない」と主張する作者による、実在の地名を具体的に書いたノンフィクションが混ざっている、と解釈するのが妥当でしょう。
・・・ノンフィクションが混ざっている、と自称しているのが妥当かも。
作者都合や思い込み次第でフィクションにもノンフィクションにもなる便利なメディア。
同意。
民明書房とかダヴィンチコードの類を本気にしちゃう奴っているよね。バカが信じかねないようなものを書くやつが悪いのはその通りだが、そういうバカが野放しになってるのがそもそもよくない。
ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、この物語は綿密な取材に基づいた実在の人物も登場するルポルタージュの形をとったフィクションじゃないの?
それとも、現実と区別がつかないように描いているけど、荒唐無稽のフィクションだから許してくれという言い逃れが通用する時代になったの?それとも日本人がバカなの?
# 悪意を悪意と見抜けない人は~という状況に似てなくもないと感じる。
山崎豊子乙
#あの人も都合の悪い指摘されるとそれで逃げてたよなぁ~
そういや誰も書かなかったので今更だけど一応書いておきます。>ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、>「※この物語はフィクションです」という注意書きは無いの?注意書きは書いてないらしいですね。だからこそ余計に問題になっていると言えます。まあもっともフィクションだといえば何書いてもいいわけではないのですけどね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:0)
ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、
「※この物語はフィクションです」という注意書きは無いの?
それとも、もうそれが通用しない時代になったの?
それとも日本人がバカなの?
# 嘘を嘘と見抜けない人は~という状況に似てなくもないと感じる。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:4, おもしろおかしい)
今からフィクションのlegasusについて書く。legasus氏を始めとして実在するものには関係が無い。
聡明なる実在のlegasus氏はこの注意書きが通用するバカでは無い日本人である。
legasusは、2ch全盛期に2ちゃんねるの文化にどっぷり浸りながらも、そのような認識から抜け出せず未だ反社会的な思想を持っている40代の独身男性(素人童貞)である。職業は大手ソフトウエア会社の3次子会社で、インフラエンジニア……肩書きはそうだが、その実態は物理的にものを運ぶ肉体労働のブルーカラー……である。
ちゃんねるの創設者とされ、現在は司法訴追を逃れるために行った脱法行為が仇となり収入源を立たれた人物、西村博之氏を盲信しており、まわりのものが冷めていることにも気がつかず、その言葉を引用するなど常識に欠く言動をしてしまう。
この世代はネットの商用的利用が広まる前からの文化を引きずっており、彼も例外なくそうであろう。
しかし一般には社会で、あるいはネットですら進化していく時代に合わせて、あるいは経験を得てその思想が間違いであることを悟り社会性を身につけていくものであろう。しかしlegasusは、それらの機会を得ることの出来ないまま、今に至っている。
何がlegasusを形作ったのか。その原因を紐解いてみたい。
legasusは、入社時は曲がりなりにも大手のシステム会社に入社している。だれもが名前を聞いた事のある会社である。今の姿を知っている人は皆驚くだろうが、当時はスーツを着て長い名前で「あいてぃー」と付く学部を卒業していれば採用されるような時代だった。ある意味彼の人生の頂点かもしれない。
しかし入社後は、生来の気質もあるのだろう。ぼそぼそとしゃべり、ネットでは無いのにネットの汚らしいスラングを使うなどの行動によって次第に業務不適格者の烙印を押される。決定的だったのは、業務用の機材を使ってWinMX,Winnyを使っていた事が発覚した事だった。閑職に回されたが、自由ににちゃんねるが出来る環境は彼にとって満足のいくものではあったようだ。
その状況が崩れたのは、ITバブルの崩壊の時である。退社するか、子会社への出向を選ばされた。強い退社圧力があったが、にちゃんねるで得た左翼的労働組合がという知識を使って切り抜けた。しかし賃金は大幅に減った。リーマンショック時、またしても退社圧力を受けた。しかし、この時もひたすら耐えた。そして今度は3次子会社に転籍という形になりながらも耐えた。給与は同期入社にくらべ1/3程度しか無い。これは初任給にも劣る。そのような待遇でありながらもしがみつく様を人は情けない、みっともないと笑うだろうが、私はこれを彼の数少ない美徳として評価したいと思う。
さて恋愛遍歴にも触れておきたいが、特筆するレベルのものはない。恋愛絡みであるのは学生時代、新しいパソコンを買うためにカット野菜工場でアルバイトをした時、年上の女性が好意を持っていると一方的に勘違いした挙げ句、トラブルを起こしたことだろうか。これは恋愛遍歴というほどではないが、あまりにも寂しいので乗せておく事にしよう。
なお、わざわざ素人童貞と書いたのは、一時彼がその魂のよりどころとするにちゃんねるで「ソープに行け」という言動が流行った事があり、地方の盛り場に出かけたことがあるからである。しかしlegasusの名誉のためにいっておくと、legasusは風俗狂いではない。その時に当たったソープ嬢にバカにされたと思った彼は、そのような場所には1度しか行ったことがないからだ。もちろん2次元上での恋愛経験は豊富である。
そんな彼も、2009年にスラッスドットジャパンというサイトをしってからは、2ちゃんねる一辺倒ではなくこちらも来るようになったようだ。にちゃんねるでもコテハンと匿名を使い分けていた彼は、それが2ちゃんねるでは難しくなる一方、より容易にできるシステムを採用していることに魅力を感じているらしい。
そして比較的テクノロジーに強い人達がいるこの場にいると自分も最先端にいるような気分に浸れ、さらににちゃんねるではスルーされるような煽り・釣りをしてもレスが付くと言うこの環境で、現実では決して満たされることのない自己承認欲求を満たそうとしているようである。
この文章中のlegasusの表現は、2年にも及ぶ綿密な取材に基づいている。
表現を尊重して掲載するスラッシュドットジャパンに感謝する。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:2)
綿密な取材に基づいた究極のフィクション漫画なんすかね。
真実です (スコア:2)
http://kariyatetsu.com/blog/1685.php [kariyatetsu.com]
で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。
その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。
今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。
私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。
真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。
「福島は安全」「福島は大丈夫」「福島の復興は前進している」
などと書けばみんな喜んだのかも知れない。
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。
Re:真実です (スコア:3, すばらしい洞察)
×私は真実しか書けない。
○私は真実(と思いたい事)しか書けない。
Re:真実です (スコア:2)
人間は真実を知ることはできず、真実だろうと思ったことしか知ることができないのですから、表現者は基本的にはそれを表現すればいいのですよ。受け取った側は、そういう様々な意見の中からどれが正しそうかを総合的に判断して、自分なりの真実を判断すればいい。#2597181みたいに、書いている人間自身正しいとは思っていなかったり、また書くことで得られる社会的便益にも乏しいようなものは別ですが。
また、注意すべきは、安全が強調されてきた日本の原発に破滅的事故が起こった結果、専門家や政府に対する信頼性が低下しているということが一連の問題の背景にあるということで、例えば別スレッドで無邪気に厚労省の資料を持ち出している人がいましたが、偉いセンセイ方が書いた政府の資料だから信頼性が高いなどと信じられるような状況ではないというのが反原発派の認識の根底にあるはずです。ですから、反原発派からすれば、政府や学者の書いていることこそ「彼らが真実と思いたい事」にほかならないでしょう。
Re:真実です (スコア:1)
それなのにわざわざ「真実だ」とか言っちゃうあたり、
自分と違う意見を嘘と断じて聞き入れないような、いやーな感じがしませんか。
いやそりゃ君の中では真実なんだろうけどさと言いたくもなります。
Re:真実です (スコア:1)
綿密な取材に基づく完全主観の真実しか書けないフィクションの漫画ですから。
Re: (スコア:0)
訳 「私の書いことが真実だ」
この後の展開を考えると抗議してきた人たちに対しても「彼らも私と同じように思ってても言えないだけです。」とか言い出しそう。
# 「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです。」なんて書いてる人だからなあ
Re:真実です (スコア:1)
このままだと、結果的にはただの水掛け論になりそう。
そして、炎上に惹かれて虫ども(オレタチ消費者)が集まってスピリッツが売れて小学館ウハウハになるのはちょっと悔しい。
#たぶん買うけどさ
Re: (スコア:0)
Re:真実です (スコア:1)
書いたことが真実になるノートかペンというネタのマンガかラノベってあったよな
と、うっすら思った。
デスノとかもそうなるか
Re:真実です (スコア:2)
まあ,こういうのを読んじゃうと,
まあお得意の薄っぺらい表層をネタとして
掬ってなんか言わせるんだろうなあ,としか。
綿密に取材を続けたのであれば,
洒落にならない事故と現状に対して,
周辺の被害はそれほどでもなく,
そこに多いな矛盾と謎がある,ぐらいにしておけばよいものを。
Re: (スコア:0)
素直な感想として、老害という単語が浮かんだ。
何か勘違いしちゃってる奴が年を取るとこうなる、みたいな。
Re: (スコア:0)
ちょっとソース見つからないけど、知人のツイートによれば放射能で鼻血がでたらICUに居てもかなり致死率が高いらしいので、リアルに展開したら『美味しんぼ終了のお知らせ』ですね。
Re:真実です (スコア:5, 参考になる)
鼻粘膜ってのは3ページ目の表2の通り細胞分裂頻度が低くて即ち放射線感受性が低いのな。
鼻血が出るってのは4ページ目の表3の通りそれが壊れるくらい急激に大量の被曝をした場合で、そこに書かれてる通り
という訳でそんな急性被曝をした奴は死ぬ。慈悲はない。
デマ流すな!/Re:真実です (スコア:0)
>鼻粘膜ってのは3ページ目の表2の通り細胞分裂頻度が低くて即ち放射線感受性が低いのな。
えっ、どこにそんな記述が?
鼻粘膜については書かれてないよ。
P2の図2に消化管粘膜が高感受性とは書いてあるよ。
Re:デマ流すな!/Re:真実です (スコア:1)
まあ、放射脳の人は鼻の粘膜が壊れて鼻血が出るって言う意見が多いから、造血機能あんま関係ないけどさ。
>私は真実しか書けない。 (スコア:0)
おー!超能力回も真実なんだ!!超能力者「私の時空を超える能力を使う時が来たようですね」
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:1)
フィクションとさえ書けば、実在する地域を根拠なくディスっても良いという主張でしょうか。なかなか斬新ですね。
Re: (スコア:0)
フィクションと書いて褒めたなら、実際は駄目だと言っていることと同じため問題あり。
フィクションと書いて貶したなら、実際は大丈夫と言っていることと同じため問題なし。
という論理展開なんじゃないでしょうか。想像ですけど。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:1)
作者自身が 「自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書」 いたと主張しているんですが。
http://kariyatetsu.com/blog/1685.php [kariyatetsu.com]
Re: (スコア:0)
?
だから、福島県双葉町が正式に抗議してるんだろ?
何言ってるの?
Re: (スコア:0)
でも、福島県双葉町は、全町避難してるんでしょ?
Re: (スコア:0)
・避難するまで町にいた時間と被ばく線量
・かりーが取材したと称する時間と被ばく線量
さあ、どっちの方がおおきいでしょうか
(2年間取材といっても単に足かけ2年というだけだし)
Re: (スコア:0)
取材した奴の主張は真実
そんな単純な話なら議論すら不要だわな。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:1)
まあフィクションでもウルトラセブンで放送できない回があったりするんだけど、
そういう歴史を知らない世代なの?
Re: (スコア:0)
ちなみに、そういった作品は封印作品 [wikipedia.org]と呼ばれています。
# 以外に多いのね
Re: (スコア:0)
そんな情報、本放送見てた世代でもマニアしか知らねーよ。
俺はたまたま親友にマニアがいたから知ってるけど。
Re: (スコア:0)
お前がバカだ(大泉洋)
Re: (スコア:0)
何とかインチキできんのか?(大泉父)
#どの回だっけ
Re: (スコア:0)
「俺は以下行かねーって言ってんだよ」(藤村)
「行ったらうどんが食えねーだろーが」(藤村)
Re: (スコア:0)
後進国には後進国なりのルールがあるのですよ。
Re: (スコア:0)
>後進国には後進国なりのルールがあるのですよ。
下半島自己紹介乙
Re: (スコア:0)
下半身自己紹介乙
に見えた
何処の変質者かと
Re: (スコア:0)
フィクションと書けば「(実名)はxxです」となんでも書いて通用するわけじゃないと思う。
日本人がばかになったのには賛成だけど。
Re: (スコア:0)
やあ、おバカの代表さん
Re: (スコア:0)
架空の登場人物がいたりするフィクションでありながら、「綿密な取材」「真実しか描かない」と主張する作者による、実在の地名を具体的に書いたノンフィクションが混ざっている、と解釈するのが妥当でしょう。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:1)
<blockquote>
は、まだ、その23,その24と続く。
</blockquote>
というのなら、まずは過去の作品中にある嘘や間違いを作品の中でちゃんと訂正して詫びることだよな、と思う。
マンガという表現手法の中で許容されてきた間違いや嘘を、さも作者の主張が正しかったとでも勘違いしているのだと思う。
Re:フィクションとか書いてないの?それも通用しないの? (スコア:1)
・・・ノンフィクションが混ざっている、
と自称しているのが妥当かも。
作者都合や思い込み次第でフィクションにもノンフィクションにもなる便利なメディア。
Re: (スコア:0)
同意。
民明書房とかダヴィンチコードの類を本気にしちゃう奴っているよね。
バカが信じかねないようなものを書くやつが悪いのはその通りだが、
そういうバカが野放しになってるのがそもそもよくない。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、
この物語は綿密な取材に基づいた実在の人物も登場するルポルタージュの形をとったフィクションじゃないの?
それとも、現実と区別がつかないように描いているけど、荒唐無稽のフィクションだから許してくれという言い逃れが通用する時代になったの?
それとも日本人がバカなの?
# 悪意を悪意と見抜けない人は~という状況に似てなくもないと感じる。
Re: (スコア:0)
山崎豊子乙
#あの人も都合の悪い指摘されるとそれで逃げてたよなぁ~
Re: (スコア:0)
そういや誰も書かなかったので今更だけど一応書いておきます。
>ごめんなさい、本編読んでないので何とも言えないのだけど、
>「※この物語はフィクションです」という注意書きは無いの?
注意書きは書いてないらしいですね。
だからこそ余計に問題になっていると言えます。
まあもっともフィクションだといえば何書いてもいいわけではないのですけどね。