Furutanianのコメント: Re:ヘネパタ (スコア 1) 20
元の「CPUを学ぶ」の趣旨が明確でないので、なんとも言えませんが、このネタ盛り上がりますねw。
taka2さん、自分の境遇にちょっと(だいぶ)近いかも。自分も最初はマシン語から入って、
趣味でPICマイコンやハンダ付けやり始めてそっち側に広げてきた感じです。ちなアラフィフ。
だからこそ、GUIから入る最近の若い人をどう誘導したものか想像がつかないという…。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
元の「CPUを学ぶ」の趣旨が明確でないので、なんとも言えませんが、このネタ盛り上がりますねw。
taka2さん、自分の境遇にちょっと(だいぶ)近いかも。自分も最初はマシン語から入って、
趣味でPICマイコンやハンダ付けやり始めてそっち側に広げてきた感じです。ちなアラフィフ。
だからこそ、GUIから入る最近の若い人をどう誘導したものか想像がつかないという…。
エアロパーツでダウンフォースを稼げばいいんじゃね?
セイコーインスツル株式会社(SII)の発表によると、同社は、電子辞書事業から撤退するそうだ(tagga氏の日記)。
最大手のカシオと二位のシャープに押されていたこともあるが、最大の理由は発表にもあるとおり、スマートフォンやタブレット端末の辞書機能の充実と普及により、専用機の需要が減っているからだろう。専用機ならでは使いやすさという面から電子辞書の需要は続くと思われるが、ワープロ専用機が消えたように、電子辞書が無くなる日が来るのかもしれない。
SIIの撤退により、電子辞書市場は実質カシオとシャープの二社に占められることとなる。しかし、英語や中国語、韓国語以外の外国語学習者にとっては以前からカシオ一択という状況になっており、こうした事もあってか市場ではカシオが優位を保っている。上記の例も含め、シャープには充実した商品を期待したい。 皆様の辞書環境はどうなっているだろうか。何かこだわりがある方はいるだろうか。今でも紙のみ、という方もいるのではないだろうか。
通信販売を手がけるディノスのオンラインショッピングサイトに5月4日から8日にかけて大量の不正アクセスが行われた模様(INTERNET Watch、プレスリリースPDF)。
「他社サービスから流出したID・パスワードを試行したと思われる大量の不正アクセスが行われた」とのことで、不正アクセスの件数は約111万件、約1万5000件で不正ログインされたそうだ。利用者にはパスワードの変更が勧められている。
英国の職人グラント・トンプソン氏は、ゴミ捨て場にある壊れた古いテレビを使って太陽電集光装置を作り出す方法を考えついたとのこと。条件は、古いリアプロジェクションテレビで「フレネルレンズ」を有しているタイプであること。大型のリアプロジェクションテレビの画面部分を取り外し、内側のフィルタを外して脚立のようなフレームに取り付けただけという簡単な作りになっている。あとは日光を当て、某アニメのソーラ・システムのように太陽光線を集中させて焦がすだけ。焦点部は1000度まで加熱できるらしい。
実験動画では亜鉛硬貨を融解させてどろどろにしたり、ソーセージを焼いたり、瓶の中の水を沸騰させたりしていてするなどと凶悪なものとなっている。お約束だが職人は、「こうした実験は、怪我をしないよう、大人の立会いのもと、十分な準備の上で行うこと」と警告している(The Voice of Russia、The Daily Mail)。
Googleと米国出版社協会(AAP)は、「Googleブックス図書館プロジェクト」をめぐる7年間におよぶ訴訟で和解が成立したことを発表した(AAPとGoogleの共同発表、 BBC Newsの記事、 INTERNET WATCHの記事、 本家/.)。
Googleが2005年に開始した図書館プロジェクトは、提携図書館の蔵書をスキャンしてGoogleブックスから利用可能にするというもの。しかし、著作権者や出版社に無断でプロジェクトを開始したため、世界各国で著作権侵害に関する訴訟が行われている。米国ではAAPを代表する5出版社による今回の訴訟のほか、Authors Guild(作家組合)がクラスアクション訴訟を提起している。
発表された和解内容によると、出版社はGoogleにデジタル化を許可するかどうかを出版物ごとに選択できるという。デジタル化を許可した出版物については、出版社もGoogleがデジタル化したデータを使用でき、Google Playでの販売も可能となる。当事者間での和解のため和解内容の詳細は公開されておらず、裁判所の承認も必要ないとのこと。一方、Authors GuildはGoogleとAAPの和解について、著作権者の権利が侵害されている状況は何も変わらないなどとして訴訟を継続する意思を明らかにしている(Authors Guildの声明)。
10月に15周年を迎える本家/.では、15周年記念パーティーをクラウドソース化するにあたり、登録した参加者にTシャツをプレゼントするとのこと(本家/.記事1、 本家/.記事2、 特設ページ)。
公式パーティー期間は10月20日から30日まで。現在パーティー(オフ会)の主催者を特設ページで募集しており、パーティーへの参加登録もここで行える。9月27日までに登録された企画については、28日までに参加者登録した人数分の15周年記念Tシャツがプレゼントされる(ただし、数に限りあり)。
本家/.編集者主催のパーティーがローリー(ノースカロライナ州)、アナーバー(ミシガン州)、オースティン(テキサス州)で予定されるなど開催地は米国が中心だが、イスラエル、インド、中国、ラトビア、ナイジェリアなどでの企画も登録されている。なお、パーティーの企画登録と参加登録には、本家/.アカウントでのログインが必要だ。
新経営システム開発プロジェクトの失敗をめぐり、スルガ銀行が日本IBMに合計約111億円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地方裁判所は日本IBMに74億円超の支払いを命じた(スルガ銀行の発表、 静岡新聞の記事、 ITproの記事)。
スルガ銀行の発表によると、判決はスルガ銀行の被った実損害を全面的に認めた内容で、「74億1366万6128円並びにこれに対する平成19年7月18日から支払済みまで年5分の割合による金員」を支払うよう日本IBMに命じたとのこと。一方、日本IBMは「当社に責任がある旨の結論になった部分は不合理。当社は義務をすべて果たしている」として、控訴する方針を示している。なお、日本IBMの申し立てにより判決は主文のみが公開されており、判決理由は明らかになっていない。訴訟の経緯については、ITproの特集に記事がまとめられている。
名古屋大学と富士通は、電話の音声を分析して振り込め詐欺誘引電話を検出する技術を開発した(プレスリリース、 MSN産経ニュースの記事)。
振り込め詐欺犯からの電話により心理的抑圧を受けた場合など、判断力の低下した「過信」と呼ばれる状態になることがある。このときの声の高さと大きさの変化から過信状態を推定する技術を開発し、実験では90%の精度で検出できたとのこと。さらに通話相手の音声から「借金」や「補償」など、特徴的なキーワードを検出する技術と組み合わせて、振り込め詐欺かどうかを判定するそうだ。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson