日経新聞によると

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無料で乗れるタクシーが2019年に福岡市に登場する。ベンチャー企業のノモック（福岡市）が運行し、車内で利用者の属性に合わせた広告を流して収益を得る。広告主はサイトの閲覧者の興味や関心に応じて内容を変える「ターゲティング広告」への関心を高めており、その対象としてタクシーも浮上してきた。

　利用者は専用の配車アプリを使えば無料でタクシーを呼び、目的地まで乗ることができる。会員登録時には年齢や性別、趣味などのアンケートに答える必要がある。アンケート結果から利用者を分析し、広告主の意向に添った対象者だけにディスプレー上で広告を流す。行き先など行動パターンのデータも蓄積する。利用回数が増えるほど、利用者の好みに合わせた広告を流せるようにする。
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とのこと

一人に広告を流すのにかかる経費を採算がとれるのか？
無料であることで利用が逼迫して、満足な配車ができるのか？
おそらく発生するであろう待ち時間を気にせず無料にこだわる客層が、広告のターゲットとなりうるのか？

NASAが、地上から３Dデータを送信し、そのデータを使用して工具を３D出力する実験に成功しました。

今後、使用できる素材等が改良されていけば、物資の輸送が困難な深海や月面等の開発の大きな手助けになることが予想されます。

また、最先端の技術が進むことで、家庭用の３Dプリンタの技術向上にも繋がることが期待でき、携帯電話やインターネットの普及のような社会への大きな変化を近い将来もたらすかもしれませんね。

朝日新聞の報道によると
総務省は、プロバイダが利用者の閲覧サイト、検索キーワード等を広告業者に販売することを推進することを決めた。

具体的には、プロバイダのサーバーに専用の機器を接続し、ユーザとプロバイダのサーバとの間の通信をダイレクトに読み取り記録するディープ・パケット・インスペクション（ＤＰＩ）技術を用いる。
ＤＰＩは日本ではＰ２Ｐ使用の規制目的で導入されたものだが、広告業者からの要請に応えて情報収集目的に用途を拡大するということが今回の決定内容。

最近、なにかと話題になることが増えてきたSecond Lifeですが。
スペインの対立する政党の支持者同士が相手の政党のSecond Life内の事務所を襲撃するという事件がおきたそうです。

そのような行為を行ったユーザに問題があるのは間違いないですが、
そもそもそういう行為が可能な実装を行った運営側もどうなんでしょうね。

現在、旧オウム（アーレフ）から分離、新組織を発足しようとしている
オウム真理教の大幹部　上祐史浩氏が、何かと話題になるMIXIに先週から現れている。

マスコミを通じずに不特定多数に情報発信する手段として目をつけ、イメージアップと信者獲得に動いた結果と推測されるが、数日後には、２CHネラーらしき集団によって日記は炎上、今現在はコミュニティでのみ活動を行っているもよう。
（URLは該当コミュニティのもの。非会員のかた、すいません。）

日記炎上前は、比較的、真摯に受け答えるそぶりをみせていたが、被害者の賠償なら自分も働けというタレコミ人からの意見に対して、私は働くより教団運営したほうが金が集まるので賠償可能な金額を増やすために働きませんと答えるあたり、本質的に何も変わってないことをうかがわせる。

イタリアのTelecom Italia社とオランダPolymer Vision社は、2007年にPolymer Vision社製の折りたためる画面を使った携帯を発売すると発表。

モノクロ16調表示ながら一回の充電で10日の使用が可能。

通信形式がGSMの為、日本では残念ながら使えませんが、かなりCOOLなデバイスと思います。

http://www.mobilemag.com/content/100/333/C11618/