Taiyakiss 曰く、

米大学、ナノワイヤ使ったランダム構造チップを試作 http://www.zdnet.co.jp/news/0310/22/ne00_random.html 現在の半導体集積回路は、 露光プロセス→現像プロセス→エッチングプロセスを複数回数繰り返し、 多層を形成するという手間を掛けて作られている。 この記事だけでは、まだ詳細が良く分からないが、 写真製版とエッチングでLSIの回路を作らなくても、 化学変化で自動的に生成されたランダム状態の回路に電気刺激を与えて 目的に合った論理回路に繋ぎ直して、使える回路にする？らしい。