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100078 journal

chroummac.comの日記: perl-Inline-Python

日記 by chroummac.com

pythonのFunc(Fedora Unified Network Controller)
http://fedorahosted.org/func/
と、perlでのプログラムを結合するのに、最初はperlのsystem(), open()で実行していいたが、
perl Inline::Python
というモジュールがあることがわかり、簡単にcallできることがわかったので、
ちょっとプログラムを変更しなきゃなぁと思っている。

perlのInline系のモジュールはいろいろあるけど、大まかなプログラムは別のpython file(.py)で書いて、
from hogehoge import hoge してから使う方が良いのかなぁと思う。

明日は、ちょっとその部分を修正してみよう。
(ruby, php, javaもあるので、使いかってよさそう)

386843 journal

chroummac.comの日記: そろそろIBMのインテルサーバも潮時か(System xシリーズ統合)

日記 by chroummac.com

 IBMのリリース発表より、IBM x SeriesとAMDチップのラインナップが統合されて、「System x シリーズ」となって、発表された。会社の方では、ほとんどIBM中心で機器導入を行ってきたせいか、注意してはいたのだが、今回の新製品はかなりのレガシーIOを切り捨てているので、注意が必要だ。(おそらく、チップセットのせいだと思うが)

 また、AMDが統合されることになったので、製品略称が3桁の数字から4桁の数字に変更になったようだ。(このへんは、pシリーズと同じような形式にしたのだろうか)

実際の発売は9月とのこと(IBM担当者より)なので、機器が手に入り次第テストする必要がある。

http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/systemx/index.shtml

とくに、以下の変更はシステム構築上、問題が起きそうだ。

SCSI(U320) --> SAS(SATA)

この変更は、U320-SCSIがかなりトラブルの元になって、保守の負担となってきてることから、x306mなどで導入準備をしてきた部分から、そろそろ完全以降できるということなのだろう。問題は、このSAS対応チップがどこのなのかということだ。

 事前情報では、AdaptecのOEMということで、Linux(CentOS)の動作はちょっと不安である。Adaptecといえば、最近はバイナリドライバしか提供していないので、鬼門のベンダである。

PS/2 --> USB

 こちらは、シリアルやコンソール周りがすべてUSBに統一されるらしい。コンソールスイッチもUSBにする必要があるし、UPSとの接続もUSBでの対応が要求される。IBMでは、さんざんUSBのストレージ(サーバ用、テープやHDDなど)は対応しないとサポートの方でいってきたくせに、ここにきてこのような仕様変更である。

 Linuxで確かに使えることは使えるのだが、UPSとの接続などでシリアルポートとしても使う必要がある場合、デバイスの認識順番など多少不安がある。

 AMDの構成は、まだ詳細が発表になっていないので、なんともいえないのだが、SOL(Serial on Lan)が使えるとのことなので、これはちょっと注目している。

 しかし、この周辺チップの変更からシステム構成上のネック(ドライバがバイナリでカーネル設定が自由にできないなど)となるのであれば、そろそろIBMも潮時である。HP、DELL、NECなどをDual Core世代の機器構成として、再度検討中である。 (Fujitsuのラックマウントサーバは、ラックへの搭載方法が機能的ではなく、さんざん懲りた、また、監視エージェントが暴走するなどさんざんな状態なので、選択肢から外している)

(前回のターニングポイントはEM64Tへの変更時であった)

Linuxへの貢献率とハードウェアの対応が一致しているかどうかわからないIBM, Fujitsu、ちょっと不安である。

434446 journal

chroummac.comの日記: CentosというLinuxな日々

日記 by chroummac.com

個人ベースで、RedHat Enterprise Linuxなんか手に入らないので、開発ベースをCentos 3.xにする。
-http://www.centos.org/

  これまでがRedHat 8.0, RedHat 9.0ベースだった。
しかし、RedHat 8.0はfedoralegacyでのメンテナンスもそろそろ終了だし、freshrpmsでも更新されていないようである。
また、RedHat 9.0は運用しているサーバを見ていると、freshrpmsでの最新カーネルにはちょっと問題があるようだ。ドライバ周りの適合性が、2、3つまづいている部分があるようで、Pen III系サーバでこれまでなかった、停止などの動作が見られたが、面倒なので、追跡調査はせずじまい。
(adaptecのLinuxツール(dpt)とのDrive整合性のようだが、Adaptecのサイトを見ても、そんなに更新されていない様子)

というわけで、徐々にRHEL3.x baseのCentOS 3.x系に移行する事にした。
RH8 or 9動作環境にyumをいれて、updateするのも手だが、果たしてうまくいくのか>>実験だ。

385223 journal

chroummac.comの日記: i845メモリーとPC2100-DDRメモリまた外れ 3

日記 by chroummac.com

そんなにあれげな話でなくて恐縮。

  前回、TOWTOP仙台東口でバルクのPC2100-512MBメモリ(266MHz CL2.5)を購入したのだが、相性の問題か、自宅のi845pマザーボードのマシンでまったく動かなかった。(Pen4 1.8MHz)

  今回、泉区のパソコンの館でPC2100 DDRメモリを物色していたら、ショップの店員のにいちゃんが、いろいろアドバイスらしきことをいうので、質問ぜめにして、購入してみた。
  店員のにいちゃんによると、現在稼働しているマシンには、128MB CL2.5で動いているから、失敗したメモリのメーカじゃない別のメーカのチップのメモリを選んだとのこと。購入してから気がついたが、選んだメモリは、動いているメモリとベンダーは同じだった。

  いま稼働しているマシンのメモリは128MBなので、512MBを追加できれば、swap稼働がなくなって快適になるのだが、またハズレのメモリであった。
  症状といえば、
    ・winxp proを稼働していると、使っているうちにフリーズする。
    ・VineLinux 2.9(seed) kernel 2.6-testXXを使っていると、使っているうちにフリーズする。
と言うものであった。どちらか一方で、不都合ならば、ソフトのせいかもと思うのだが、さすがにこれはオカシイと思ったのである。

  幸いにも、相性交換というものが或らしいので(TWOTOPのときもあったらしいが、あまりにも腹が立って思い付かなかった)、とっとと交換してもらうことにする。

あーーー、Wintel, Lintelで金をどぶに捨てているみなさん。わたしも同類になってしまいました。素直に、メーカー製のパソコンでも買っておけばよかったかなぁと思う今日びでした。

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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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