パスワードを忘れた? アカウント作成

こちらは、count0さんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。

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count0のコメント: Re:「今すぐダウンロード」ボタンを押したんだけど… (スコア 3, 参考になる) 134

自分の場合MacのFirefoxでダウンロード始まらず。
IE6で試したら、ActiveXのダウンローダーが立ち上がってダウンロード開始しました。
エラーもなにも表示されないから困りましたねぇ。

あと、プロダクトキーはどれでもOKみたいですよ。
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音楽

人力ボーカロイド支援ツール UTAU 26

タレコミ by eruchan
eruchan 曰く、
UTAU (blog) という人力ボーカロイド支援ツールを知っているだろうか?音声ファイルを切り貼りして歌を作る職人芸の事を人力ボーカロイドなどと呼ぶが、それを支援するツールである。他の同様のソフトよりも高度な音声処理や、VOCALOID シリーズよりも使い勝手の良い部分もあると言われる UI を持っている。デフォルトの音素片データベースは 50 音で構成されているが、それとは全く違った方法による音素片を使う事もできる。

開発の舞台となったニコニコ動画での作者さんのマイリストを順に追っていくと、まず、別の人が録音した炉利音コムという音声ファイルを使って曲を作ってみた所から始まる。手作業での処理のあまりの面倒さに絶望して補助ツールを作りはじめるが、フリーで二次利用が出来るテキスト読み上げツールに歌詞を喋らせて得た音声ファイルを手動で加工することに思い至り、ついには自動で行うために音素の切り貼りやピッチ変換などをやるツール郡やフロントエンドを作り UTAU として公開したようだ。

少し古いバージョンながら、実際にこのソフトを動かしている様子がニコニコ動画にアップロードされている。人力ボーカロイド支援ツールらしきものを作ってみた その1 導入編では、デフォルト音声を使って実際に歌わせている。ボーカロイド持ってないので作ってみた(人力ボカロ支援ツールその2)では、UTAU の本領である任意の音声を元に釘宮理恵による 50 音の音声が収録された CD からの切り貼りによる通称くぎゅロイドでいくつか曲が作られている。最近の「ハト」、時々超音波 【UTAU with くぎゅボイス】【UTAU】「サイハテ」をミクとでゅえっと【with くぎゅボイス】などでは進化が物凄い。他にも加工版デフォルト音声の[UTAU] デフォルト音声で Lost My Music を歌わせてみたなどは、新しい方向性・可能性を感じさせる。

任意の音声を使うことが出来る点が最大の特徴ではあるが、VOCALOID シリーズとは違った UI や実装を持つというのも興味深い点である。違ったアプローチの登場により互いに競いあい、もっと広いボーカロイドというジャンルとして発展をするのではないだろうか。色々大変なことはあるかもしれないけど、これからの進化と、UTAU を使った様々な作品の可能性に期待したい。

情報元へのリンク
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インターネット

与党が児童ポルノサイトへの接続規制を検討

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
ここ最近、児童ポルノ規制の話題が多いですが、読売新聞の記事によると、自民党と公明党のプロジェクトチームは プロバイダーに対して、インターネットにおける児童ポルノサイトへの接続を遮断するよう 努力義務を課すことを検討しているそうです。
具体的には、警察が児童ポルノサイトのブラックリストを作成し、プロバイダはそのサイトへの接続を遮断するとのこと。

以前、Winnyによる通信を遮断しようとしたぷららに対して、総務省が憲法に定められた「通信の秘密」を侵害すると指摘したことがありましたが、児童ポルノサイトへの接続は通信の秘密には該当しないのでしょうか。 また、児童ポルノサイトのブラックリストにどさくさにまぎれて、中国のように政府や政策への批判サイトが閲覧規制されないかという懸念があります。
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検閲

児童ポルノサイトへの接続遮断を接続業者に義務づける与党改正案

タレコミ by Anonymous Cat
Anonymous Cat 曰く、
読売新聞の記事によれば、国内のネット利用者が児童ポルノサイトへ接続できないようにする「ブロッキング」制度を児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案に盛り込むことを、自民・公明の与党プロジェクトチームが決めたとのことだ。ブラックリストを元に接続事業者の機器で対象サイトへのアクセスを遮断する手法であり、削除要請を行うより迅速な対応が行えたり、海外のサーバにも有効だったりと利点はあると考えられる。

しかしながらこういった手法を用いることに不安を感じる者も少なくないと思われる。遮断した場合にその旨を表示するのか、それとも技術的理由で接続できない場合と区別がつかないようにするのか、ブラックリストの妥当性を検証する第三者機関などを設けるのかなどの詳細も気になるところである。

推測ではあるが、この手法ではIPアドレスだけではなく、HTTPのHostリクエストヘッダを確認する必要があると思われる。通信事業者によってはかなりの設備増強が必要になるのではなかろうか?
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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