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dan kamiyubiの日記: 君は生き残れるか

日記 by dan kamiyubi
このストーリー 女性が体力無いってのは体力測定の数値が低いってことだな。 生きる力が強い、ってのは女性のほうが強い。ていうか女のほうが死ににくい。 つまり体力測定の数値なんか生き残るためには何の役にも立たないってことだ。
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dan kamiyubiの日記: はやりものに参入

日記 by dan kamiyubi

●  阿波踊り中心に1年が回っている。
中心じゃないけど、かなり重要な節目だ。
夏休みの取得時期をどうずらすかとか、県外客で渋滞するのをどう回避するとか。

●  阿波踊りに、毎年、三田村邦彦が来るのはうれしいが、心の中で「それどころじゃないだろっ」と叫ばずにはおられない。
別に三田村邦彦はうれしくはないけど、それどころじゃないだろうとは思う。
今年は長澤奈央や川村ひかるが来てたのがちょっとうれしい。

● 街中にはっぴを着た大学生があふれ出すと、阿波踊りの季節の到来を感じる。
感じる。じゃまだけどね。期間中はフォーマルな店でも浴衣で入れる。

● 徳島県出身というだけで「阿波踊り、踊って」と言われることが多いが、実は踊れない。
ええ、そうなんですよ実は。普通の県民は小学校の運動会でやるらしいのだけど。

● 四国の玄関口だと信じている。
こんな狭い玄関口はないだろ。リフォームしたほうがいいぞ。

● 四国放送の「あんたい」はディフォルト。「あんくらナンバー」を持っているのが自慢である。
ディフォルトって欠席っていう意味?

● 板東英二は、あまり好きではない。
不思議発見でゴネてるのを観ると殺意が出てくる。

● 「がんばりや」の値段の安さには敬服するが、生鮮食料品を買う勇気はない。
行ったこと無い。

● 瀬戸大橋に強いライバル心がある。
ライバル心のような心が無い県民性ではないのかなあ。

● 「あわわ」を定期購読している。毎回「あわわ姫」が楽しみだ。
あわわは中高校生世代向けだよね。大人は読まない。

● 刺身といえば「ヨコの造り」だ。
普通はチヌだろ。ヨコも旨いけど。

● 定食といえば、びんび屋とはなや食堂だ。
なんかびんび屋って県外人にうけてるらしいけど、俺はあんまり好きじゃない。

● 徳島のローカル放送局なのに「四国放送」と名前がついてるのを密かにうれしく思っている。
むしろ何で徳島放送じゃないの? って疑問に思ってた少年時代。

● また、徳島に「四国大学」があるのも密かにうれしく思っている。
大学はスコープが大きいほどだめだめなんだよね。日本大学とか亜細亜大学とか。

● 朝は、目覚ましテレビより「おはよう徳島」を見てしまう。
おはよう徳島は観る番組じゃなくて、出る番組だよね。

● フィシュカツと竹ちくわが好物だ。
大好物だ。フィッシュカツ+マヨネーズ、ちくわ+わさび醤油でビールのつまみに最適。

● 赤飯とは、砂糖をかけて食べるものである。
これって鳴門だけだよね。あの辺ではお菓子として扱っているらしい。普通はごま塩。

● スカートおじさんとUFOお兄さんを知っている。
知らない。観てみたい。

● 他県より先にジャンプとマガジンが読めることは多いに自慢だ。
これって子供のころは当たり前だと思ってた。要するに反則なんだよね?

● お好み焼きに「天ぷら焼き」があるのはあたりまえだ。
ちがーう。旨いけどね。

● カーショップ「ZIP」の深夜CMの見えそうで見えない演出に、つい釘付けになってしまう。
見たこと無い。深夜おきてられないので。

● なんとなく、四国4県のなかで、孤立しているような疎外感を感じる。
孤立というか、四国四県ってお互い背中合わせな感じはする。

● 自分で撮影した鳴門の渦の写真を持っている。
持ってない。徳島新聞ニュースのオープニングで充分。

● 「ほんまじょー」「ええんじょー」と、語尾に「じょー」がつくおそ松くんのハタ坊になんとなく親しみを感じる。
親しみというか、女子供言葉なので、あたりまえな感じ。
ほろ酔いの女性がかわいく「~じょ」というと萌える。

● 「Tokyo」や「Kansai」ウォーカーとは似て非なる「阿波ウォーカー」の存在を訝しく感じている。
しらなんだ。

● 阿波の土柱で根性だめしを競ったことがある。
ないけど、土柱は徳島三大がっかり名勝のひとつだよね。

● 阿波赤石駅は、傾きすぎではないかと思う。
そうなのか? 高校生のころ間違って降りたことがある。

● 日本一だと自負する鳴門金時だが、里浦産のものしか認めない。
そんなことないけど、旨いよ、鳴門金時。

● 雑炊にはそば米を入れるのが普通である。
普通ではないけど、旨いよ、そば米雑炊。

● テレビチャンネルが関西圏と同じため、他の四国3県よりも関西地方に親しみを感じている。
これは本当。関西文化圏の一員だと思ってた。吉本新喜劇とか阪神タイガースとかね。ラジオもね。

● 県内唯一の遊園地である「吉野川遊園地」は自慢だが、ジェットコースターはネジが外れそうで、生きた心地がしないのが難点だ。
字面どおりの意味で自慢じゃない。徳島には遊具の遊園地じゃないテーマパークが必要だろうなあ。

● 環境庁が日本一美しいと定めた、北の脇海水浴場は大塚製薬並に自慢だ。
北の脇そんなにきれいか? 普通は田井ノ浜に行くだろうな。
大塚製薬は別に自慢ではないけど、実は就職しかかってた。

● しかし、大塚御殿の趣味の悪さはどうにかしてほしい。
たしかに。

● ラーメンは、ラーメンとは呼ばず、必ず「中華そば」という。
というか、違うものという認識だった。
中華そばがあまり好きでなく、ラーメンが食べたかった少年時代。

● 夜景を見に眉山へ登り、思いのほかキレイで感動したことがある。
感動はしないがそこそこはきれいだ。デートで行くと別れるという説もある。

● 吉野川の別名が「四国三郎」ということを知っている。
当然。西日本のポカリスエットが徳島県吉野川の水なのは自慢だ。

● さらに「四國三郎」は、何者かも知っている。
これはしらなんだ。

● どんな料理も、すだちをかけて食べる。
これは本当。酸味は塩分を際立たせるので、塩味のものにかけると効果が大きい。
たとえば刺身醤油とか、漬物にかけると旨い。
すだちの使い方がわからん人は、レモンや酢をつかう料理で代わりにつかうとよい。

● 自慢の名産品「すだち」が「かぼす」と間違えられがちなのがとても不愉快。
柑橘系ひらがな三文字しか共通点がないのに…。かぼすも旨いけどね。

● が、しかし、「ざ・すだち」は、あまりおいしいとは思えない。
や、結構いけるよ。

● 徳島ラーメンのブレイクはうれしいが、金ちゃんラーメンも捨てがたい。
いやあ、だから徳島ラーメンってのは中華そばであって、ラーメンじゃないんだよね。
金ちゃんラーメンといえば、徳島製粉が徳島にあることを知らない人が多い。

● しかし、徳島製粉の金かけてないことが素人目にも分かるCMは、いかがなものかと思っている。
いやあ、動くだけましでしょ。動かないCM多いよね。

● 中華そばには、沖ノ州の青細ネギと生卵が欠かせない。
かかせないよね。でも俺は好きじゃない。

● 「淡路島は徳島のものだ!」と心の底では思っている。
むしろいらない。たまねぎは旨いけどね。

● 東京の高円寺、小金井等でも、阿波踊りが盛んなことは歓迎すべきだが、東京では、阿波踊りが徳島発祥だということがほとんど知られていない事実にもどかしさを感じる。
まあでも文明の遺伝子っていうのはそういうもんでしょう。
俺は司馬先生がみとめてくれたらからもういいよ。

● 道を歩いていて人と行違う際、絶対に自分からは道を譲らない。
俺は先読みして避けるけど。
近くに譲らない人がいるけどこれって県民性だったの?

● つい、ジャズを語ってしまう。
そういう人になってみたい。

● ナンパスポットといえば、アクティ21ビル前だ。
じゃまだけどね。待ち合わせ場所なのでしかたない。

● 水不足に悩む四国のなかで、やたら川がある徳島だけが水に困らないのがうれしい。
っていうか水多すぎ。大雨が降ると道路が冠水して困る。
…と思ってたけど、大雨がしょっちゅう降るのが異常なのね。最近気づいた。
徳島でも北部は瀬戸内気候ぎみなので、南部よりは雨が少ない。

● 水不足の際、隣の香川県に水を送っていたことを恩に着せていることは否めない。
恩を着せてもなにも戻ってこないので無駄だ。
むしろ讃岐うどん文化に侵食されてる。

● 淡路島とつなぐ夢の橋、大鳴門橋は自慢だったが、明石海峡大橋ができたことによるストロー効果で、過疎化が進むことが気がかりだ。
そりゃ若い子は神戸あたりで買い物するほうが楽しいよね。べつに過疎で滅びてもかまわないし。
橋ができて本当に便利になった。本四架橋は三本も要らんなどとぬかしやがるアホは逝ってよし。
でも道路公団は民営化したほうがいいと思う。

● 日和佐海岸の海がめの産卵シーンに涙したことがある。
まあ生き物なら何でも出産・産卵シーンはぐっとくるものがある。

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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