微弱電波と特定小電力は別カテゴリーです．ぜひ区別して下さい．
特定小電力モジュールは総務省の技術基準適合証明（技適）をとらないと使用できず，逆にそれによって周波数帯やら電界強度やら電波の形式やらが厳しく管理されているからこそ，免許状がなくても使えるようになっています．全体的な傾向としては（総務省の方針としては），技適制度を拡大して，無線従事者や免許状を必要とする無線局を極力減らしていく（安全な電波の運用を担保しつつ手間を減らす）方向にあります．
一方微弱電波は，昔雑誌等でトランシーバの作り方の記事が掲載されていたころから比べると各段に厳しくなっており，たとえば無線LANの周波数あたりで許可される微弱電波は，空中線電力換算でnWのオーダです．たぶん数十センチ離すだけで通信できなくなります．普通に基板から漏れている高周波のほうがよっぽど強いんじゃなかろうか（笑）．規制のゆるい周波数帯でも，せいぜい部屋の隅から隅ぐらいが精いっぱいです．技術があれば話は別のようですが．

このテスト自体がどう設定されているか不明ですが，いわゆる本当の100 hue testでは， 色相を少しづつずらすとともに，明るさが少しだけジグザグにしてあって，色の見分けの つきにくい人はそちらにひっぱられてしまうように作られています．（検出しやすく するため．）
2色覚の方に加えて，異常3色覚の方でも，弁別力の弱い色相でこのジグザグが現れることがありますし，まったく現れない（パスできる）方もいます．
なお，本当に色覚を正しく検査するには，専門の教育と訓練を受け正しい知識を持った眼科医のもとで，複数種類の テストを行って始めて判定（診断結果）がつくものですので，このテストの結果だけで物事を断定するべきではありません．
＃なお用語はこちらに従っています．
＃正式の100 hue test についてはこのドキュメントを読むのがよいでしょう．

召喚魔法だな～TSINKYとかな～年代的にツボ．

タッチパネル用のコンテンツを作るときは，ボタンを押したことの検出はonclickで受けてはだめでonmousedownで受けないといけない，とくに年配の人は画面に触った指を離さないので，というのを，この記事を読んで思い出した．