garakuta-tenchoの日記: 全てはオゾンと絶対湿度(=空気中の水分量)で説明できます!? 2
と、某教授風の名(迷)言で始めてみました。
要約すると
・気温とインフルエンザの関係を考察していたら、若干納得いかないところがあった
・そこで、オゾンとの関係を考えたら、意外にしっくり来た
・詳細な業種別感染状況があれば検証可能(但し、市中感染に限る)
・だけど、書いている人間の学歴は偏差値46の高卒だ。0.1ppm以下の信頼度と思っておけw
(0.1ppm:日本産業衛生学会が定めるオゾンに関する作業環境での許容濃度)
先に断っておくけど、相当長いよorz
あと、オゾン発生器に安易に飛びつくな~。使い方次第で毒にも薬にもなる代物だ!
-------ここから本題-------
気温が上がるとウイルスの活性が下がるとか、気温が上がると生きていけないと言った話(※1)の考察をしていたら、なぜかオゾンと絶対湿度で説明できてしまったという妄想のお話。
※1:例えば https://www.daiichi-kagaku.co.jp/blog/labo/?p=1401
実験そのものは今から60年ほど前のもの
そもそも、ウイルスが高温/多湿で死亡(※2)するなら、なぜ気道内(気温≒体温、相対湿度≒100% ※3)で活動しているのかを考えたら、何か条件が足りないような感じがした。
(多分俺が間違ってると思うよw)
※2:ウイルスに死亡という表現が正しいのかという点はこの際忘れてネ♪
※3:例えば http://square.umin.ac.jp/jrcm/pdf/27-1/kikanshi27_1_pdf02.pdf
空気中に存在し、効果が絶対湿度に依存し、殺菌能力を示すもの……オゾンじゃね?
と短絡的に思った次第。
(単にエンベロープ内に水分が侵入し、エンベロープが壊れるという等、他の可能性も否定できません)
オゾンによるウイルスの破壊は、種類によらず対象物の大きさに依存すると考えられるから、インフルエンザだろうと新型コロナウイルスだろうと違いはないはず。(オゾンは酸化可能な対象物を分け隔てなく酸化しているだけ)
大気中のオゾンがウイルスの生存に大きく影響すると仮定すると、日中の行動の違いが症状の違いに現れる可能性がある。
当初言われていた「10代は感染しにくい」「基礎疾患がある高齢者は重症化しやすい」等の理由も説明できる(というより、「こじつけられる」だな)。
・10代は感染しにくい→登下校時に大気中のオゾンを吸入できる
・基礎疾患がある高齢者は重症化しやすい→基礎疾患がある高齢者は外出を嫌う(卵と鶏の関係だよなぁ)
・高齢者は女性の方がかかりにくい/重症化しにくい→家事は女の仕事世代ですから…
(単に高齢男性は喫煙者が多いって理由だと思う)
他の年代に20代女性だけが男性より多いのは、単に接客業が多いからじゃないかということらしい。
この仮定が正しいとすると、市中感染者の割合と業種にも相関があるとも推察される。
日中屋外で作業する時間が長い人ほど、無感染~軽症で済みやすいのではないかと考えられる。
また、自宅待機/療養時のガイドラインが若干修正されるかも。
(換気&深呼吸必須とか)
#仮定だの可能性だのらしいだの、確定的なことが何一つ書かれてない役立たずな文章だことww
が、厚労省発表資料ではそこまで追えない…orz。
検証してみたい方は、ご自由に検証してみてください。
と書いていたら、LINE×厚労省の調査と若干被ったw
https://forbesjapan.com/articles/detail/33711/3/1/1
そして困ったことに、ネタは更に続きます。
次回は「スーパースプレッダーと再感染」のお話(当然仮説よ♪)