hienのコメント: Re:次の国民投票ネタが決まったな (スコア 1) 81
その中に、超自然的存在と交信しつつVBAを起点にマルチスレッド処理を書いてる私が、これだ!と思えるような選択肢は入るんだろうか・・・。
こちらは、hienさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
その中に、超自然的存在と交信しつつVBAを起点にマルチスレッド処理を書いてる私が、これだ!と思えるような選択肢は入るんだろうか・・・。
蒸発量を増やすのが目的ではなくても、雲の量が増えることには変わりないわけで、結果的に降雨量は増えるんじゃないかと思う。
淡水不足の地域は多いわけだから、いいことだとも思えるけど、いいほうにばかり転ぶとは限らない。
しかし、そんなことよりなにより、こういう気宇壮大な(ともすれば夢想的な)プロジェクトを後押ししようというゲイツたんの厨二魂に感服した。
パーソナルメディアのプレスリリースによると、 "中古PCをメンテナンスして学校のパソコンクラブや福祉団体などに寄贈する活動を行っている特定非営利活動法人(NPO)アインシュタインプロジェクト(以下略称ESP)と、パーソナルメディア株式会社は、中古PCのリサイクルのためにBTRON仕様OS「超漢字4」を積極的に活用することで合意いたしました。"とのことです。
しかも、"ESPではPCの分解、内部清掃、PCの仕組みの学習、組み立て、超漢字4のインストール作業といったメニューを小学生とともに実施いたします。その後、小学生の協力も得てネットワークの工事を行い、7月初旬までに校内ネットワークを完成させる予定です。"というアレゲ養成過程付きです。
「家のパソコンと違う!」と言われそうな気はしますが、ゲームセンターにならない、PCのハードウェアを意識させられる、ウイルスにまず狙われない等のメリット(?)もあることですし、マイナーなOSを使うことは教育上それなりに良いことだと思います。
あと、個人的にはこのへんも是非入れておいて欲しいです。
まぁ、先生に使えない(or 質問に答えられない)という罠はありそうですが・・・・・。
松下電器産業のプレスリリースによると、松下電器産業は6月6日、社内ベンチャー「アクティブリンク株式会社」及び、同じく「ファンコム株式会社」を設立したとのことです。
アクティブリンクについては、"ウェアラブルパワーアシスト技術の実現に向けた研究開発会社として発足し、特に、人とメカトロニクスの親和性に着目した研究開発事業を中心に進めてまいります。"とし、
ファンコムについては、"重度身体障害者の生活支援のために、きわめて簡単にコミュニケーションを取ることが可能な会話支援機器や、家電製品を自身で操作できるような家電製品操作支援機器などを開発・販売する"としています。
アクティブリンクは「MAGDAN」の高橋智隆氏と契約し、"ロボットのデザインと機能のバランスを追及し、次世代ロボット関連事業を行います。"とのことなので、アレゲ方面でも期待です。
なお、ZDNetにもこの発表に関する記事があります。
HotWiredの記事によると、スウェーデンの大学の研究者チームが、
GSM携帯の電波が成育途上のラットに神経損傷を与えるという調査結果を発表したそうです。
以前から携帯電話の電波には危惧の声がありましたが、この発表でまた注目を浴びそうです。
こういう研究が北欧諸国で活発に行われているのは携帯電話の普及率が高いからなのでしょうが、
日本でも同じ問題を抱えているわけで、さらなる調査の結果如何では、
携帯電話ひいては今後の無線インフラの展開にも影響をあたえるやも知れません。
Impress Internet Watchの記事によると、成層圏に直径約60メートルの飛行船を飛ばし、802.11プロトコルを使ったネットワークを構築しようとしているベンチャー企業があるそうです。この飛行船の高度は、地上約21キロメートル、サポートエリアは76万8,000平方キロ、連続運用時間は12カ月だそうです。写真があるのですが、これが飛んでいるところを想像するとなんか笑ってしまいます。
HotWiredの記事によると、米国議会で、中国やサウジアラビアなどのユーザー向けの検閲迂回技術の開発を補助する法案が提出されたそうです。
対象国が限られているのは残念ですが、他国のユーザーグループに対して補助を出すとは太っ腹。
この法案が可決されるかどうかはこれからの展開しだいですが、いろんな意味で興味深い法案だと思います。
すでにタレコミが来てると思いますが、産総研の発表によると、マイクロスケールのプラズマが我々の日常生活のいたるところで発生している事が判ったそうです。
この現象は2cm/sといった低速度でも発生し、不思議な発火現象の原因の一つと見られる他、HDDのヘッドに加わる3gというごくわずかな荷重でも発生することから、これらの今後の研究に大きな影響を与えると予想されるとのこと。
発表された画像には接触点を先頭に直径100μmほどの彗星状のプラズマが捉えられており、産総研によるとこのような全体像が撮影されたのは世界初である。
ちなみに、この現象は今回HDDヘッドの摩擦実験で確認されたそうですが、 産総研では、1995年ごろから中山体長氏が摩擦接触点にマイクロプラズマが発生しているとの主張をしていたとのことで、今回ついにその主張を裏付けることが出来たもよう。
個人的には本当に見てて興奮させられました。トライポロジーの新しい1ページを開いたことは間違いないと思われます。日本の基礎研究も欧米にまけてない!?
フリーの3Dレンダラー、POV-RayのVersion 3.5の正式版が、1年近いbeta、RCの時期を経てようやく公開されました。 UVマッピング、ISOサーフェイスなどの新機能も追加されていますが、いちばん目を引くのはラジオシティ表現の自然さです。先に話題になったBelenderにも頑張って欲しいですが、こちらにも期待。 ところで、このソフトはGPLっぽいライセンスで公開されていますが、Compuserve時代の独自のものだそうです。過去に集まったパッチの関係でライセンス変更ができなかったが、メジャーバージョンアップに際しては、コードを書き直して完全なオープンソースライセンスにする予定だとのこと。ライセンスの問題とはこういうときにも厄介なのですね。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家