ins13の日記: 引っ越しました
10月より、約5年にわたるデスマーチツアーから帰還しております。
GTDで言うところの「いつかやる」リストがたまりまくってますが、日記もそのうちのひとつ。
ということで、こっちで再開しております~。
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10月より、約5年にわたるデスマーチツアーから帰還しております。
GTDで言うところの「いつかやる」リストがたまりまくってますが、日記もそのうちのひとつ。
ということで、こっちで再開しております~。
しばらく、このアイデアを書き留めておく場所として
ココを使うことにする。
たまたまココを見て、思うところがある方は、コメント欄でどうぞ。
意義
失敗しがちなソフトウェア開発に対する1つの処方箋として、
いわゆるアジャイルなアプローチが提案されて久しいが、
大規模開発には向かない面が多い。
また、小規模開発であっても、大企業向けの業務システム開発には適用しずらい。
ソフトウェア開発では、規模が大きいほど、失敗・デスマーチ化しやすいにもかかわらず、
この「規模の大きさ」に関する部分でのパラダイムシフト的な提案がないのではないかと思い、
何か有効な手立てがないか考えてみたい。
そこで、自分自身は決してミリタリーマニアでもなければ、規律主義でもないが
大規模な組織運営の模範として、軍隊のメタファーを積極的に持ち込んでみる。
ただし、軍隊式とピープルウェアは背反しないし、させないことに十分に注意する。
以下次号。
今更ながら、ちょっとだけマジメに help を読んだので、メモしておく。
ほぼチュートリアルの要約だけど...。
なんといっても最初が肝心!この手順とルールを知っておかないと
あとがすごくメンドウになる。
# というか、やっぱりマニュアルは読むべきだな。
1. 新規プロジェクトを作成
開始日を決めて OK とする(他は決めなくても OK)。
ひとまず保存して「ガントチャート」画面を開く。
2. タスクを積み上げる。
このとき、開始日・リソースは気にしないで、タスクと期間のみを淡々と入力する。
ちょっとしたことを忘れないようにするため、よく
テキストエディタにメモったりしますよね。
# 要するに Emacs で言うところのスクラッチファイルなわけですが
# 自分はリアルハッカーではなく「丘ハッカー」なので
# Emacs なんか難しくて使えません。
## お気に入りのエディタは、EmEditor(v4std)です。
## ちなみにお気に入りな理由は『"メモ帳"に近いから』(←ここらへんも"丘")。
で、あとで清書したりメールしたりするまでの間、
ふとした瞬間に内容が消えたりすると危ないので
すぐにデスクトップに保存しておきます。
ファイル名は、「名前ごときで迷うのは時間のムダなのじゃ!」と
ハッカー気取りで(←ここ重要)「foo.txt」としています。
ここまでの一連の動作は、ほぼ指が覚えているので、
無意識だったりします。
http://www.m-on.jp/sp/index_forward=special.html#2005062800000761
いやーよかった。
BONNIE PINK「Perfect/Fairground Attraction」
Crystal Kay「Overjoyed/Stevie Wonder」
LENA PARK「Sweet Child O' Mine/Guns N' Roses」(!)
CHEMISTRY「見つめていたい/THE POLICE」
など。
渡辺等のベースもさることながら、キラキラ系担当 Key. のタオルバンダナの
にーちゃん(名前わからず)がツボをおさえたプレイでなかなか GJ.
業務システム開発で新規にサーバを立てる場合、
本番機のほかに開発機も用意してもらわねばならない。
開発機側のスペックは、大抵の場合、本番機のスペックを
何分の一かにスケールダウンしたサイズで見積もられるのが
通例のように思えるが、実は開発機にこそ、十分なパワーが
求められるのではないかと感じることがしばしばある。
実際、自分がこれまで参加したプロジェクトを振り返ってみると、
過去3つくらいのプロジェクトにおいて、開発工程が進むにつれて
開発機のパワー不足が問題になっていた (今のプロジェクトも...)。
どういうことかというと、本番機には基本的に業務運用に使う
1つの環境だけを launch すればよいのに対し、開発機には
たくさんの環境を launch する必要があるからだ。
たとえば、以下のような具合である。
いまさらながら、↓コレ安すぎですね。
E-MU Proteus X
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー