meraの日記: お名前.com の VPSにだまされた
Webmin のポートを開けようとおもったら iptables の設定が反映されない。
なんでかな?と思ってサポートに電話したら
サポート 「VZの方のサービスはポートに制限がありまして、iptables は使用できません」
でした、うひょー
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
最初のころに比べてえらい変わりましたねー
あるAnonymous Coward 曰く、
セキュリティ&プログラミングキャンプ2011が、今年も開催されることになったようだ。
タレコミ子が気がついた時には募集が終わっており…と思ったら、今年はかなーり様相が変わっている。具体的には
- セキュリティ4クラス、プログラミング1クラス
- 会場が関西
- 参加者の追加募集を行っている (クラスは限定)
というものだ。
特に最後の「追加募集」は、プログラミングコース側で予定していたクラスの1つが行われなくなったことも関係しているのかもしれないが、これまでになかった斬新な試みに見える。とはいえ、大学入試の二次募集や、学会などでの論文誌投稿締切延長などはよくあることなので、もしかしたら世の中の実務動向にあわせた結果なのかもしれない。
で、肝心の追加募集だが、「ソフトウェア・セキュリティクラス」と「セキュアなOSをつくろうクラス」の2つで行っている。ソフトウェア・セキュリティクラスは現役第一線のバイナリアンがマルウェア解析を手ほどきしてくれるだろうし、セキュアなOSを作ろうクラスは「コテコテのOS屋」がこぞって「OSをセキュアにしていくために」という世界に導いてくれるだろう。
なお、追加応募用紙を見ると、記入や回答のハードルは下がっているが、参加者に要求される水準は下がっていないのに気づくはずだ。
追加募集の締切は7/25(月)17:00(必着)。この再募集、「開催案内に気づいてなかった」という人はもちろんのこと、追加募集のページの「一度応募したクラスに再度応募することも出来ます。 」という文言にあるように、「選に漏れた!」という人にも(限定的ではあるが)チャンスが与えられている。しかもまだ締切まで10日もある。今年初めての追加募集というチャンス、活かすも活かさないもあなた次第。
今年の案内は、最終的に携わる講師が見えてから締めまで数日という状態だったりと、全般的に情報公開が遅かったように見える。情報が公開されてから…と思ったらもう募集期間が終わってたという人もいるのでは?と心配になっていたところのこのお知らせが。気になる人は、追加募集の情報を確認してみるとよいだろう。
初期も初期のころに編集者になって、気がついたら10周年…。
後半5年は公私ともに激忙しくなって、オレとかは編集者として動けない(!)という状態ではありましたが、オレみたいなダメ人間とは違う、hylomをはじめとする面々の獅子奮迅の活躍により、10周年を迎えることが出来たというのはめでたいでやす。
この5年、仕事はともかくとして(?)大学院に在籍しておりましたが、この3月にめでたく(?)博士(情報学)の学位を取得出来ました、ということで。
…長らく留守にしていたこともあり、とりあえずのご報告ということで。
あるAnonymous Coward 曰く、
2004年から始まり、2008年からプログラミング分野の話を扱い始めた「セキュリティ&プログラミングキャンプ」だが、今年度も実施できることになり、6月18日より募集を開始した。
概要およびに書かれているが、現時点で確定しているのは以下のとおり。
- 期間は2010年8月12日~16日
- 参加人数は60名程度
- 費用は無料(交通費等もコミ)
- プログラミングコースに設置された組の組頭は続投(Linux組:USAGI Projectの吉藤英明氏、OS組:OSASKの川合秀実氏、言語組:YARVの笹田耕一氏)
- セキュリティコース側は、プログラミングコースと同様に組別募集を行う。また、内容は大幅に手を入れる予定。
昨年度と違って今年度は、まだ明らかにされていない部分もあるが、どのような内容にするか?などはまずアナウンスされた。
昨年の実施では、プログラミングコースが(実施2年目にして)劇的な発展を遂げたが、今年はセキュリティコースも組別募集を行うところから、大幅なリファクタリングを行うように見え、どのような変化/発展があるのか楽しみである。(年齢をはじめとして)チャンスがある人は自ら応募するなどしてほしいし、残念ながらチャンスを逸してしまうような立場の人は、これからの人に勧めるなどしてほしい、とか思う。
キャンプをきっかけにいろいろやりはじめる人も多いようだし、もともとすごかったけどキャンプをきっかけにさらにすごくなる人もいるようだ。申し込んだからといって参加できるとは限らないが、申し込まないと参加は出来ない。資格があるけど迷ってる人は、まずは申し込んでみて欲しい、と思う。
あるAnonymous Coward 曰く、
マイクロソフトの直販オンラインストア「Microsoft Store」が日本でもオープンした。取り扱っている製品は、WindowsやOffice、マウス、キーボードといったMicrosoft製のソフトウェアおよびハードウェアと、Xbox360およびその周辺機器、Xbox360向けゲームソフトだ(発表資料)。
Officeやデザイン/開発用ソフトなど、一部商品についてはダウンロード購入も可能(ただし、価格は同一のようだ)。特に価格が安いというわけではないので、「急にOfficeが必要になった」というとき以外はあえて使う意味はなさそうだが、これから限定商品などが登場してくると面白いかもしれない。
ざっと見たが、まだオープン直後だからか品揃えは微妙。今後どのように拡充していくかを見守ることにしよう…。
あるAnonymous Coward 曰く、
ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケートをMIAUが行っています。 ダビング10の実施と私的録音録画補償金制度の問題が絡み合ってしまったため、 インターネットユーザーの考えを調査し、その結果を公開、活動に活かしていくそうです。 期間は5月30日まで、選択制が中心の設問で15分程度で回答可能だそうです。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」