4月のWindowsバージョン別シェア、日本でWindows 8が大幅増加 31
ストーリー by headless
復活 部門より
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StatCounterの4月分Windowsバージョン別シェアデータによると、日本ではWindows 8のシェアが5か月連続で増加し、3年ぶりに2%を超えている。
日本でのWindows 8のシェアは3月に前月から0.74ポイント増加して半年ぶりに1%を超える1.66%となっていたが、4月は1.18ポイント増の2.84%。2014年12月以降の最高シェアを記録した。一方、Windows 10は1.12ポイント減の58.94%となって3か月ぶりに60%を割り、Windows 7は0.64ポイント増の30.59%となって3か月ぶりに30%を超えた。
全世界でのWindows 8のシェアは前月から変動なしの2.2%。Windows 10は0.47ポイント増加して56.24%、Windows 7は0.03ポイント減少して33.38%となっている。デスクトップOS全体でもWindowsが0.22ポイント減(79.24%)、OS Xが0.29ポイント増(14.64%)、Linuxが0.07ポイント減(1.63%)など、全体にほぼ横ばいだ。なお、全プラットフォーム合計のOSシェアではWindowsが39.89%(2.42ポイント増)、Androidが35.41%(2.59ポイント減)となり、Windowsが5か月ぶりに1位となった。ただし、プラットフォーム別で各OSに大きな増減はなく、デスクトップOSとモバイルOSを合わせた時にのみWindowsとAndroidが大きく増減する状態になっている。
日本でのWindows 8のシェアは3月に前月から0.74ポイント増加して半年ぶりに1%を超える1.66%となっていたが、4月は1.18ポイント増の2.84%。2014年12月以降の最高シェアを記録した。一方、Windows 10は1.12ポイント減の58.94%となって3か月ぶりに60%を割り、Windows 7は0.64ポイント増の30.59%となって3か月ぶりに30%を超えた。
全世界でのWindows 8のシェアは前月から変動なしの2.2%。Windows 10は0.47ポイント増加して56.24%、Windows 7は0.03ポイント減少して33.38%となっている。デスクトップOS全体でもWindowsが0.22ポイント減(79.24%)、OS Xが0.29ポイント増(14.64%)、Linuxが0.07ポイント減(1.63%)など、全体にほぼ横ばいだ。なお、全プラットフォーム合計のOSシェアではWindowsが39.89%(2.42ポイント増)、Androidが35.41%(2.59ポイント減)となり、Windowsが5か月ぶりに1位となった。ただし、プラットフォーム別で各OSに大きな増減はなく、デスクトップOSとモバイルOSを合わせた時にのみWindowsとAndroidが大きく増減する状態になっている。