パスワードを忘れた? アカウント作成
13165942 journal
日記

Jitterboogieの日記: CP+ 2

日記 by Jitterboogie

今週の金曜日に仕事をさぼってカメラ展示会 CP+ へ行くことにした。
自分のカメラも一台だけ持っていく。

横浜は私の育った町であるのだが、街の変化も早く、私が町を出たのも古い。
私の感傷を揺さぶったものがもう失われてしまっているだろう。
記憶を探り、記憶をさまよい、会いたい人を見失い、それでも影を追い。
寂寞感のある写真を得られそうな気がする。

計画なしで横浜に泊まるのもいいかもしれない。

12994834 journal
日記

Jitterboogieの日記: アルコールで血を薄めて

日記 by Jitterboogie

誰がどれくらい見ているのか自分にもまったく分からないスラドの日記は、
どうでもいいことを吐き出すのに向いているように思った。
スラドの設計者がそう思っていなかったであろうことを理解しているが。

難しいことを考えるより、感傷を酒で麻痺させている。
空になった酒瓶だけが溜まっていく。

12992822 journal
日記

Jitterboogieの日記: 摩耗する前に

日記 by Jitterboogie

旧スラドを含めて10年ぶりくらいにログインした。
普段スラドを見ていないのだが。

私は変わりたかったわけでもないけれど変わらざるを得なかった、
思い出が変わっていないつもりであっても、私の中で美化されているのだろう。
愛した者、愛した物、それらの記憶もいつか風化するのかもしれない。
けれど、もう少しだけ。

7047087 comment

moniomのコメント: 個人的には遅すぎる措置。むしろ金返せと言いたい程。 (スコア 5, 興味深い) 97

Acrobat 7 Pro 使ってたんだが…。

OS を再インストールしたり PC を買い換えた場合、通常はライセンスサーバにライセンスを返上後、PC からアンインストールして別の PC にインストールという流れになる。

だけど自分の場合、過去にただの一度たりとライセンスの返上に成功しなかった。無限に待っても反応が返ってこなくてマシンが固まったようになるから強制終了、何度やっても同じ。やむを得ずそのまま PC からアンインストールして OS 再インストール後とか、或いはライセンスの範囲で別の PC に再インストールとかしていた。

けどやがて 1 台にしかインストールして無いのにライセンスを使い果たしたことになって Adobe 的には不正なインストール扱い。ライセンス認証の確認が頻繁に出るわ、認証失敗で強制終了するわで使い物にならなくなった。

当然ググってあらゆる公式の対処をして、電話でのライセンス認証とか、事情を話して過去の分の解除をお願いしたりもした。その都度電話の向こうではちゃんと対策したから今後問題ない旨の説明があるのだけど、暫くするとやはりライセンス認証が出て強制終了、そして電話認証の無限ループ。

訳あって古い環境も未だに必要だから VMware 化して残してある。
今回の措置で念のため入れなおすつもりだけど、このライセンスシステムの系全体が完全に腐ってたんじゃないかとさえ思う。
Adobe 自体は製品その他、尊敬できる部分は多いけど、この件でいくら電話で訴えても何の解決にもならなかった企業体質については正直尊敬できない。
211707 submission
IT

アレゲな差出人指定のメールシステム

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
タレコミ子は携帯サブアドを探して『携帯 サブアド 安全』などのキーワードでググッていたところ「ポストアドレス☆」というサイトを見つけたのだが、このシステムの差出人指定の方法がなかなかアレゲに思うのでこちらに紹介しておきたい。

一般に携帯メールの場合、内蔵されている通常のメーラでは差出人を自由に設定はできず、自分の携帯アドレス(いわゆる本アド)しか差出人にできない。携帯サブアドを使う場合はサブアドのサーバを経由させることで本アドをサブアドに変換して差出人を変えているわけだが、通常は経由させるメールサーバ(ドメイン)ひとつにつきサブアドはひとつ、一対一の関係である。つまり差出人をアクティブに都度指定しているわけでは無い。

ところが「ポストアドレス☆」の場合、経由させるメールサーバ(ドメイン)ひとつに対しサブアドは最大5つ取得でき、一対多の関係となっている。つまり差出人として使いたいサブアドをアクティブに指定しなくてはならない問題が発生する。

この問題に対し用意された Smart From という機能は
 To: ○△○△@postadd.jp       (相手先アドレス)
 Cc: ○※凸凹@from.postadd.jp   (自分のサブアドのうちどれかひとつ)
と書いて送信することで、○△○△@postadd.jp 宛のメールの差出人が ○※凸凹@postadd.jp に置き換わるというものである。

複数サブアドを取得できる非Webメールなサブアド(転送型というらしい)の場合、これとは別の実装例としては、メール本文内に差出人を記述したり、サブドメインを使ってメールサーバ(ドメイン)を分けたタイプなどが存在したが個人的には好きになれなかった。「ポストアドレス☆」のこの指定方式だと非常にすっきりして使い勝手が良いと感じている。

またこの Smart From 機能は携帯に限らずPCでも普通に応用できるのではないか。会社やら個人のプロバイダやらそれ以外にもアドレスを持っているけど、ひとつのメーラ設定でアドレス欄に記載するだけで差出人を自在に変更できるなら、設定に関して面倒臭がりの自分には向いている気がする。また普通はしないかもしれないが、外出先の他人のPCからでも、メーラ設定を変えること無く自分のアドレスを差出人にして送信できたりとか。他にも意外といろんな応用ができそうに思えるが、この差出人指定方式、/.Jer諸氏はどのように感じるだろうか。

情報元へのリンク
140381 comment

moniomのコメント: 無効審判に耐えるかどうか?? (スコア 1) 22

特許というものは取得しただけでは強い特許か否かをまだ実績として示すことができておらず、何度かの無効審判を跳ね除け、叩かれてこそ強くなる。というのがその世界での常識だとか。
出願時にネット上に公開していたのなら通常は公知とされて特許は成立しないはずなのと、デザインから実装が容易に判断できるものであれば進歩性も無い。明細書を読んだわけじゃないのでどこをどう特許にしているのか分かりませんが、仮に誰かが無効審判を申し立てて、それに耐えるかどうか興味深いです。
多分、パッと見た目で同じようなデザインを採用したからと言って即座に特許侵害とはなりにくいのでは無いかという気さえします。あと日本では特許になりにくそうに思いますね。
37170 submission
モバイル

『MCTPモバイルコンテンツコンテスト2008』が開催中 2

タレコミ by moniom
moniom 曰く、
この記事から既に6年近く経過している団体の話だが、「モバイルに関わる新技術、新アイデアを発掘し、情報交換やビジネスアライアンスを推進することをテーマに」活動するモバイルベンチャーの交流組織MCTPが『MCTPモバイルコンテンツコンテスト2008』を開催しているらしい。

今年で6回目を数えるこのコンテスト、「コンテンツ企画部門」、「メッセージ部門」の二部門からなるようだ。「コンテンツ企画部門」を見ると

   ビジネス化について
    「コンテンツ企画部門」の中で、優秀な作品については
    実際のビジネス立ち上げに向けてMCTPによるサポートを検討します。

などと書いてある点が興味深い。(株)NTTドコモ関西支社の協賛を受けつつも地道な活動実績が見てとれるこのコンテスト、/.J諸氏のアレゲな企画をぶつけてみるのも一興かもしれない。
typodupeerror

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

読み込み中...