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noriyuruの日記: これからの10年、の前半

日記 by noriyuru
 あーあー みなさーん これからは“安物”の時代です。

 無料ではありません。安いんです。タダより高いものはない、という言葉がありますが安いものは? ここに社会の二極化が合わさるとどうなるでしょうか? 常に支払いが発生するということは? なのに、手持ち、収入が少ないとは?

 何にでも値段が付くわけですから、ビジネスチャンスとも考えられます。しかし、安い値段の商品とはどのようなものでしょうか? 値段相応という言葉がありますが、適切な値段の商品に対して支払うことができるでしょうか?

 思考の結論は導かれていますが、実際にどうなるかは起きたことだけが事実です。まずは5年ほど確かめてみましょう。

 では、5年後に。
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noriyuruの日記: アキバの変化

日記 by noriyuru
 空気の変化。

 これはアキバに行ったときも感じた。東口の路地裏を歩いたときだ。
 アキバの再開発は東口にとっては良かったと思う。路地裏はあのまま続けられるだろう。でも、土地を切り開いたにも関わらず、あのロータリーの設計はあんまりだ。

 アキバの西口はどうなっていくんだろうか、テナントの空きが多く見られる。不況なのだろうか? 変化の前触れなのか?

 今後、建物はどんどん建て直されていくだろうし(日本は地震があるので)、イメージとしては@DEEPやBOOMTOWNにでてくるようなアキハバラになっていくんだろう。

 それを嘆く人はおおい、だが「空間すべてが販売店」なのは秋葉原だけだ。そうであり続ける限り、どのように変化しても秋葉原であり続ける。
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noriyuruの日記: スラドに変化

日記 by noriyuru
 スラドに流れる空気が変わった、これから人が増えていくような気がする。
 IDの人も増える、それ以上にACも増えるけど。よりいっそう日本版スラド化していくだろう。記事もコメントも増えるのでサイトとしてはポジションを確保できるようになるんだろう。
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noriyuruの日記: 2010年からの10年間

日記 by noriyuru
 2010年からの10年間は二極化の時代になる。格差社会だ。中流社会を構成する大多数がいなくなれば、残るのは上と下となる。それが理由だ。

 格差、中流、どちらにもメリット、デメリットがある。どちらが良いか、という話ではないだろう。

 ただし、海外のような極端な格差にはならないと考える。下から上へ上がるサクセスストーリーもよくあれば、上から下へのダイビングもよくある話となるだろう。

 中流社会を記憶する者以外にとって、それは当然の社会なのではないか? ただ、すべての人が受ける“真の痛み”は社会が大きく変化することである。この“変化”は誰にとっても辛い。
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noriyuruの日記: 経営とは

日記 by noriyuru
 いかにリスクを取るか、ということである。

 リスクをどのように取るのか、これについて解説、指導しているものを知らない。自分たちだけが知り、自分たちだけが考えることができ、自分たちが選び取って行かなければならない。
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noriyuruの日記: 組織とは

日記 by noriyuru
 吹き溜まりに積もる塵にすぎない。

 つまり、社会に存在する制約的形状に対し、人の潮流によって生まれる集団である。
 外的要因よって生まれ、形づくられるに過ぎず、内的要因や相互結合によるものはない。

 存在は必然ではなく過程にずぎない。自己の意思よって参画することは関係なく、その保障もされず留まろうとする意思や行動は意味をなさない。
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noriyuruの日記: TypePadなら、たった5分で“萌えログ”の世界へ

日記 by noriyuru
http://start.typepad.jp/promotion/akiba/

 久々に腹立たしい。眺めても分かるが、よく読めばさらに。人を煽る事をマーケティングというのは、まあ、そういう時代なんだろう。
 心配することはない。彼らは閾値の真の恐ろしさをまだ知らない。知らなくてもかまわないことではあるが。
 Six Apart日本法人は一度全員入れ替えなければ形は残せてもいずれ消えるだろう。
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noriyuruの日記: 今年と今後

日記 by noriyuru
 既に昨日のことだけど正月の過ごし方。
 まず、秋葉原三社祭り。まずはIT神社。縁などいらぬ、望むのはHDDを守ること。ちなみに効果は絶大。
 御徒町で中華料理を食べる。昨年偶然見つけた店だおすすめの四川風麻婆豆腐を食べ5年ものの紹興酒で流す。うまい、流石は日本語の聞こえない店だけある。

 調べたところ、スラドにはアカウントの削除がない。過去は消えないということか、永続性はあるということか?
 結局、走り出したらやめることはできないってことだナ。スラドの日記でしかできないことはある。それを行うときにココへ戻ってくる。

p.s.
 年末、ついにミッドナイトブルーのZを見た。見えたのは一瞬、交差点を通り過ぎる時。だが、まぶたに焼き付いて忘れることのできないあの姿… 本当に会いたいと思っていれば会えるんだね。
 まあ日本にある車はすべて集まるといわれるイベントだからな。
570574 journal

noriyuruの日記: 卒業の季節

日記 by noriyuru
 スラドにIDをとって何年になるだろうか? そろそろ卒業のようだ。

 日本で議論が成り立たないのは、日本語が曖昧な言語である、だと思う。話し言葉はどの国でもアバウトだとは思うが、日本語は単語の定義が曖昧で人によって違う、古来かある単語は辞書で意味が定義されているが新語やさらにいえば意味は一つしかないはずの技術用語に複数の意味と、その複数の意味を各自が勝手に持っていることがとても曖昧である。

 しゃべるより行動で示すのも一つのやり方だと思う、だがネット上では今自分がそうしているように文章を記述する。

 本家スラドを眺めて見たが、別に日本と変わらない気がする。ACも多いしタイムマシンが発明されそうな深い議論も見受けられない。みんな勝手に自分の主張しあってる。2chとの比較論があるが、2chはネタを書くようになっている、主張はいらない。

 2chもスラドも議論は要求してないし、させる気も(システムとしては)ないようだ。blogも自己主張のためのメディアとして生まれたようなので、これによるやり取りも主張と主張のための引用であって議論ではない。

 文章メディアは議論向きでないだろう。論争にはむいてるかもしれない。テレビ電話の時代はきそうなのでそのときは議論スペースができるだろう。

 その時代になったとしても、自分は人々と議論はパス。自分達で解決したい自分達の問題を自分達の手で解く時、を除いて。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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