okudaira 曰く、

月刊「言語」(大修館書店)２００３年８月号は、手話の特集を行っている。 日本手話を母語とする聾者は、６万人くらいいるそうだが、 聾学校ではほとんど日本手話での教育は行われていないらしい。 ５月末には、全国ろう児を持つ親の会が文部科学省を相手どり 日本弁護士連合会に人権救済の申し立てを行っているようだ。 (この件は朝日新聞でも読んだ気がする) 今どき、手話大学くらいあってもよさそうなのに 日本は奇怪な国である。