smilebikeの日記: 菊タロー選手、試合中のリング上からUstream中継
スーパーアリーナの自演乙選手の大活躍に沸く一方、後楽園ホールの年越しプロレスでは菊タロー選手が試合中にUstreamで生中継を行った。
選手が中継を行ったのは第7試合の30団体シンボル物持ち込みランブル。各団体の代表選手が団体を象徴する何らかの凶器を持ち込んでいいルールで、アキバプロレス代表の菊タロー選手はAndroid端末を片手に入場。入場のちょっと前から試合終了まで端末を手放すことなくリングの内外から選手目線で中継を行ってくれた。
菊タロー選手の中継の模様はこちら。リング上の選手目線から見るプロレスは、F1のオンボードカメラのような迫力。カメラ片手の試合はふつうやらないけど、こういうところからでも最近のプロレスに興味を持ってもらえる人が増えたらなと。
増えたらなと思う一方で、Ustreamに載せるためにあれやこれやが自粛されちゃったらいやーねっていう気持ちもありますが。