Yahoo!オークションのお知らせによるとYahoo!オークションは2004年7月1日以降の新規出品については住所確認を行った者のみが可能となるようにシステムを変更するようである。多くの詐欺事件や海賊版等の違法出品物による逮捕者を出してきたYahoo!オークションであるが、これが被害者が無くなる決定打となるかもしれない。
しかし、FAQによると2004年2月29日以前から使用しているユーザは当面は住所確認の必要がないようである。

NamazuプロジェクトのWebサーバが先日よりサービスを停止していたが 本日(2004/05/27)出されたアナウンスによると、何者かによるセキュリティ侵害を受けていた模様である。

アナウンスによると、
Web, FTP, メーリングリスト, CVSを提供していた、karin.namazu.org が日本時間2004年5月23日午前2時頃に何者かに侵入されていたことが発覚し、5月25日午前2時49分頃にマシンを停止しました。
とのことである。

まだ詳細は明らかになっていないが、現在リリースされているnamazu-2.0.13-1.tar.gzについてはこの問題の影響を受けていようである。

タイではAsia Wireless Communication Co.,Ltd.(AWC)がPCT(PHS)サービスを行っています。
そのPCTにウルトラフォンという端末があるようです。
ウルトラマン型の端末ですが、3分ごとに充電をしなければならない
・・・・・・・訳ではないようです。
ウルトラフォンを求めてライターの江戸川氏がタイを訪問した顛末が
ITmediaの記事にまとめられています。

日本テレビのニュースによると またもやYahoo!オークションで
大規模な詐欺事件が発生した模様だ。
今回は数千円から数万円の手ごろな価格の商品を「1円祭り」というタイトルで大量に出品していたということである。
被害者は3,000人以上で被害総額は3,200万円以上と見積もられているという。

Yahoo! JAPANの告知に よると、具体的なYahoo! JAPAN IDと口座番号を明示して、このIDと口座情報には注意し、振込を行わないように 呼びかけている。

(参考:2ちゃんねるの該当スレッド、オークション統計ページ(仮)の落札品検索)

Akiba2Go!の記事によると右手に装着して使用するPC用のコントローラが発売されたようである。
方向の操作は手にはめたグローブを傾けたり、動かしたりすることによって行い、ボタン操作は各指に割り当てられたスイッチが各指を折り曲げることによりONになることによって行う。

2002年のCESで展示されたもの(Game Watchの記事)がやっと商品化され、アキバに登場したということのようだ。

昔、ファミコンにパワーグローブという伝説の周辺機器があったがそれの現代版といったところであろうか・・

J-フォンの2003/05/08付けのニュースリリースによると
(いわゆる)迷惑メール対策として、Eメールのヘッダ情報がパソコンで閲覧できるなるそうだ。

このサービスを利用するには

1.J-フォンお客様センターに電話しEメールヘッダ閲覧用パスワードを発行してもらう
2.パソコンからJ-フォンのWebページ内の「オリジナルメール設定ページ」にログイン。
　(J-フォンの電話番号とオリジナルメール設定用パスワードが必要)
3.「オリジナルメール設定ページ」において、「Eメールヘッダ情報閲覧」ページに1.で取得したパスワードでログイン。

する必要がある。

2003/05/15より関東・甲信地域でサービスがスタート。他地域は本年中に順次、サービスを拡大するという。

お客様センターに電話して発行してもらうパスワードの期限が10日間というのが気にかかるところであるが、
迷惑メール対策として、少しでも抑止力になって欲しい。

参考:
(ケータイWatch、携帯24、ZDNet Mobile)

ジャパンネット銀行が現在(2003/05/08 21:40)サービスを停止している。
3連休前の4/28,30とアクセスの集中により取引不能状態なったため、3連休中に緊急メンテナンスを行い、機器の増強を
行ったのでであるが本日もトラブルが発生したようである。
ジャパンネット銀行はネットオークションの決済口座としても人気がある。
インターネット専業銀行がネット取引のサービスを停止しては全く銀行としての機能を果たさないのではないかと思うが インターネット専業銀行最大手の同行は今後どのような対応を行っていくのだろうか?

エヌ・ティ・ティ・ドコモがシグマリオンIIIの開発を発表しました。
PXA255プロセッサ 400MHz、ワイドVGA(800×480)サイズの5インチカラーTFTの搭載とシグマリオンIIと比べてハードウェアスペックは
は強化されているようです。

ASCII24によるとシグマリオン、シグマリオンIIと
特徴的だったゼロハリのデザインではなくなったようです。
大きさ的には少々大きくなっているようですが、厚さは6mm薄くなっています。
発売は5月末以降の予定、推定店頭価格は5万円台となっています。

4/1からNTTドコモグループの定額制PHSデータ通信サービス@FreeDのサービスが開始されました。
ZDNetではサービス開始後に評価記事が掲載されています。

開始から1週間経ったわけですが、使用されている皆様の使用感はどうでしょう?

私はP-in Free 1S + moperaで利用していますが
固定した場所で使う用途ではAirH"と比較して安定して通信できています。
しかし、仲間うちの評価では鉄道で移動しながらの通信には向かないようです。

また、CSのビジーなのかmoperaのビジーなのかは不明ですが
昨晩はビジーでかなりの回数リダイヤルを行なわないと繋がりませんでした。