Photoshopが事実上の標準だったのはだいたいバージョン5.5と7.0かな。
CS以降はついて行けなくなってる人もいて、もうグダグダ。
CS4がいいという声もあるけど、ライバルのソフトであるsai、Gimp、
Painter、IllustStudio、ComicStudioというソフト達が育っちゃったので、
Photoshopの地位は今後は落ちるような気がします。

Photoshopがライバルのソフトよりもまだ優位な点としては、
テクスチャーを作ったり、パスの操作、アルファチャンネルの外部ファイル書きだし
が強いので、そこら辺が他のソフトで代替できるようになったら嬉しいと
個人的には思っています。

印刷所はカラーモードはRGBでなくCMYKでね。
今でもそうだよね。

ところがPhotoshopのバージョンアップの資格は３世代前までと
Adobeが勝手に始めたもんだから、納品のバージョンを古い方に合わせるべきなのか
最新に合わせるべきなのか困っちゃう。
仕事で使ってるけど機能はVersion7で十分だったよ。
Adobeのバージョンアップ強制は今すぐやめて欲しい。

それもあると思います。
Macでビデオ関係のファイルを扱う場合の形式は、放送業界では有名なAvid社のソフトの形式か、
MotionJPEG形式か、Adobeプレミア、FCSの形式がほとんどでしたので、それらをコンテナ
するファイル形式というとmov拡張子のQuickTimeになってしまうのだと思います。

放送局の内部ではデジタルのベータカムですが、放送局に納品する前の段階では
Quicktimeで編集ということが多い気がします。

たしかMacOS8の時にファイルをフォルダの上にドラッグしたまま乗せると
自動的にフォルダが展開し続けるという機能があって、ああいうのは
シングルボタンマウスじゃないと思いつかないだろうなと思いました。

あとはシングルボタンマウスでも、押し続けることで右クリックの役割に
なったフリーウェアがあったような。あれも個人的にはすごく好きな
機能でしたね。

私は今ではWindowsばかり使ってますけど、やっぱり今でもMacのユーザーインタフェース
はまた使ってみたいと思うほど好きです。
Macのユーザーインタフェースは本当に使っていて気持ちが良かった。

PowerPCの上位CPUであるIBMのPowerはAIXなどのメインフレームで使われて
いるので、将来パソコンのクラウド化が進んでCPUは何でもいいという時代になれば、
またPowerPCが注目されるのではないでしょうか。

10年前のあの時代はCISC（Pentium）対RISC（PowerPC他）の性能競争みたいなところもありましたし。
永遠のライバルとして競争を続けてもらいたいものです。

Quicktimeは放送業界じゃ結構使われてるから
無くならないかも。
たしか映像と音声の同期で優れていて、他の形式よりも優位だった気がする。

西洋の思想では、子供＝大人が守る物という概念らしく、
日本とは子供の概念が違うみたいなのですね。
また、女性のかっこよさの概念も違っていて、女性のファッションは
胸元なども大きく露出させたドレスを着て、胸を張って堂々と
しなくてはいけないと言う感じらしいです。

だから米国では、日本女性のような奥ゆかしい性格や露出を控えた
ファッションを好きな人はマイノリティではないかという意味では
たしかにそうだと思います。

今回の被告の弁護を支援していたのは、おそらくACLUという団体で、
この団体は創作ポルノを規制するのは合衆国の憲法違反という
違憲判決を勝ち取った有名な団体です。
ですので、なぜ司法取引に応じたのかという意味では、かなり特殊な
ケースになるような気がしますね。

建前は倫理や道徳という言葉を使いますが、現実としては
他国の文化が自分の国に入ってくることに危機感を感じる人がいるのでしょう。
それで、他国の文化への排斥運動が起こっているのではないでしょうか。

他国は他国ですのでそれが良いか悪いかは私には言えません。
しかし、日本の文化を破壊しようとしたり、他国の法律を日本に
押しつけようとする動きは私は嫌ですね。

Ａ社の牛丼、Ｂ社の牛丼、両方ともゼロ円に設定したとします。
そして、Ａ社もＢ社も、牛丼＝０円、各種トッピング＝有料にしました。

Ａ社　牛丼（大盛り）＝０円、各種トッピング＝有料
Ｂ社　牛丼（普通）＝０円、各種トッピング＝有料

この場合、Ａ社の方が有利なのです。
なぜなら、各種トッピングを多く買ってもらうには、「大盛り」の方が
トッピングを多く使うからです。

したがって私が言った、ゲームの文章を水増し（キャラとの恋愛時間の増加）というのは、
この場合の牛丼を大盛りと同義になります。
そして、各種トッピング＝figmaというフィギュアです。

こういうソフトを無料で配る商売の場合、デバッグをほとんどせずに
長い文章をひたすら水増しして、プレイヤーのプレイ時間を長時間に縛り
付けるソフトの方が金儲けできますね。
だって、他のソフトを遊ぶ時間をプレイヤーに与えたら、他のゲームの
グッズを買っちゃうかもしれないですから。
クリアするのに１年間かかるようなソフトだと、メーカーとしても、
プレイヤーとしても大喜びなのではないでしょうか。

しかし、プレイヤーにとって、コストパフォーマンスが高すぎるソフトって
本当に良いことなのかどうかは、いずれは考えることが必要になる気がします。
なぜなら、絶対に壊れない家電製品が有ったら家電製品は新製品が開発されないし、
ユーザーの生活もいつまでも良くならないですよね。

私は、有料と無料の間のバランスも大事だと思います。