Macでプログラミングを始めようという方はどれほど存在するのだろう?mkinoさんが出版した入門書で、かなり敷居を下げた。だが一度もプログラミング言語に触れたことがなければ、それでも厳しいと感じる。

思うに...
Objective-Cを学ぶためにはC言語の習得が必要。
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MacOSX上での開発環境を対象にした、C言語の基礎を解説してくれる本が無い。
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一からの初心者は挫折。開発者の裾野が広がらない。
という流れでコケてんじゃないだろか?

"Windows上でC言語入門"なんて本は腐るほどあるが、Xcodeで〜なんてのは見たことはない。本質的に違うところはないけど、初心者にとっては大きな壁だろう。その最初のステップを支えるPDFドキュメント、"Become An Xcoder"を一読していただきたい。
http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/top.html/
こちらのサイトで日本語に翻訳してくださっている。

PDFが判り難い場所に置いてあるので、念のため直リンも貼っておく。
http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/SYWSoft/learnCocoa/BecomeAnXcoderJ.pdf/

噂サイトでクソにも立たない妄想に浸っている連中に読んでもらいたい。それだけAppleへの興味が掻き立てられているのであれば、すぐにソフトの一つや二つ造れる。今から始めりゃ来年2月のiPhone & iPod Touch SDKに間に合うし。

...Interface Builder 3.0でアウトレット繋げるとか、インスタンス化する辺りの操作法が変わったけど、まぁ調べるコトがプログラミングの大半だからねぇ。。知ってしまえばそれだけの、只のマウス操作だし。

ボンダイiMacのはしりの頃はFDDがレガシーに感じたものだけど、ディスクドライブ自体の魅力が薄れてきている。フラッシュメモリーとネットワークの低価格化が大きいんだろう。

今現在のラップトップもアラン・ケイの"ダイナブック"に近づいてきているとは思うけど、バッテリ使用時の稼働時間が気になって外に持ち出す気がしない。CPU製造プロセスの微細化&動的なクロック変更、または液晶のLEDバックライト化なんかで消費電力は下がってきているというのに。そのほか構成パーツの中で目に付くのが、ディスクドライブのモータだ。まぁ、積んでいても使わなきゃ電力は食わないが、デッドスペースには違いない。その分バッテリを載せられるのなら、単純に使える時間が延びる。だいたいDVDドライブなんて(わが家では)総稼働時間の何万分の一程度しか使わないよ。クリティカルな状況を想定して、OSはUSBストレージ型のROMで供給してさ。

何が言いたいかつーと、早く"想像を超える"ブツを出せってこと。

以前の環境では、TigerのSafariで同じコンピュータ内で立ち上げているWebサーバーに接続していた。

DDNSのドメイン名でアクセスするが、アドレスバーを見るといつの間にかリモホ名に変わる。MediaWikiを稼働させて、エクステンションでGoogleMapsを簡単に貼り付けられるヤツを導入していたのだが、予め登録したドメイン名とエクステ設定内に記述したキーが一致しないとGoogle側から弾かれてしまう。当然、リモホ名でエクステから呼び出されたGoogle Maps APIは無効。

…が、Leopard付属のSafari3で同様にアクセスすると、ドメイン名を覚えてくれてた！ただのバグが改善されただけ？詳しい方いたら教えてください。

http://hetima.com/soft/hetimazipql.html
お陰で、Finder上でコミックの管理が楽しくなりました。感謝！

日記でも綴ってみようか。

昼に行った歯医者の話。
俺の親知らずを抜く為には大学の口腔外科に行かねばならないとのこと。
憂鬱この上ない。だが、考えてみりゃそんなに侵襲度の高い手術とはいえない。

最近はMediaWikiのAPIを叩くブラウザ&エディタを製作中。
編集と画像のアップロードに使うAPIは未実装。
そのため、当面はブラウザ部分だけに注力する。

パース → 余計な要素を削いでWebKitに渡す → メタデータをNSTableViewに並べる

ってだけですけどねー。