yagitchのコメント: 結局マイナンバーカードは必要そう? (スコア 1) 9
手元にある住基カードを使った電子証明書の期限が来年切れるので、
既報の「IDとパスワードのみで確定申告」の動きを当てにして、うまくいけば
マイナンバーカード作らなくてもいいのかなと思って静観しています。
どうなることやら。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
手元にある住基カードを使った電子証明書の期限が来年切れるので、
既報の「IDとパスワードのみで確定申告」の動きを当てにして、うまくいけば
マイナンバーカード作らなくてもいいのかなと思って静観しています。
どうなることやら。
米FINsix社がKickstarterで資金を募集し開発された、超小型の軽量電源アダプタ「Dart」が先日日本国内でも発売された。PSE取得済みで、価格は12,000円。(日本総代理店のページ、Amazon.co.jpの販売ページ)
形状はコンセントに直接差し込めるタイプで、大きさはメーカー標準のACアダプタの一般的なサイズの約1/4程度。特筆すべきは出力で、19.5V、65Wのキャパシティを持っている。Dart本体には専用端子を備えており、付属のケーブルと各社PCに合わせたプラグを装着して使用する。対応メーカーはAcer、Asus、 HP、Dell、Fujitsu、 Lenovo、NEC、Sony / VAIO、Toshibaなど。AppleのMacbookなどに対応するType-Cはまだ発売されていない(米国では発売済み)が、日本国内向けは年末開始予定とのこと。
やや高価なところがネックだが、ACアダプタの小型化がここまで進んだということと、もしかすると汎用的なアダプタとして普及するかもしれないという点がアレゲであると思う。PC Watchの山田祥平氏の個人的な見方では、2018年以降発売されるノートPCはUSB Power Delivery(PD)対応になっていくと予想しているが、この超小型の汎用アダプタの登場はその汎用化の流れをより後押しするのかもしれない。
過激派組織「IS」が首都と位置づけるシリア北部の都市ラッカにおいて掃討作戦が進行し、クルド人勢力主体の組織によって陥落させられました。これによりISは支配地域を失い、ISが標榜していたイスラム国家としての機能が事実上崩壊したようです。
元記事にも書かれていることですが、ビットコインキャッシュの取扱いは
仮想通貨取引所によってまちまちで、保有BTCと同じ数量のBCCを保有者に
割り当てるとした取引所もあれば、BCCを扱わない取引所もあります。
国内事業者で私が確認できた限りでは、bitflyerとzaifは保有BTCと同じ数量の
BCCが自動的に割り当てられ、売買可能になるとアナウンスされています。
https://bitflyer.jp/pub/announcement-regarding-august-fork-ja-3-revised2.pdf
https://corp.zaif.jp/info/6131/
国内事業者で構成される日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は、BCCを取引可能
とするか、あるいは割り当てたBCCの引出しに応じるよう要請を出しており、
これらの対応はそれに沿ったものと思われます。
http://cryptocurrency-association.org/2017/07/21/20170721_news/
Twitterに似た短文投稿サービスのMastodon(マストドン)がTwitterユーザの間でブームになっている。
Mastodonはオープンソースで開発されており、ホストとなるサーバを誰でも立てることができる。サーバ同士が相互に接続されることでTwitterのような大規模なタイムラインを楽しめる。
ブームになる前はドイツ語圏や英語圏のユーザが使用するのみであったが、4月10日に書かれたASCII.jpの記事で多くの日本語ユーザに知られることとなり、日本人向けサーバの一つであるmstdn.jpにユーザ登録が殺到。このサーバはnullkal氏という大学院生の自宅サーバであるにも関わらず数万人が詰め込まれることとなり、サービスに支障が出るほどになったためTwitter上で助けを求めた。さくらインターネットがこれに応じ、15日未明にサーバ移転がなされ現在は安定運用されている。また、前後してPixivがMastodonサーバ「Pawoo」を公開。こちらも同じく数万人のユーザを集め運用されている。現在はMastodonサーバのうちユーザ数上位2つが日本人が運営するサーバ、上位4つが日本語ユーザが多数を占めるサーバとなっている。
続いて15日夕方にはPawooが海外サーバから切断されるという事件が発生。原因はPixivユーザを主体とするPawooユーザが児童ポルノを含む18禁イラストを多数投稿したためで、海外サーバ運営元がこれら画像のキャッシュによって現地の法令に抵触することを恐れたための措置。これについてはMastodon運営全体の問題として議論が続けられており、まだ結論は出ていない。
OSS、サーバ運用、表現規制問題などsrad諸氏の興味対象を詰め込んだようなニュースであるが、各位はどのように捉えるだろうか。
米ボストン公立学校は今週、小中高校の1年生の教育で利用する世界地図を従来のメルカトル図法からピーターズ図法に切り換えた。米国の公立学校でピーターズ図法の地図使うのは同校が初。ピーターズ図法はメルカトル図法の高緯度に位置する北の国々のほうが大きくなる問題を修正し、陸地の面積比が正しくなるように描かれている。
メルカトル図法では南アメリカはヨーロッパと同じサイズに見える。しかし、実際はヨーロッパより14倍も広い。南アメリカはヨーロッパと同じサイズに見えるように作られているが、南アメリカはヨーロッパの1.8倍ほどの面積がある。こうしたメルカトル図法の問題をヨーロッパの帝国主義を何世紀にもわたって育てた要因と批判する向きもある。
実際にはそれぞれの図法にメリット・デメリットがあり、米国内でも激しい議論が長年にわたって続けられてきた。
ボストンには125の学校と約5万7000人の学生がおり、そのうちの86%が非白人。今回の地図の変更はパラダイムシフトになる。ボストン公立学校のColin Rose教授は、学生は学校で与えられた教材を信頼するだけでなく、それにも疑問を持つことが重要だと話している(theguardian、Slashdot)。
動画配信サービスを使っていると、ネット接続環境さえあればいつでもどこでも好きな作品を見ることができますが、テレビのように本編中にCMが挿入されることはありません。この影響か、「テレビがなくNetflixのみしか見ない」という家庭の子どもは、CMが何を意味しているのかわかっていないらしいことが報告されています。
ビットコイン取引所18社が連名で共同声明を発表し、懸念されるビットコインの分裂が起こった場合には現在の本流であるBitcoin Coreをビットコイン(BTC、あるいはXBT)と認めると宣言した。分離独立が懸念されているBitcoin Unlimitedは現在の本流のビットコインとは別の新しい仮想通貨のBTU(あるいはXBU)として扱う。そのロジックは、取引所にとって「互換性があり継続性があるものがビットコインだ」というものだ。声明には、日本の取引所としてはbitbank、coincheck、Zaifが名前を連ねている。
ペンシルベニア州フィラデルフィアに住むマーティン R. シュナイダーさんは、ある日間違って女性の同僚、ニコル・ハルベルクさんの名前でクライアントにメールを送ってしまった。
そしてそれは、思いもよらないような結末になった。彼は女性が「目に見えにくい形での差別」に直面しているという現実に気付かされたのだ。
広島県の病院が、使用期限が迫った薬を処分するため、患者らに本来は不要の薬を投与したり、薬を過剰に投与していたことが明らかになったという(読売新聞)。投与された患者の1人で体調不良が発生する被害も起きているという。
この病院の会長は「薬は経験則で使った」として在庫処分を否定しているが、投与を批判した医師に対し院内で「「在庫はどうするんじゃ。病院経営も考えろ」などと反論したという話も出ている。
問題の薬は、パーキンソン病の治療薬「レキップ」。使用期限の迫ったものが70錠あったため、62錠を6人の患者に投与したという。会長が投与を指示した量は通常の8倍だったそうだ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-11/OMMVZ46JIJUO01
米証券取引委員会(SEC)は「ウィンクルボス・ビットコイン・トラスト」
への適用除外を認めず、バッツBZX証券取引所への上場はならなかった。
SECウェブサイトに10日掲載された文書で明らかになった。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy