サービス開始時には恒例ともなった、ソニーのWebトラブル!　「My Sony ID」というサービスが6/3ごろから始まったみたいだ。バイオやクリエ、ハンディカム、サイバーショットのカスタマーIDをひも付けて一元管理できるIDを発行するものみたい。案内はこのページにあるのだが、サービスを行うトップページ「My Sonyホームページ」はメンテ中だ。
　午前中は、午後から再開するといって「現在緊急メンテナンス中」とでていたのだが、午後になり、「サービス一時停止のお知らせ」夕方に再開とメッセージが更新されている。
　緊急というからには、なにかセキュリティ上の問題が発覚したのだろうか。

79,800円ぐらいからあるキヤノン製レーザーショットシリーズのドライバがダウンロードできるようになった。今まで、USB接続のインクジェットしか個人ユーザには選択肢がなかったが、大量のページを印刷するユーザにもグッドなニュースだ。

　発売元のソースネクストのWebで情報が見つけられていないのだけど、RBBのニュースサイトによると、「McAfee.comパーソナルファイアウォール」に攻撃の逆探知を行う「McAfee.com Virtual Trace」機能がついたPlus製品が出るようだ。
　ユニークなのは、逆探知をした結果の地図を表示するところです。面白いからって、ずっと眺めていたら、マシンが感染してしまう(うそ)ってことのないように、ボタン操作で直ちに通信を遮断する「ロックダウン」機能も追加されているところがにくい。

一般発売は未定となっているが、ニューズウイーク日本語版によれば、双眼鏡の形をした球場専用テレビ「インサイダー」が、アトランタ・ブレーブスの本拠地ターナー・フィールドで貸し出されている(20ドル)。製品のWebページにあるスケジュールだと、ドジャース戦もいっぱいリストアップされているので、日本選手をお目当てに観戦体験できるかもしれない。
　ものは何かというと、テレビ中継のほか球場に設置された固定カメラの映像を見たり、リプレー専用チャネルで見たいプレーを繰り返したりして楽しめる, チューナ付き52インチ表示メガネ型LCDディスプレイだ。日本のドームにも導入してほしいね。

今現在=2002年5月2日(木)のニュースのトップページを見て。
Wired Newsのページに、古いニュースが次々と上がっている。
Macのページによると、4/9以前の一連の記事だ。
　と思ったら、「再編集されたものです。」と書いてある。どうして今頃?

　本日26日からマイクロソフトのサイトにセキュリティスクエアというのができました。むずかしい用語が並んでいて、誰を対象としているのでしょうか。ウィルス対策の第一歩は Windows Updateの更新情報をすばやくゲット！というぺージでは、パスポートをインストールすることになっています。セキュリティレベルを上げるにはパスポートの登録が必要なんですね。
　ところで、私のブラウザは、User Agentの文字列にダブルクォテーションが含まれています。この会社のセキュリティ関係のページで、毎回javascriptのエラーを出されて迷惑しています。使わないのに、毎ページにfunction BrowserData()を入れないでほしいのです。お願いね。

インテルの傳田 信行氏が同社顧問を退任するにあたってのインタビュが日経BPに掲載されている。
　インテル在職中で最も印象に残ったのは何か？という問いに対して「日本が米Intelの成長を助けたということかな。IntelのCPUのうち4ビット、8ビット、16ビットはすべて日本メーカが最初のユーザだった。...」また、「...この結果、日本の高い品質基準要求がIntelに根付き、高品質の製品を世界に出荷できるようになった。」と。
　486CPUが爆発的に売れて天狗になり、Pentiumの発表会を、雑誌社を呼ばずに特定の新聞社だけに行った直後、浮動小数点演算のバグで製品を交換したなど、失敗もあったが、まだまだ若い会社、がんばってほしい(というのはおかしいか)。

県としてはじめて電子申請を行った(4/23)という岡山県のWebにいってみた。ちょっと前には無かった「行政手続案内（電子申請）」の入り口ができていた。pdfの資料があるので読んでみるが、疑問が生じた。これは電子申請なの？　ただのファイルのアップロードじゃないの！　国の政府認証基盤(GPKI)とかと全くレベルの異なる話じゃないの！
　どうやって申請者の身元を確かめるの？申請に対して、どうやって受理したことを身元を証明した形で連絡するの？連絡はメールらしいがメールの身元は証明されているの？
　それに、IDの発行するhttpsのサイトは、証明書が信用できないとアラートが出る。このお粗末さはなんなんだろうか。私の勘違いであればいいのだが。こんな認識で、8月には住基ネットが始まるんだ！

Macで読むときは、待つのいやだから、コメントが50をこえようとしているスレッドは開かないようにしている。なんたって、ここは、Tableの固まりだもんね。
　HotWiredの「新型『iMac』のブラウザー表示が遅いわけ」を読むと、なんと、ハードウエアアクセレートをまだ使っていないんだそうだ！これは、もしかしたら、それを使うようになったときは、ビュンビュンと描画してくれるということなんだ！ヤッホーやったね。もうちょっと待てばいいんだ！

　日本では高価なハードディスク録画機。もちろん、コジマ扱い大宇電子製DHD-4000Kのように、5万円ぐらいで買えるのもあるが、ほとんどが10万円前後ばかり。何が不満だといえば、ハードディスクを交換したり増設できないこと。家電だから当たり前かもしれないが。
　昨年試作機が発表され、説明会が延期され、もう、没になったかに見えたアイ・オー・データ機器のRec-ON。4月後半の発売が決まったようです。ハードディスクが交換でき、PCからはUSB経由でデータを持ってくることもできる。問題は画質だが。