zonkermanの日記: Red Hat Enterprise Linux 5リリース 39
ちなみにRHELクローンの CentOS 5のβ版も公開されたようだ。正式版は2週間以内の見込み。
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ちなみにRHELクローンの CentOS 5のβ版も公開されたようだ。正式版は2週間以内の見込み。
賞の経緯、詳細はよく分からないが、記事からは 日頃あまり重要視されることがないシステム管理者の働きぶりを周囲に 認知させることが目的にあるように感じる。 授賞者も地道かつ誠実に仕事をこなしている方々が選ばれているようだ。 コンテストへは職場の同僚等からの推薦によるもので、今回は4,820名が ノミネートされたらしいが、推薦されるだけでも嬉しい人は多そうだ。 システム管理者感謝の日 (7月の最終金曜日)というのもあるらしいが、このような取り組みがなされる USは、システム管理者もまだ恵まれているかもしれない。
このMark Shuttleworthの行動はopenSUSEからUbuntuへの開発者引き抜き と見られ、openSUSEだけでなくUbuntuコミュニティからも批判的な 論調で受け取られている。 Mark Shuttleworth氏と言えば、 宇宙へ行ったり、 Mozillaのセキュリティホール発見に懸賞金をかけたりと、なかなかの 富豪っぷりを見せつけている方であるが、今回の動きはセコさを感じるだけである。 コミュニティがこのような騒動を起こすのも実はMicrosoftの計算なの だろうか。
バルマー氏と言えば、 「Linuxは癌」と言い切ったことでも知られているが、 今回の発言は Novellとの提携で3億4800万ドルを支払うのストーリーにある このあたりのコメントに書かれていることを実行しているようにも 見えてしまう。
クーデター直前には、今や前首相となった タクシン首相が 全ての小学生に100ドルPCを支給する計画を発表していたのだが、 その意趣返しだろうか?
物事のやり方は一つではない -- Perlな人