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ニュース

鬼怒川の洪水、原因の一つは太陽光発電施設。

タレコミ by KAMUI
KAMUI 曰く、
台風18号から変わった温帯低気圧と秋雨前線による豪雨によって、茨城県内で鬼怒川が氾濫しているが、その内の1か所が太陽光発電施設を設置するために自然堤防を削った場所だったことをハフィントンポストの記事が報じている。

現場となったのは茨城県常総市若宮戸にある施設で、ここには地元で「十一面山」と呼ばれた丘があって自然堤防として機能していたが、2014年に民間による太陽光発電施設が建設される際に、延長約150メートル・高さ約2メートルが市の許可無く掘削されていた。地元の不安の声もあって、元の高さまで土嚢を積むなどの対策が一応は行われていたらしい。また、土地を買収して堤防を作り直す計画もあったらしいが、進んでいなかった様だ。

なお、ネット上で「ここから堤防が決壊した」という話が流れているが、ここで発生したのは「越水」なのでその点は注意されたい。
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