WWDC 2006は8月開催 9
ストーリー by Acanthopanax
豹が待つ 部門より
豹が待つ 部門より
Appleが、開発者向けカンファレンスであるWorldwide Developers Conference 2006 (WWDC 2006)を8月7〜11日にサンフランシスコにて開催することを発表している。例年、WWDCは6月開催であったので、今年は2ヶ月ほど遅いことになる。昨年のWWDC 2005では、Mac OS X 10.5 “Leopard”を2006年末ごろに出荷するとのスケジュールが発表されたが、詳細については公表されなかった。WWDC 2006にて発表があることが期待される。
焜炉待ち? (スコア:3, 興味深い)
「9月にConroe搭載Mac Pro出荷(実際は10月にずれこむ)」と発表して。開発者向けに「10.5は64bitサポートが強化されるから、みんな64bit化の準備をしてくれ。今日配布のXcodeを使えば64bit化は簡単だ!!(本当は簡単じゃない)」ってとこか。
Re:焜炉待ち? (スコア:3, 興味深い)
PowerMac G5並になるWoodcrestでしょう。 ConroeはiMacに最適な
CPUでしょうし、MeromはMac miniやMac Book Proに採用でしょう。
Re:焜炉待ち? (スコア:0)
そうだとして、10.4 と比べてどこを強化するんだろう…
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純粋に疑問に思っただけ
Re:焜炉待ち? (スコア:2, 興味深い)
Shade 8 の新機能より
※Mac OS XはAquaユーザインターフェイスが32bitのみの対応となるため、64bit版の提供はありません。 [e-frontier.co.jp]
Re:焜炉待ち? (スコア:2, 参考になる)
アップや広大なメモリ空間を扱えることに意味があるのだけどねぇ。
Re:焜炉待ち? (スコア:1)
ついでにiTunesもCocoaアプリにならないかなぁ。
Re:焜炉待ち? (スコア:2, 興味深い)
FinderやiTunesをCocoa化するとなると、Cocoa自体に大きな修正を先に入れなきゃいけなさそうなので、それは別にいいんじゃないでしょうか。
CocoaはCocoaらしく、シンプルに開発が出来る環境という路線を貫く方向で。
そして、あえて言えば実験的意味合いの強いFinderやiTunesの開発は、 HIToolbox やら QuartzCore やら FileManager やらを直にバリバリ叩きまくって、その結果を次のバージョンの Cocoa にフィードバック、っていう感じの方がシンプルでいいなぁ、と思うのですが。
# ていうか、Cocoa自体がCarbonにリンクしているワケで。当たり前ながら。
Re:焜炉待ち? (スコア:0)
Re:焜炉待ち? (スコア:0)