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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
トリビアの泉で紹介された (スコア:1)
東京~大阪間を14分で結ぶそうですが、なにより発進時に
乗客には30Gもかかるというのがアレゲです(^^;
And now for something completely different...
Re:トリビアの泉で紹介された (スコア:3, 参考になる)
「音速滑走体の構想」の発表(昭和24年)によりスタートし、昭和34年初実験。実験に使用された滑走体
(殆ど砲弾)は全長1m、直径8cm、重量6.7kgでロケットエンジン搭載。燃料はニトログリセリン。
1600mのコースを3秒で滑走しました。
真空状態の中を走らせることで空気抵抗を無くし高速化を目指したそうです。そのさい滑走体には
亀と蛙を搭載したのですが、停止装置の不備から亀は死亡。2年後に2回目の実験によって両者
とも無事生還を果たしました。
しかし結局、資金難、騒音問題、小沢教授の死去等々により開発は中止。
ちなみに小沢教授は旧陸軍爆撃機「飛龍 [skynet-1.com]」の設計技術者らしい。
テレビでは超音速滑走体の模型も紹介されており、画面に映った諸元は次の通り。
超音速滑走体モデルOST-78A
全長:230[m]
胴体長:6[m]
乗客数:1000[名]
速度:1000[km/h]
発動機:JT9D-7W 4[基]
出発時推力:21,320 x 4 = 85,280[kg]
全重量:4000[t]
#私がパッと見た感じはウルトラマンのビートル [geocities.co.jp]を細長くしたようなデザインでした。
And now for something completely different...
Re:トリビアの泉で紹介された (スコア:0)
たしかこれの模型があったような。
#OBなのでAC
Re:トリビアの泉で紹介された (スコア:1)
停車時も30Gだったりしたら、衝突と変わらないような気も。
というか、そんな環境で運転手さんがちゃんと業務をこなせるかどうか心配。
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-- ウソ八百検索エンジン --
Re:トリビアの泉で紹介された (スコア:1)
なんとなく気絶するような気がするんですが。
発射した瞬間に気を失うってあまりにもアレゲ。
Re:トリビアの泉で紹介された (スコア:1)
「発車しま~す、ベルトをお締めくださ~い」
……真っ白……
「はっ、俺、どのくらいのびてた?」
「ざっと3時間ってとこですね」
「うう……ひかりとたいして変わらないじゃないか」
「あ、私の経験から言うと、半日は安静にしておかないとイロイロ危険ですよ」
普通列車のほうが早いじゃん……
とか。