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完全に透明とまではいかないけど「透けてるCD」ってのならありますな。その後全く見かけませんが。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
材質? (スコア:3, 興味深い)
こういう試聴記で、いわゆる”二重盲検法”による、ある程度信頼性の高いレポなど見たことない。
マスタリングしたデジタルデータをすべて半導体メモリに保存するのがウリのCDメーカーもあったし、ガラスといっても成分は千差万別あるし。いや、もともとガラスは液体だしねえ。
Re:材質? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:材質? (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:材質? (スコア:2, 参考になる)
初期のCDで、アルミの酸化により再生不能になってるものが出てるらしいが、そういうのはなくなるだろうし。
Re:材質? (スコア:1)
とか。
# そもそも、そう言うメディアの扱い方する人は対象外ですね。
Re:材質? (スコア:3, 参考になる)
売ってたりしますが、これが落とすと本当に割れますw
チャンバーからだしてみたら歪んでたりとか(悲
検証用のテストディスクは、実際にはかなり重いです。
安い製品だと、ブラシ有りなDCモーターでFGを使わず
回転制御をするので、最初の加速やブレーキで思わぬ
弊害がでたり・・・・することもあります。
今回の製品が実際度の程度の重さなのかは分かりませんが。
Re:材質? (スコア:1)
ドライブの寿命が短くなりそうですね。
最近のドライブは価格を下げるためか、部品コストを下げた結果、
寿命が短くなったような気がします。
Re:材質? (スコア:1, 参考になる)
ガラスの種類によってはわずかに染み出す化学物質が
腐食性を持つものもある。
Re:材質? (スコア:0)
否定のための屁理屈は要らんよ。
Re:材質? (スコア:3, 興味深い)
どうかねぇ。
「ガラスCDは完全に透き通って」とか「温度や湿度による変化を全く受けない」
とかとんちんかんな話をしているのをみると、
この人が素材としてのガラスの特性を理解しようと
努力しているとは思えないんだが。
物質に対して簡単に「完全」とか「全く」とかの言葉を使う奴は、
まぁわかってないよねw
ガラスは理想物質だと言う根拠の無い思い込みがまずあって、
(マスター用のガラスCDを見たときに刷り込まれたんだろうね)
理想だから全てうまく行くはずだと言う循環論法で
突っ走ってるんじゃないかな?
Re:材質? (スコア:1)
>まぁわかってないよねw
物質というか。・・・・
理論の中以外で使った段階でアウトだと思います。
# 宗教では逆に必須だったりするかもしれないですが
Re:材質? (スコア:2, 参考になる)
最も一般的に使われるソーダ石灰ガラスは、水分に
わずかに溶け出して、アルカリ性を示すが。
Re:材質? (スコア:0)
Re:材質? (スコア:2, おもしろおかしい)
AC、そいつをよこせぇぇ!!!!
Re:材質? (スコア:0)
Re:材質? (スコア:1, 参考になる)
それは盤面に縦一筋に(円周と交わる方向に)入った傷ではないかと。
腐食なら等間隔に入るのは不自然に思える。
むかしはCDの整形技術も未熟で、光にすかすと、ところどころアルミに穴が開いていて、
光がもれてくるCDとかあったなぁ。
Re:材質? (スコア:1)
スケルトンCDでもないのにスケスケの蒸着膜(しかもムラだらけ)
ってのは、今もありますがね…。
一応使用に問題はないんですけど。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:材質? (スコア:0)
そういうことがあるんですね.
そのディスクでしか見なかった不思議な現象だったので,書いてみました.
(理解できない現象 → 腐食かな,程度の認識でした)
Re:材質? (スコア:0)
ウチにも探せば数枚あると思う。
Re:材質? (スコア:1)
#データ的に意味が無いにも関わらず、CD-ROMに採用した某F社は偉いと思う
Re:材質? (スコア:1)
もちろん (スコア:1)
#もちろんアルミので充分です
Re:材質? (スコア:0)
LDはアクリルで水分の影響を受けやすいので、CDはポリカーボネートになったという話がありますね。
LDだと、接着面の影響もあるかも?縁から接着剤があふれているLDなんて普通にありましたからね。
Re:材質? (スコア:0)
>す.昔買った映画「風の谷のナウシカ」の中古のレーザーディスクは,再生すると,ちらちらとピンクの斑点が画面上ほぼ等間隔に継続的に現われる代物でした.
これは製造時の不良です。
書いてある通りアルミ面の腐食です。
たしかポリカーボネートの中の物質がアルミを腐食させたとか書いてあったっけ?
一時期交換してくれたときがあったのだが‥
15年ぐらい前だったけ?もう既に遅いとは思うが‥
#うちには交換済みが1枚‥
Re:二重盲検法 (スコア:2, 参考になる)
ある雑誌でやっていたが、結局、レコード評論家
の検査にしかならなかったので流行らなかったみたい。
音楽界の後で、評論家が集まって調整している場面に 出くわしたことがある。
Re:二重盲検法 (スコア:1)
Re:材質? (スコア:2, 興味深い)
アナログ時代のノリで「高級な機材だと音が良い」という理屈をデジタル機器にも当てはめ続けたいのだろうけどね、その方が商売しやすいから。
Re:材質? (スコア:4, 興味深い)
ソースは音楽之友社「stereo」誌 '04年3月号。
その結果…なんと、330万円の最高級アンプが最下位でした。 [medianetjapan.com]
1万円の普及型アンプにすら負けちゃってます。
結局のところ、値段がどんなに安かろうと高かろうと、
音質なんてのは自分の好みに合うかどうか次第なんですよね。
本当に評論家なんて全くアテにならないと思います。
# アレゲ人にとって馴染みの深いデジタルオーディオ界隈にも
# 藤本健みたいに間違いだらけの情報をばらまく人間もいるし。
Re:材質? (スコア:1, すばらしい洞察)
十羽一絡げで「駄目だ~」なんて言ってるうちは情報の取捨選択能力としてはまだまだ初級。
評論家の出す情報も鵜呑みにしたり全否定するような二者択一だけが利用方法と違いますぜ。
Re:材質? (スコア:0)
しかし、この文意は、評論家の「評論」がアテにならないという事だと思われる。
評論家の放つ「情報」だけならアテになるが、「評論」の部分はスルーが吉、と。
Re:材質? (スコア:0)
それとも、オーディオ機器の高級志向が実は虚飾でしかないと解するべきか。
両方の見方が出来ると思う。
どちらであれ、オーディオの世界は胡散臭いという結論に至ることにかわりはないけど。
Re:材質? (スコア:2, 参考になる)
「オーディオ評論家」じゃないかな。
もっとも音楽評論家でも、本人録音じゃなかったことが後に発覚した「某指揮者Fのベートーヴェンの交響曲」を
発売当初褒めちぎった奴がいることはいるんだが。
Re:材質? (スコア:2, すばらしい洞察)
音の判断も十分に他の要素に引き摺られるのは当たり前でしょう。
例えば分かりやすい所では、鼻詰まったら飯の味分からんでしょ。
感覚自体は電気信号で出来ているので、
本当に外部要素も恣意的な物も除いたブラインドテストしたいなら
神経の電気信号を直接読み解くのも科学的なアプローチじゃないのかな?
と私は思ってる。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:材質? (スコア:0, 余計なもの)
Re:材質? (スコア:2, 参考になる)
そこがポリマーになっていると結局今まで通り反射層の酸化や剥離を招くおそれがある気もします。
透明度に関してはCDの読みとりレーザ波長(780 nm)くらいなら、ポリカーボネートも十分に透明かと。
今までの基板(ポリカーボネート)と比較すると、基板自体の紫外線や水・熱に対する耐性が向上しているのは確かだと思います。
いずれにしても有意な差が出るのは買ってから10年後とかなのでしょうか。
Re:材質? (スコア:1, すばらしい洞察)
アプローチならば記念品なんかにいい気がするんだよねこれ。
値段が高すぎるので現状じゃちょっと手を出せないけど。
Re:材質? (スコア:1)
完全に透明とまではいかないけど「透けてるCD」ってのならありますな。その後全く見かけませんが。
透けてるCD [kanshin.jp]Re:材質? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:材質? (スコア:0)
プラシーボってのはネタを知っている人には滑稽に見えるけど、知らない人は幸せになれるもんです。
プラシーボならまだましか、提灯持ちの可能性が大きいかなぁ。
あるいは歪んだアンチデジタル、こっちの方がありそうかな。