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統計学的に間違った結論という意味なのかな?それとも単に1963年以降と区切ってるところが詐欺なのかな?
あと巨大地震ならともかくM4クラス以上の地震の過去のデータっていつ頃からのが揃ってるんでしょう?たまたま地球規模でそれなりのデータがあったのが1963年からとかいうオチじゃないかと邪推したくなるのは俺だけ?
#論文とか元データを見てないACの妄想なのでくれぐれも真面目に考えないように!!!
>統計学的に間違った結論という意味なのかな?それとも単に1963年以降と区切ってるところが詐欺なのかな?1963~2000 年って期間の設定が問題。
1900年以降でM9.0以上の地震というのは
1952年カムチャッカ地震(M9.0) 1957年アリューシャン地震(M9.1) 1960年チリ地震(M9.5) 1964年アラスカ地震(M9.2) 2004年スマトラ沖地震(M9.0) 2011年東北地方太平洋沖地震(M9.0)
の6回しかありません。1963~2000年だと1694年アラスカ地震しか引っかからない。そりゃいくらなんでも恣意的って言われてもしょうがないでしょ。
(超巨大地震は1952~1964年の8年間と、2004~2011の6年間にしか起きてないので「もしかしたら超巨大地震って集中して起きる傾向があるんじゃね?」ということはなんか理由があるんじゃないかと調べられたりはしてる)
そもそも2011年の今は極小期が終わって黒点は増えてるんですから。
>あと巨大地震ならともかくM4クラス以上の地震の過去のデータっていつ頃からのが揃ってるんでしょう?
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm [nifty.com]「世界の主な巨大地震」をどーぞ。
1963年を都合よく使っているのはその通りだと思うのですが,なんで1963年かについて素人の解釈.ほかにも指摘されている方がいますけど,観測網が充実してきたのがその頃だからだと思います.USGS [usgs.gov]の地震リストをみるとM5.5~M8.0の地震は1900~1963年までは多くて50回程度なのが,1964年になると一気に200回以上に増えてます.
で,「統計的に十分な観測網ができたのが1963年であり,それ以前のデータは不十分なので無視した」と論文に書かれているんじゃないかと考えてます.
IGYが1957~58年 [wikipedia.org]ですしね。
1952年カムチャッカ地震(M9.0)
1957年アリューシャン地震(M9.1)
1960年チリ地震(M9.5)
1964年アラスカ地震(M9.2)
2004年スマトラ沖地震(M9.0)
2011年東北地方太平洋沖地震(M9.0)
思い出せないけど他にもいろいろあった
いや、まぁ、ヨノナカにはつまびらかに言い難い話もあるし、迂闊にソースにリンク張りにくい話もあるし、で、一概に硬いコトも言い難いんだけど。
でも、「科学的なスタンスで批判するぜ、ヒャッハー!」て時には、それは禁句ではないかなぁ、と思うんですよ。
3つ例をあげたあとで、「思い出せないけど他にもいろいろあった」なのだから、ここはあってもなくても特に論旨に影響しないところでしょ。
そういうどうでもいいところに食いついてドヤ顔するのって科学的態度っていえるのかな?
どっちにも共感できるが、
# 思い出せないけど他にもいろいろあったような
と書くのが落としどころと言うことでどやぁ?#用法あってる?
> #論文とか元データを見てないACの妄想なのでくれぐれも真面目に考えないように!!!妄想垂れ流すだけでなくてhttp://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20110926 [hatena.ne.jp]ぐらい読んでから書けよ。
いつもはろくな仕事をしないreoが珍しく使える補足をしているんだから読んでやれ。
毎日の記事から、1963年から2000年に起きたM8.0~M9.9の地震28回のうち79%が最少期に集中していた、ということなので、28回の79%、22回が最少期で、6回が最少期以外に起きたことになる。はてなダイアリーのグラフを見ると、1963年から2000年ではM8.0~M9.9の地震が24回しか起こっていないことになる。また、黒点の最少期は2年間ということなので、'64年、'65年、'75年、'76年、'85年、'86年、'95年、'96年を最少期とすると、M8.0~M9.9の地震は10回(42%)起きている一方で、14回は最少期以外に起きている。
つまり、参照してるデータが全然違うじゃん。
グラフのどこをみると> 1963年から2000年ではM8.0~M9.9の地震が24回しか起こっていないことになる。という結論を導き出せるのか不明。
グラフの縦軸はx10回で、たとえばメモリ一つの年には1~10回の地震が起きたらしいということしかわからないわけだが。なのにどうやって24回という数字を導き出したのか。
まさか、x10を見逃しそして縦軸の数字も見落としたうっかりさんということはないだろうが。
なんで1-10回の地震が起きたとか頓珍漢な解釈ができるかなx10ってのは縦軸の数字に合わせるために10倍しましたって話M8.0以上の地震がそんな頻度で起こってると思う方がどうかしている
あなたの解釈通りだと240回も起こっていることになり、24回という解釈をしたときよりも、さらにデータがおかしくなるんだけれど、そんなことにも気づかないの?
解釈を間違えた。240回じゃなくて69回だ。
> グラフの縦軸はx10回で、たとえばメモリ一つの年には1~10回の地震が起きたらしいということしかわからないわけだが。1目盛り(10)で1回でしょ。あなたが x10 を理解できてないのでは?
観測したデータに相関関係があるからといって、因果関係があるとは限らない専門家は因果関係の立証困難な相関データには大した興味を示さないことが多い
相関関係がある部分だけを切り出しただけ。それ以外の領域では相関関係がみられない。という話なんですが。#リンク先のグラフみた?
その「何故」にちゃんと論理的整合性と説得力があればね。ただし「論文としてあり」ではあっても「話題として面白いか」となるとまた別の話ですが。
πの523,551,502番目から123456789が並ぶのはなぜか、という観点の論文並みにはありかと。
2000年以後相関が見られなくなったことの考察もよろしく。
それは無いでしょ大量のデータを分析すれば因果関係が無いのに相関のあるデータを見つけることは出来る例えば太陽黒点数の変化と景気変動に相関があるとかまあ太陽黒点変化をもたらす太陽活動の変動によって地球上に気象が変化して、それが景気変動の原因になっているという推測は可能かもしれないが立証はほぼ不可能ですよつまりデータに相関が見られるのは偶然だとしか言いようがない
太陽黒点と地震活動の相関を学会で発表したということは、暗黙のうちに太陽黒点を調べれば地震予知が可能(あるいは地震に備えることが出来る)と主張する意図があるのでしょうけど、地震の研究者からは徹底的に無視されるだけですよ自分で因果関係の立証が出来ないなら、単にデータマイニングをして見つけた偶然の相関データを得意になって学会で発表するなってことになります
因果関係は立証できなくても、静穏期は太陽黒点が少ない時期に大きな地震が起きやすいということが解れば、社会的には十分有用。そもそも、地震や火山の関係って経験則的なものが結構あり、火山噴火の事前予知の成功例として有名な平成12年の有珠山噴火も、北大の教授が経験則で噴火を予知して被害を最小限に止めている。
詐欺呼ばわりが嫌ならば、件の教授は自説を語るべきではなかった。
また、太陽の活動と、地球の地震がリンクする、という説に確信があるのなら、/.j の詐欺呼ばわり如きで訴訟を起こすような了見は持たないはず。
そうそう。こういうのは発表まで楽しみに取っておかないと。
# 外野の方が多かったりするんだろうか?
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部門名によると詐欺らしい (スコア:0)
統計学的に間違った結論という意味なのかな?それとも単に1963年以降と区切ってるところが詐欺なのかな?
あと巨大地震ならともかくM4クラス以上の地震の過去のデータっていつ頃からのが揃ってるんでしょう?
たまたま地球規模でそれなりのデータがあったのが1963年からとかいうオチじゃないかと邪推したくなるのは俺だけ?
#論文とか元データを見てないACの妄想なのでくれぐれも真面目に考えないように!!!
Re:部門名によると詐欺らしい (スコア:2)
>統計学的に間違った結論という意味なのかな?それとも単に1963年以降と区切ってるところが詐欺なのかな?
1963~2000 年って期間の設定が問題。
1900年以降でM9.0以上の地震というのは
1952年カムチャッカ地震(M9.0)
1957年アリューシャン地震(M9.1)
1960年チリ地震(M9.5)
1964年アラスカ地震(M9.2)
2004年スマトラ沖地震(M9.0)
2011年東北地方太平洋沖地震(M9.0)
の6回しかありません。1963~2000年だと1694年アラスカ地震しか引っかからない。
そりゃいくらなんでも恣意的って言われてもしょうがないでしょ。
(超巨大地震は1952~1964年の8年間と、2004~2011の6年間にしか起きてないので
「もしかしたら超巨大地震って集中して起きる傾向があるんじゃね?」
ということはなんか理由があるんじゃないかと調べられたりはしてる)
そもそも2011年の今は極小期が終わって黒点は増えてるんですから。
>あと巨大地震ならともかくM4クラス以上の地震の過去のデータっていつ頃からのが揃ってるんでしょう?
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm [nifty.com]
「世界の主な巨大地震」
をどーぞ。
Re: (スコア:0)
1963年を都合よく使っているのはその通りだと思うのですが,なんで1963年かについて素人の解釈.
ほかにも指摘されている方がいますけど,観測網が充実してきたのがその頃だからだと思います.
USGS [usgs.gov]の地震リストをみるとM5.5~M8.0の地震は1900~1963年までは多くて50回程度なのが,1964年になると一気に200回以上に増えてます.
で,「統計的に十分な観測網ができたのが1963年であり,それ以前のデータは不十分なので無視した」
と論文に書かれているんじゃないかと考えてます.
Re: (スコア:0)
IGYが1957~58年 [wikipedia.org]ですしね。
Re: (スコア:0)
>統計学的に間違った結論という意味なのかな?それとも単に1963年以降と区切ってるところが詐欺なのかな?
1963~2000 年って期間の設定が問題。
1900年以降でM9.0以上の地震というのは
1952年カムチャッカ地震(M9.0)
1957年アリューシャン地震(M9.1)
1960年チリ地震(M9.5)
1964年アラスカ地震(M9.2)
2004年スマトラ沖地震(M9.0)
2011年東北地方太平洋沖地震(M9.0)
の6回しかありません。1963~2000年だと1694年アラスカ地震しか引っかからない。
そりゃいくらなんでも恣意的って言われてもしょうがないでしょ。
(超巨大地震は1952~1964年の8年間と、2004~2011の6年間にしか起きてないので
「もしかしたら超巨大地震って集中して起きる傾向があるんじゃね?」
ということはなんか理由があるんじゃないかと調べられたりはしてる)
そもそも2011年の今は極小期が終わって黒点は増えてるんですから。
>あと巨大地震ならともかくM4クラス以上の地震の過去のデータっていつ頃からのが揃ってるんでしょう?
たまにはユーモアも必要 (スコア:1)
--
4/1じゃないのなぁ
こんなのユーモアじゃないよ(Re:たまにはユーモアも必要) (スコア:2)
優しい言葉をかけると綺麗な結晶ができる水とか、
ガンが治る活性水素水とか、
いろんな病気を治す機能性食品とか…
思い出せないけど他にもいろいろあったような
それを言っちゃあおしめぇよ (スコア:1)
いや、まぁ、ヨノナカにはつまびらかに言い難い話もあるし、
迂闊にソースにリンク張りにくい話もあるし、で、
一概に硬いコトも言い難いんだけど。
でも、「科学的なスタンスで批判するぜ、ヒャッハー!」て時には、
それは禁句ではないかなぁ、と思うんですよ。
Re: (スコア:0)
3つ例をあげたあとで、
「思い出せないけど他にもいろいろあった」
なのだから、ここはあってもなくても特に論旨に影響しないところでしょ。
そういうどうでもいいところに食いついてドヤ顔するのって科学的態度っていえるのかな?
Re: (スコア:0)
どっちにも共感できるが、
# 思い出せないけど他にもいろいろあったような
と書くのが落としどころと言うことでどやぁ?
#用法あってる?
Re: (スコア:0, フレームのもと)
> #論文とか元データを見てないACの妄想なのでくれぐれも真面目に考えないように!!!
妄想垂れ流すだけでなくて
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20110926 [hatena.ne.jp]
ぐらい読んでから書けよ。
いつもはろくな仕事をしないreoが珍しく使える補足をしているんだから読んでやれ。
Re: (スコア:0)
毎日の記事から、1963年から2000年に起きたM8.0~M9.9の地震28回のうち79%が最少期に集中していた、ということなので、28回の79%、22回が最少期で、6回が最少期以外に起きたことになる。
はてなダイアリーのグラフを見ると、1963年から2000年ではM8.0~M9.9の地震が24回しか起こっていないことになる。
また、黒点の最少期は2年間ということなので、'64年、'65年、'75年、'76年、'85年、'86年、'95年、'96年を最少期とすると、M8.0~M9.9の地震は10回(42%)起きている一方で、14回は最少期以外に起きている。
つまり、参照してるデータが全然違うじゃん。
Re: (スコア:0)
グラフのどこをみると
> 1963年から2000年ではM8.0~M9.9の地震が24回しか起こっていないことになる。
という結論を導き出せるのか不明。
グラフの縦軸はx10回で、たとえばメモリ一つの年には1~10回の地震が起きたらしいということしかわからないわけだが。
なのにどうやって24回という数字を導き出したのか。
まさか、x10を見逃しそして縦軸の数字も見落としたうっかりさんということはないだろうが。
Re: (スコア:0)
なんで1-10回の地震が起きたとか頓珍漢な解釈ができるかな
x10ってのは縦軸の数字に合わせるために10倍しましたって話
M8.0以上の地震がそんな頻度で起こってると思う方がどうかしている
Re: (スコア:0)
あなたの解釈通りだと240回も起こっていることになり、24回という解釈をしたときよりも、さらにデータがおかしくなるんだけれど、そんなことにも気づかないの?
Re: (スコア:0)
解釈を間違えた。240回じゃなくて69回だ。
Re: (スコア:0)
> グラフの縦軸はx10回で、たとえばメモリ一つの年には1~10回の地震が起きたらしいということしかわからないわけだが。
1目盛り(10)で1回でしょ。あなたが x10 を理解できてないのでは?
Re: (スコア:0)
観測したデータに相関関係があるからといって、因果関係があるとは限らない
専門家は因果関係の立証困難な相関データには大した興味を示さないことが多い
Re: (スコア:0)
相関関係がある部分だけを切り出しただけ。それ以外の領域では相関関係がみられない。
という話なんですが。
#リンク先のグラフみた?
Re: (スコア:0)
観点で論文作ってたらありなのかな。
#素人なのでAC
Re:部門名によると詐欺らしい (スコア:1)
その「何故」にちゃんと論理的整合性と説得力があればね。
ただし「論文としてあり」ではあっても「話題として面白いか」となるとまた別の話ですが。
Re:部門名によると詐欺らしい (スコア:1)
πの523,551,502番目から123456789が並ぶのはなぜか、という観点の論文並みにはありかと。
Re: (スコア:0)
2000年以後相関が見られなくなったことの考察もよろしく。
Re: (スコア:0)
それは無いでしょ
大量のデータを分析すれば因果関係が無いのに相関のあるデータを見つけることは出来る
例えば太陽黒点数の変化と景気変動に相関があるとか
まあ太陽黒点変化をもたらす太陽活動の変動によって地球上に気象が変化して、それが景気変動の原因になっているという推測は可能かもしれないが立証はほぼ不可能ですよ
つまりデータに相関が見られるのは偶然だとしか言いようがない
太陽黒点と地震活動の相関を学会で発表したということは、暗黙のうちに太陽黒点を調べれば地震予知が可能(あるいは地震に備えることが出来る)と主張する意図があるのでしょうけど、地震の研究者からは徹底的に無視されるだけですよ
自分で因果関係の立証が出来ないなら、単にデータマイニングをして見つけた偶然の相関データを得意になって学会で発表するなってことになります
Re: (スコア:0)
因果関係は立証できなくても、静穏期は太陽黒点が少ない時期に大きな地震が起きやすいということが解れば、社会的には十分有用。
そもそも、地震や火山の関係って経験則的なものが結構あり、火山噴火の事前予知の成功例として有名な平成12年の有珠山噴火も、北大の教授が経験則で噴火を予知して被害を最小限に止めている。
誹謗を恐れる者は口を噤むべし (スコア:1)
詐欺呼ばわりが嫌ならば、件の教授は自説を語るべきではなかった。
また、太陽の活動と、地球の地震がリンクする、という説に確信があるのなら、
/.j の詐欺呼ばわり如きで訴訟を起こすような了見は持たないはず。
Re: (スコア:0)
そうそう。
こういうのは発表まで楽しみに取っておかないと。
# 外野の方が多かったりするんだろうか?