東大、爆発しない“水”によるリチウムイオン電池を実現可能に

あるAnonymous Coward 曰く、

東京大学とNIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)らの研究グループは30日、水をベースとする安全性の高いリチウムイオン伝導性液体「ハイドレートメルト(常温溶融水和物)」を発見したと発表した。可燃性が高く有毒なリチウムイオン電池の溶媒を使わずに、不燃かつ無毒な水に置き換えることが可能。火災や爆発事故といった危険性を極限まで低下できるとする。

情報元へのリンク