Jack the Ripperの日記： 全原発停止の試算

先ほど報道ステーションで報じられたが、需要が最大になる真夏でも不足分は全体の9.2％に相当する1656万kwの不足であり、節電の徹底と自家発電の普及等で補うことは可能とのこと
しかし、1656万kw分もの自家発電普及ってホントに可能なのだろうか？

それより政権が原発停止を急いでる点に不安を覚える。停止した原発の管理コストをどこに負わせるつもりなんだ？

節電の徹底＝日本経済の縮小

[Anonymous Coward]

至極当たり前のことを理解できる人が少ないので日本沈没は確定的

まともな社会人なら解るけど

[Anonymous Coward]

　発電所で使っている機会は壊れるものだし、水力発電所や揚水発電で使っている水は渇水で足りなくなることがあるもの。
自家発電は発電元で使う分があるし、地域間における送電容量には限界がある。
また、鳩ぽっぽはCO225%削減を世界な公約にしたので、CO2を吐きだす火力発電は減らさないとならない。

　まぁ、この辺を知識としては解っていても消化できていないから、「原発がなくても(景気の足を引っ張る節電をやれば)足り厨」ををやってられるわけですな。＞試算した人
って、今のマスゴミは外国資本に乗っ取られてて、日本を後進国に貶めようキャンペーンの真っ最中か。

世間の認識

[Anonymous Coward]

結局、原発は「冷温停止」なら安全だと思ってる人が多いし、
廃炉に着手できるようになるまでにも膨大な維持コストがかかるという認識を持ってないのが問題じゃないかな。

まあ、国民に対してそういう情報が提供されてこなかったわけだけど。