日本人の遺伝型は本土型と琉球型の二通り 81
タレコミ by 福岡人と新潟人の混血
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東武東上線や山手線を利用していて、最近Googleの吊り広告をよく目にする。時には吊り広告や網棚の上の広告が全部Googleな車両に乗り合わせたりもする。
妙に力を入れているなぁ、と思っていたら、CNETに表題のような記事が。
曰く、
とのこと。池袋駅からキャンペーンを開始した理由は、なんと「池袋は比較的Googleユーザーが少ないから」だという。グーグルは都内の駅ごとにGoogleユーザー、ヤフーユーザーの比率を把握しているそうだ。「池袋はGoogleユーザーが少ない。別の言い方をすればヤフーユーザーが多い。そのため、あえて池袋を積極的に選んだ」(グーグル シニアマーケティングマネージャー 馬場康次氏)。
そんなことまで把握してるのか…
既に店頭にならんでいるため多くの人はご存知だろう、デアゴスティーニの科学忍者隊ガッチャマンDVDコレクション。例によって通常価格1790円のところ創刊号特別価格780円であった。
特筆すべきとしては三部作全205話を毎号3話ずつ収録ということで、69部122500円(68*1790+780)と、デアゴスティーニとしてはかなり良心的な価格ということであろうか。(ちなみに私が購入した第一部のみのLD-BOXは15万円だったように記憶している)
これを機に、タツノコが生み出した傑作SFが、IIやFと部を追う毎にグダグダになっていく様を確認するのも一興である。
MS-DOS時代に生まれ、日本では広く流通したLZH形式のアーカイブファイルを扱うソフトのうちでも比較的ユーザー数が多いと思われる「Lhaca」を対象としたゼロデイウィルスが発見されたと、日経パソコンオンラインにて報じられている。
私は、MS-DOSではlharcやlhaにはずいぶん世話になったものの、マカーに転んでからはStuffItばかりになり、Windowsも使うようになった頃にはLhasaなど使っていた。そしてXPになってからはzip一本やりに。だからLhacaってよく知らないのが本音だったりする。まわりには結構使ってる人を見かけるのだが。 日本ではLZHがそれなりに普及しているから、特に日本を狙ったものか、あるいは日本人キディが作ったものだろうか…
去年 今年と話題に上っていた、センター試験で使用されたリスニング機器だが、MSN毎日インタラクティブの報じるところによると、競合機器(3,520円)と比較して劣っていることは承知で、2,600円という価格を優先して採用されたらしい。またこの機器の使用は3年契約とのことで、来年も使われることになる。
この報道の元になった「内部報告書」には音質面と再利用性について厳しい指摘があり、毎回使い捨てという運用も問題視している。
ちなみにこの機器、asahi.comでソニー製と報じられている。
asahi.comによると 京都のLED会社で開発された虫除けが10月より発売されていたようだ。
季節的には虫の活動ピークを外しているだろうから評判になりにくく、来年の虫シーズンには失念してそうな気がするので、クリスマスのイルミネーションに混ぜて買って置くのも一興な気がする。
先ほど掲載されたasahi.comによると、ラーメンの麺で具を挟んだめんバーガーが福岡県行橋市で発売されたとのこと。 誕生のきっかけは廃棄されるだろう茹で損ないの麺からということで、インスピレーションの重要さを感じさせられる。
モスのライスバーガー好きな私としてもこれは気になるのだが、全国展開を行っているわけではないようなので、食する機会を得るのが難しそうである。
耳聡い方ならもうご存知であろうが、ソニー製バッテリーを積んだ富士通製ノートパソコンの発火事故が報じられている。
奇しくも、事故が起きた24日にはソニーより「デルとアップル以外は安全だが念のため」というコメントがあったりして、世の中の皮肉を浮き上がらせているようだ。
asahi.comの記事によれば、富士フイルムがヘルスケア分野に進出し、化粧品などの販売に乗り出すとのこと。(ニュースリリース)
銀塩写真がすっかり下火になってしまった今、ケミカル技術を転用する先に選んだのがヘルスケアということらしい。
記事には「ブランドに自信がある」というコメントがあったけど、対象ユーザーに浸透しているとは思えないのだが…
先日、ソースネクストの「驚速ログイン」が発売されると、INTERNET Watchにて報じられた。
それだけならたいしたニュースでもないと思うのだが、6/5に放映されたテレビ東京のワールドビジネスサテライトにて、『IDとパスワードを記憶できる数は3つが一番多く、その前後がそれに続いている』という統計結果が示され、『webでのサービスにおいては、IDやパスワードに使える文字の制限が各者それぞれ微妙に違うため同じものを使えないケースが多々あり、個人のパスワード管理数の統計と合わせると“先に利用されたサービス”が微妙に優先権を持つ』というような報道をしていた。(パスワード管理数についてはこちらでグラフを見られます)
その時は「Macのキーチェーンがwebサービスでも横断的に使えたらなぁ」程度の感想しかなかったのだが、ある意味絶妙のタイミングで発表されたこの「驚速ログイン」によって、その“ゆるい優先権による縛り”的なビジネスモデルにも変化がみられるのであろうか?
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。