nozomiの日記: ドラクエ9の納得できないこと 2
日記 by
nozomi
私もドラクエ9をやっています。
世間の評判ほど悪いとは思っておらず、おもしろいと思っています。
のですが、どうしても納得できない点が二つあります。
- 敵が気がついて追いかけてきたのに、エンカウントすると、「驚き、戸惑っている」ことがある
- 会心の一撃 or 痛恨の一撃を回避 or 盾で防ぐ
前者はともかくとして、後者はあり得ない・・・。
だって、「会心の一撃」や「痛恨の一撃」は相手に命中し、たまたま急所に当たったなどの理由で、通常よりも多くのダメージを与えたという状態だから、です。つまり、命中する前に会心の一撃 or 痛恨の一撃というのはわかりようがないわけです。
# そういえば、ドラクエ(所謂 I)も、ゴースト辺りが会心の一撃をよけていた・・・
これってたぶん命中力計算+ダメージ決定(クリティカル判定を含む)を先にやって、回避力計算、命中判定を行うという順番で処理しているからなのでしょうけど、なぜこのようなことになっているのか、理解に苦しみます。
この仕様を決定した人たちの中には、おかしいと思う人はいなかったのでしょうか。
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装備変更は、外観が変わるので楽しんでやってますよ。
あれだけが最近の楽しみかも・・・。
実は増長とか怯惰の表現だったりして。 (スコア:1)
「かいしんのいちげき」や「つうこんのいちげき」は、「これはいける!仕留めた!」とか「これを食らうと死ぬ!」とか思った瞬間に出るメッセージで、実際にはまだダメージは通っていない。ミスは、その攻撃が外れたもしくは外した時に出ると。
物語上、よくあるシチュエーションだと思うので、個人的にはアリかなと思います。ほら、主人公が「これで終わりだ!」とか繰り出した攻撃とか結構かわされるじゃないですか。
Re:実は増長とか怯惰の表現だったりして。 (スコア:1)
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう考え方もありますね。
そうなると、自信のある一撃、観念した一撃、といったところでしょうか。
どうも critical hit(
批評の危機的な一撃)の日本語訳というイメージがあるせいか、視野が狭くなっているようです。