patagonの日記： [コンピュータ,ネット]Outlookでメール送信時に件名や添付ファイルの漏れをチェック

追記(2008/10/08)
以下、ソフトウェア「Outlook宛先確認アドイン ver2.0.1」を使っている上で問題が発生しているので様子見中。

機能的不足
Exchangeサーバでプロトコル X.400に対応していない。

動作がおかしい点
土曜日 インストール、設定、使用、ログオフ。
月曜日 ログオン、Outlookから送信しても「CheckRecipientsAddin Outlookから直接起動されたメールではないため、宛先確認アドインは利用できません。」と警告される。そこで設定を確認しようとする。しかしツール - 宛先確認 からツールが表示できない。そこでアプリケーションの追加と削除を実行。ツール - 宛先確認 に残ったまま。再インストール ツール - 宛先確認 からツールが表示可能。ログオフ後、ログオン。Outlookから送信しても「CheckRecipientsAddin Outlookから直接起動されたメールではないため、宛先確認アドインは利用できません。」とやはりと警告される。

結果
[コンピュータ,ネット]Outlookでメール送信時に件名・添付ファイルの漏れ、宛先をチェック。1分後にメッセージ送信

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時々、ファイル添付を忘れ、メールを送信することがある。そこでOutlookでメール送信時に添付ファイル漏れをチェックしようと思った。件名を書き漏らすことはないがこれもチェックするか。

Outlook宛先確認アドイン ver2.0.1(日々徒然なるつぶやき)の存在を知り、こちらを使うことにした。ReadMe.txt
Vectorでも(マイナー)1つ前のバージョンが公開されている。スクリーンイメージが参考になるだろう。

「添付漏れチェックタブ」に指定された語句は引用部分でもヒットしてしまうのが惜しい。ここがヒットしなければなおいいんだけど。しかし引用かどうかを判定するのは難しいだろうな。でもそれでも便利になった。

但し、(メールサーバ、グループウェアサーバが)Exchange Serverの場合は自ドメイン内はプロトコルとして(SMTPでなく当然ながら？)X.400を使うので、宛名、宛先確認時に見やすくしてくれる機能「(Outlook宛先確認アドインの)宛先セーフリスト」が有効とならない。

Outlook 件名 添付 - Google 検索
X.400 GAL グローバル アクセス一覧 - Google 検索

X.400 接続のトラブルシューティング
Exchange Server 2003 のメッセージ処理

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当初はOutlook でメール送信時に件名や添付ファイルのチェックを行う方法 - アジャイルプログラマの日常やOutlook の VBA を使用した Outlook イベントへの応答を参考にVBAとItemSend イベントを使って作ろうとしていた。

Outlook 研究所: メールの送信前にチェックする

ThisOutlookSession

VBAで正規表現を使う：CodeZine