rxk14007の日記: 楽天が家庭用の太陽光発電事業に参入を表明
日記 by
rxk14007
楽天の三木谷浩史社長は4日、家庭用太陽光発電システム市場に参入する意向を明らかにした。ローンなどの金融サービスと設置サービスを含めたパッケージ商品にして販売する計画で、現在の市場価格の「半額から3分の1の低価格を目指す」(三木谷社長)という。
ソフトバンクはメガソーラー発電所の建設を計画しているが、一方楽天は家庭用の太陽光発電システムと、それぞれが太陽光発電事業の市場で闘うことになった。
こうやって競争が加速することで価格が低下していくと思うので、今後の結果が楽しみである。
原子力発電所の代替は、価格の安定している天然ガス発電所で当面は賄うべきだと自分は考えている。
しかし、二酸化炭素が当然排出されるので、10年以上のスパンで考えれば自然エネルギーの研究開発を進め、導入を促進していかなければならない。
今回の震災で半壊した実家を建て直す際には、ぜひ太陽光発電を導入するつもり。その際にはシリコン系ではなく、実際の発電能力に優れたCIS太陽電池にしたい。
CIS太陽電池については、また別の日記に書く予定。
しばらくは実家は無人で誰も住む予定はなく、まずは微妙に傾いたブロック塀を取り壊して柵を設けたいと考えているが、地元の工事業者が忙しくてなかなか日程が決まらないのが悩みではある。
楽天が家庭用の太陽光発電事業に参入を表明 More ログイン