tokenの日記: 保菌者を人類の敵に回す事になるかもしれない男 1
日記 by
token
問いただされた男は妻にこう言って詫びたといいます。
「針をつかったのは、君にも同じでいてもらいたかった。そうすれば一緒にいてくれるし、どこにも行かないって、僕の許を去らないって思ったんだ」
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HEAVEN HIV陽性の夫が自分の血液を妻に注射。その結果、妻も感染―ニュージーランド
これ以外のニュースは知らないけど、このニュースを読んだら「差別反対」なんて言ってられない。「普通の人間として接する代わりに隔離させてくれ」「僕を隔離してくれ」と懇願したい(それを差別というんだが)。
極めて危険な保菌者としての立場を理解しない人間が居ると、その他の保菌者も恐ろしい行動に出られるんじゃないかと想像して恐ろしくなってしまう。人々に恐怖を植え付けた罪は重いだろうけれど、それはソレ。恐怖を先延ばしに出来る人はどれくらい居るんだろう(こんな世情で)?
もうアレだ。エイズ患者どうしのカップル喫茶を作ればいいんだよ。
それはさすがに (スコア:1)
どんなカテゴリにもバカなヤツやらバカな犯罪者っているものだし、そういうバカが出たからって、そのカテゴリの人間全部を危険視するっていうのは行き過ぎでは?
それこそ、「オタクロリコン男が幼女殺人をおかしたから、すべてのオタクを隔離せよ!」みたいなんと変わらないと思いますが。
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜