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warxの日記: 設計書 2
日記 by
warx
プログラミング版のワードプロセッサ(コードプロセッサ?)と言うには、
IDEというものの機能は現状でもまだまだ貧弱だと思う。
プログラムコードが計算機に取り込まれるものだけで構成されているべきなのはわかる。
コードにコメント文を含められるようになった時の習慣を、なぜ依然として続けなければいけないのか。
大きな疑問はそこにある。
コードの中にある文字だけでは、コメントしている対象のコードについて意味や意義を表現しきれない。
そのためだけに設計書を別個につくっているのだとしたら、とてもあほらしく思う。
(実際にはオキャクサマにノーヒンしたりするので見た目がどーのとかあるけれども。)
いっそ、設計書中にコードを埋め込めるようにしたい。
MS-WORDでもなんでもいいのでワープロ仕事の中にコードブロックを置いて、ちゃんとビルドも
できれば最高。
プログラムとデータが分離され、モジュール間の依存性が分離されたんだから、
意味や意義を連絡するためのコメントも、同じように分離できて欲しいんだが。
# 設計書書くの疲れただけです。
# 自分で作ればとか言われそう。
# 設計書の後のコーディングとテスト~リリース&フォローが終わったら考えますw。
# 分離言いたいだけちゃうんかい
文芸的プログラミング (スコア:0)
参照 [wikipedia.org]
Re:文芸的プログラミング (スコア:2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ [wikipedia.org]インテンショナルプログラミング
こっちのページもいいですね。