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いいなあ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:いいなあ (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:いいなあ (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:いいなあ (スコア:0)
Re:いいなあ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:いいなあ (スコア:3, 参考になる)
「寿命」の定義は、各電池種類ごとに充放電回数などで定義されていたりするわけですが、これが「実質的な寿命」となると定義できませんよ。
というのも、寿命として定義されているのは、一定回数の充放電を行った場合の容量が、公称容量の90%(だったかな?)以上存在する電池総数に対する割合が90%(つまり1/10程度はダメになっててもOK)だったりするんで。
というわけで、実質的な寿命となると、延びるかどうかは判断できません。
携帯の電池でも一年程度で使い物にならなくなるセルショートが発生するケースもあれば、3年くらい使っていても問題ない場合だってあるんだし。
使い方なんかでも寿命は変わるけど、運も要素としてあるのが現実。
Re:いいなあ (スコア:2, 興味深い)
Re:いいなあ (スコア:0)
だが、もともと値段不相応な欠陥バッテリを掴まされていた当事者は。
結果として、「使用中に充電や放電といった電池の基本機能が突然停止し、電源が切れる」
という実質的な利用制限を喰らっていたわけで。
その期間利用するか解らない製品寿命が伸びても、今使ってる時に正しく動かないのに、
実質長く使えると思うのは錯覚にすぎない罠。
Re:いいなあ (スコア:3, 参考になる)
購入してから日常の使用の間に少なからず劣化している電池を、
欠陥の判明により無償交換で対策品の新品にしてもらえるのだから、
最初の電池をずっと使っていたのに比べると、
実質的に劣化で電池が使えなくなるまでの寿命は伸びたと考えられますが。
充電池は最近研究が進んでいるキャパシタ蓄電と違って、
普通に使っていても蓄電性能が劣化して、容量低下してくるのはご存知ですよね?
劣化が進んで実用に耐えなくなったあたりを「寿命」と
判断するのではなかったかと思いますが。
Re:いいなあ (スコア:0)
・製品を実際に使う寿命=電池の寿命
とするかどうかでしょうね。
10年前の、A4でも15~20万円以上という相場では無くなっている昨今、
壊れようと壊れまいと何年使って買い替えというライフサイクル
が存在している人は結構いますから、そういう人にとって実際にその製品が
(基本機能を満たした時点から)まともに使えた時間は短かったとなりますね。
突然電源が切れて文書を失うようなPCなど意味が無いが、それが
東芝品質とすれば基本機能の定義のズレか(東芝はそう思ってないのは後述)
実際は、デルに比べれば小さい市場だったために具体的報告件数は少ない問題だった、
それで誰も気にしない問題で交換してくれた東芝に感謝というのも現実的には頷けます。
それに、同じ問題を抱えたバッテリーは東芝以外も採用しているでしょうから、
そこと比べれば基本機能のレベルが高いと思いますし、そもそも発端の
デルの問題を真摯にとらえていた事も伺えますからね。
Re:いいなあ (スコア:0, 興味深い)
>意味わからないなら無理に書き込まないようにしなさい。
あー恥ずかしい。
知ったかぶりを批判したつもりが自分が知ったかぶり。
リチウムイオン電池は確かにメモリー効果は発生しない。
だが、充電量が多い状態や高温で保存した場合、
リチウムイオン電池は劣化してしまうのだ。
#まさか「実質的な寿命」の意味を解せないほどおこちゃまじゃないよね?
Re:いいなあ (スコア:0)
きちんと放電することで復活させる方法も知られていますし。