アカウント名:
パスワード:
他社は「次世代OSはOS2だ!」というM$のデマゴーグに踊らされて開発リソースをOS2に集中、Windows95対応が遅れてしまい、Win95にリソースを集中したM$だけがWin95に会わせて対応オフィスアプリを出荷しました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
DOS版の時はエクセルってあったのかさえ覚えていない。
ロータス1・2・3の便利さにパソコンってすげー!と思ったものです。
プリインストールソフトが選択できて、ロータス+一太郎 or エクセル+ワードってパターンだった。
いつからエクセル+ワードのひとり勝ちになったんだろう?
当時はエクセルよりロータス1・2・3の方が高機能だったような気がするのだが・・・。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:5, 興味深い)
最初の頃は、マルチプランが表計算の代名詞的存在だったけど、処理速度が速く、価格が安い…からと徐々に1-2-3にシェアを食われていったよなぁ…
しかし、1-2-3がPC-9801でのシェアを押さえ込み始めた頃、Windows2.0もすでに販売されており、Excelがその頃から販売されていた。
Windows2.0が動けば、PC-9801でもFMR-60でもB-16でもif-800でもMZ-6500でもFP-6000でも同じアプリが動くなんて…と夢見たいだな…とは思いつつ、PC雑誌の広告を見てたものだった。
まだMSもIBMと一緒にOS/2(1.xx)を開発してた頃はOS/2版のExcelもあったりと、マルチプラットフォームを意識してたんだなぁと思わされたけど。
#元々はMacintosh用のアプリだったし。
Windows95の発売以降、富士通とかにOEM版として格安で出荷するようになった頃から急激にシェアが伸びたように思える。
ちょうど、富士通がAT互換機に力入れ始めてから市場に慣れた頃で、Windows95発売と同時にシェアを大きく伸ばそうとチャンスに飛びついた時期だったし…
発売前日の夜、発売直前の秋葉原大通りに佐川急便のトラックが横付けしては、プリインストールモデルをショップに運び込んでた姿も何度も見かけたし。
OASYS/Winプリインストールモデルもあったけど、お役所物件ぐらいにしか売れてなかったようだしな。
その頃、LotusがIBMに吸収された頃で社内はどたばたしてたのと、32ビット対応に遅れてたのもあるし…
同じ頃、ジャストシステムの表計算は、「三四郎」という名前が整骨院向けのシステムの名前とバッティングするとゴタゴタがあったりで、ライバルの自滅も結構多かったような…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
現在はまた三四郎2007に (スコア:1)
Re:現在はまた三四郎2007に (スコア:0)
Re:現在はまた三四郎2007に (スコア:1)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, おもしろおかしい)
いまだにロータス互換機能を使ってExcel操作していたことを...orz
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, 興味深い)
当時1-2-3は9万円位してたので、個人で買う人はあまり無かったと思います。
白状すると、私は会社で使う表計算ソフトを選定する時に、自宅に仕事を持ち帰れる
からという理由で、マルチプランやエクセルを選んで、家で違法コピーのそれらを
使っていました。 ごめんね > MS
MS Officeも最近はコピープロテクトがきついので、OOoが躍進する可能性は結構あるん
じゃないかと思います。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
もしかしてその時代じゃ刑事の時効は過ぎても民事の時効はまだ来てないんじゃないの?
告白はまだ早いんじゃないかな。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
国民機の定番ワープロだった一太郎だって、簡単にピーコできなくなったら売上げが激減して、
あわててプロテクト無しのバージョンを出したりしてた頃の話だろうし。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
モノクロ画面でRAM DISKメインのNOTE PCが主たる対象だったというか、
Dynabookと98note両対応が売りだったと記憶してます
Quattoro Pro が忘れられてます・・・ (スコア:2, 興味深い)
でも、その後エクセルにパク(以下略)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
一太郎も32ビット以降時にバージョン7というたった五ヶ月でメジャーバージョンアップをしなければいけない駄作を送り出してしまったのも響いてますな。
Windows95が正式対応したソフトじゃないとコワくて使えない、でも3.1よりはよっぽどマシという絶妙な位置づけのOSだったのが遠因といえそうです。
一番の問題はジャストウィンドウでしょ (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
#値段も軽く
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
# さすがに今のOOoのソース追っかけていじる気力もないのでAC
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
当時のMacPowerにはExcelでおこづかい帳を作ったりする連載もありました。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 興味深い)
変態的変則的なマクロの魅力たるや…。通常のデータシート領域に、マクロの実行文も、変数として用いるデータも一緒くたに書く方式だったので、マクロの実行文に「+"{goto "+E1+"}"」なんて式を埋め込んだり、「+"{let E1 '{goto "+F10+"}'}"」みたいな形でマクロ自身を書き換えるマクロを利用したり、無茶苦茶なことがいろいろと出来ましたね。
ロータス1・2・3を使っているひとはいまいるのかな? (スコア:1)
じつはまだいるのです。 (スコア:1)
が、今度機器変更でVista Business + Excel 2007 に。
場合によってはVirtualPC上でWindowsXP + 1-2-3 の環境を構築するかもしれません・・・。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Windowsパソコンにバンドル(笑 された頃からATOK を駆逐するって台詞も妄想垂れ流しにしか聞こえなかったあの頃
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, 興味深い)
今後は止めるってMSが言ってたのはいつの話だったか・・・
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 参考になる)
・WordやExcelをパソコンにバンドルする
↓
・Officeソフトの価値を下落させる
↓
・競争相手の退場
↓
・バンドルを今後はやめる
↓
・Officeソフトの価格回復
↓
・独占市場でぼろもうけ\(^0^)/
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 興味深い)
最初は同じ値段だったのにしばらくすると一太郎+Lotuesモデルの方が1万円ほど高くなってましたね。
ワード+エクセルにするとWindowsのOEM価格が安くなるようにしてたんでしたっけ?<当時のMS
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
1-2-3は後期の方になるとグラフやマクロ機能をOFFにして起動して使用するメモリの量を減らせるのが大変良かった。セル毎に式の表示も出きるし。
486DXのマシンに乗り換えたとき、スクロール中でも罫線が表示されるのに感動した。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
価格的に驚いた。中身を見て納得した。って感じでしたが。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
使ったことないけど。。。雑誌の記事を読んで、俺様calcを作りかけて挫折。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
○Multiplan
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
いまでも、たまに秋葉原で数百円で見かけるけど、そもそもダイナブック専用ソフト自体
あんまり出てなかったなあ。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
そもそものコンセプトが「ポケットに入る1・2・3マシン」だったし。
今でもバイクの燃費簿だけはずるずると1・2・3でつけてるよ。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Windows95が登場してからと言われてます。
他社は「次世代OSはOS2だ!」というM$のデマゴーグに踊らされて開発リソースをOS2に
集中、Windows95対応が遅れてしまい、Win95にリソースを集中したM$だけがWin95に
会わせて対応オフィスアプリを出荷しました。そしてWin95を購入したユーザーは
半強制的にM$製品を買わされる羽目になったのです。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
つまり、『他社』はMSがOS/2から事実上手を引いた89年(だっけ?)から4、5年何もしてなかったと。そんなアホなら負けて当然だわ。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
Windowsは2.0でDOS用擬似マルチタスク化シェルのひとつ扱いされてたころで、90年ごろの日経コンピュータ誌でも「90年代はOS/2とBTRONの時代」とか持ち上げられてましたな。
たぶん北米でのターニングポイントになったのはWindows for Workgroups3.1が出た92年でしょうね。
でもってLotusの失敗はOS/2に拘ったことではなくGUI環境向けにImprovを出してそれに注力したこと。MSもMuitiplanからExcelに移行してたんで同じ事な気がしますが、Improveは1-2-3と大きく操作性が違ってたんで1-2-3互換モードを持ってたExcelにシェアを食われてったと。
いや、Win+Word+Excelの組み合わせがプアマンズMacとして人気を得たのかもしれない。
#つーかさちょっとぐぐればこの程度直ぐ解るんだからさあ。
#若い衆にはDOSの頃は化石時代のちょうおおむかしで適当に年号入れればそれでいいのかも知らんが。
#あと、Improv復活希望。w
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)