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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
通信経路は暗号化するにしても,結果そのものの検証作業は必要だろうに.同じパラメータのジョブを複数のノードに投げて平均でもとるんかな?それこそ計算量が増加するし,通信のオーバヘッドも無視できないだろうし,それ以前に計算ノードから結果が返って来るかどうかも不明だし.
そもそも@homeとかって現状では解くのに必要な計算量が確保できない問題に対して行っているよね.
それが@homeの参加計算機によって,瞬殺されるような時間で結果が返って来るなら数回繰り返して検証もできるだろうけど,『解くのに必要な計算量が確保できない問題』への解がそんな簡単に返って来るとも思えないし.
ところで関連ニュースとしてFolding@homeがPS3とかを巻き込んで1PFlop/sを記録したんだって.汎用計算ができて,常にそのスペックで稼働できるなら本当に凄いんだけどな.
PS3が貢献、Folding@homeが1ペタFLOPS達成 [itmedia.co.jp]
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
なので、鯖側で逆FFTやってるんじゃないかな。
よくわからんけど。
@home系のやつって、問題を検証可能な状態に変形して送ってるんじゃないかなぁ。と予想してみる。
識者の方、突っ込みよろしく。
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:0)
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:0)
これは酷い・・・
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1, 参考になる)
少なくともSETI@homeではそのような運用を行っています。
加えて一定期間内にワークユニットが返却されなかったらそのワークユニットは再配布されるようにもなっています。
BOINCのほかのプロジェクトでも大体同じようなことをやっていると思います。
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
その通り。ジョブはそれぞれ複数のクライアントに投げられて、全部から帰ってきて一致したら有効なリザルトとして計算終了となります。一致しなかったりノードから結果が帰ってこなかったら、改めてそのジョブは違うクライアント群に割り当てられます。
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
前者のレベルで『可能性アリ』なデータはいくつもあったが、「SETI的に有効か」と確信できるレベルに達した信号はいまだ発見できていない。
クライアントと通信データをハッキングすれば「有効なデータが含まれている『可能性アリ』」と“偽装”することも可能ですし、現実そういうデータが帰ってきたこともあるそうな。まあアタリを引きたいという誘惑の声に負けたんだろうな。
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| K.Hamaura a.k.a. SeyfertSluw
| 「SFはどこまで実現するか」 復刊希望は→http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4901
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
ついでに最近、「世界で最も強力な分散コンピューティングネットワーク」としてギネスに認定されたらしいですよ
http://www.scei.co.jp/corporate/release/071101.html [scei.co.jp]
#オフトピ
言ってみたかった事を言ってみる (スコア:0, 余計なもの)
喫茶店でもマルチモニタ協会会員
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:0)
読んだ記憶がある。ソースは忘れた。
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:0)
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:0)
この手の分散プロジェクトにおいては、SETIにしてもですが全数検査が必要な命題よりは、暗号鍵探索のような単一の正解を探すタイプの方が向いていると思います。GIMPSとかもこっちのタイプですね。